ご挨拶
武田塾新石切校です。
今日は、武田塾とはどんな塾かをご紹介いたします。
皆さん武田塾というとどんな印象を受けるでしょうか？
・最近良く聞く
・何やら授業をしないらしい。。。
・あのちゃん？
名前を聞かれた方は様々な印象を受ける事かと思います。
今日は武田塾とは「なんぞや？」という疑問についてお答えしていきます。
授業をしない！
(1)授業とは
ここでは、当塾が言っている「授業をしない！」という事についてお話いたします。
「授業をしない！」と聞かれて皆さんはどのように感じられるでしょうか？
・うさんくさい
・授業をしなくて成績が伸びるもんか
・勉強しなくて良いの？
様々なご意見があると思います。
そもそも武田塾が考える「授業とは何か？」からお伝えいたします。
武田塾では授業とは、
生徒に「理解」させる事と考えています。
学校や予備校などで行う「授業」とは生徒に対して、
勉強の内容をいかに教え、いかに理解させるかに注力します。
例えば数学であれば、まず公式を教え、例題を先生が解きます。
そして、その解き方を生徒に理解させます。
ときには、類題を生徒に授業内で解かせる事もあると思いますが、
その時間は微々たるものです。
学校や予備校の授業内では、実際に問題を解くという事を「やってみて」、「できる」ようになるというところまでは行いません。
(2)勉強の3ステップ
上述した通り、勉強には以下の通り3つのステップがあります。
①「わかる」
②「やってみる」
③「できる」
まずは、勉強内容の理解部分の「わかる」から入り、
実際に問題演習を通して「やってみる」、
「やってみる」を重ねて、勉強した内容が「できる」になるのです。
授業しないスタイルが成功する理由
では、武田塾がなぜ、
この授業をしないスタイルで逆転合格を数多く出しているのでしょうか？
ここでは、その理由をお伝えしていきます。
武田塾では、先程お伝えした3ステップのうち
②「やってみる」③「できる」を中心に行っていきます。
なぜなら、勉強のステップとして「できる」までに持っていかないと成績を向上させたり、
志望校に合格する事は出来ないからです。
②「やってみる」を数を多くこなし、
③「できる」までに持っていくことにより、成績向上を行う事が出来るのです。
また、同じ授業を受けているのに生徒間で成果の違いが出るのはなぜでしょうか。
「わかる」の授業だけでは、勉強内容に差はつきませんが、
『各自』の問題を演習・復習し、定着を図るという『自学自習』の量で仕上がりに差が出てしまうのです。
武田塾は、「わかる」のところは参考書を使用して学習していきます。
自分で見て理解出来る、
自分のレベルにあった参考書を1冊ずつ完璧にすることによって「わかる」ようにします。
この理解の進め方は、非常にテンポ良く新しい単元を理解する事が可能です。
例えば、予備校の授業であれば、
1週間に1章ずつしか進まない事もあります。
しかし、参考書であればその倍以上のスピードで進める事が可能です。
使用する参考書の選定は、武田塾で行っており、
志望校や成績向上へ向けて最短で突き進め、
かつ、生徒のレベルにフィットしたものを長年の分析により選定しております。
また、「やってみる」を実践するために武田塾では、
自学自習の徹底管理も行っています。
武田塾では毎日365日課題指定を行い、
一人で何をいつまでに仕上げれば良いか指定いきます。
また、毎回の特訓（個別指導）で確認テストを行い、
自学自習で身につけた知識の「できる」度を図ります。
また、自身の勉強時間を自ら設定するのが難しい人のために、
「義務自習」という制度もあります。
また、各特訓の内容は、電子指導報告書として記録していきます。
目標に向けて生徒一人一人のカリキュラムを設定するため、
無理なく無駄なく、目標へ向けて進む事が出来ます。
私自身の経験
私の高校は授業の内容が少し特殊で、
毎日朝から晩まで、
長い時だと9時限目まで授業をしておりました。
授業の内容は徹底したインプット授業でした。
科目によっては高校2年生で受験範囲を全て終えるほどのスピードで進めておりました。
数学に関しては、新たな学習単元を習った端から国公立の入試問題に入っていきました。
授業の予習が毎日の課題となり、
授業では「わかる」すら飛ばして、
難解な問題の解説から入る事も良くありました。
高校1年生時からあらゆる参考書に手を出し、
そのどれもが中途半端な状態であり、
勉強量の割に成果が出にくい時期が長くありました。
武田塾ではカリキュラムの事をルートと呼びます。
成績向上のための最速最短の道のりを示すものとしてルートと呼んでいます。
私が学生自分の頃はそのような勉強はしておらず、
どれだけたくさんの問題を解いたかに注力しておりました。
苦手単元もそのような進めた方していたため、
解けない問題があるにも関わらず、
次々と新しい問題に触れ、その度に間違う。
そして、苦手意識を更に深めてしまう負のスパイラル状態に陥っていました。
また、科目によっては一つの参考書をしっかりと身につけようと何度も繰り返す事もありました。
しかし、参考書の選定が悪く、
何度繰り替えし行い、解法を身につけても、結果に結びつける事が出来ませんでした。
当時、仮に本当に成果に直結する参考書を基に進めていればと後悔しております。
しかし、同時に自身で参考書の選定を行うのは難しかったと思います。
参考書の選定は、受験指導経験が長く、
また各科目に精通した人で無いと難しいものです。
また、宣伝文句として「○○入試対応」と書かれていても実際成果に結びつきにくいものもございます。
カリキュラムの設定や参考書の選定には熟練の技が必要なのです。
塾の選び方について
塾を選ぶにあたり、一番大切な事は目標を叶えられるかどうかです。
・志望校に合格したい。
・成績を伸ばしたい。
・学習習慣をつけたい。
世の中には様々な塾がありますが、
目標を叶えられないような塾であれば行く必要は無いと私は思います。
個別、映像、通信教育、集団などそれぞれの塾にそれぞれの特徴があります。
そういった各塾の特徴のご説明や、
目標に対してのアプローチ方法といった内容のご相談も当塾では受け付けております。
塾の中でも当塾は少し珍しい形態です。
授業をせず、勉強のやり方や量を管理する塾となります。
勉強の仕方やペースなど自分ではどうしても分からないところや甘くなってしまうところそういったところを管理する塾になります。
塾選びに迷われているのであれば、ぜひ一度武田塾新石切校までご連絡下さい。
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また、生徒のメンタルケアも大事！
武田塾では、メンタルケアも大切に考えています。
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