10月受験終了後も最後まで武田塾に通い続けました！

今回ご紹介するのは、

部活動と勉強を両立させて、見事に第一志望校の

九州産業大学建築都市学部建築学科

に合格した、長﨑皓太郎くんです！

武田塾新宮中央校に入塾しようと思った理由を教えてください！

理由は大きく３つあります。

①大きなきっかけは、塾を探していていろいろ体験をしていた中で、武田塾新宮中央校で受けた英語の特訓です。

限られた時間の中で、英単語を一気に覚えることができたことに感動して、ここで頑張りたいと思い入塾を決めました。

②また、たくさんありすぎて中々選べない市販の参考書の中から自分に合ったものを選んでくれて、それに合わせて学習を進められる他の塾にはない特徴も魅力でした。

③通いやすさもとてもよかったです。

教室が駅の目の前にあり、通いやすく安全なのもありがたかったです。塾が終わって帰るのは夜遅くになるので、親も安心していました。

教室の中の雰囲気も明るくて好きでした。明るいと言っても、騒がしいとか集中できないというわけではなく、前向きな気持ちで勉強できる環境でした。

この３つが揃っていたから、受験が終わった後もモチベーションを持って通い続けられたのではないかと思います。

勉強方法や成績はどのように変わりましたか？

勉強方法では、塾での数学・物理の確認テストの回答の際、日本語と数式を書くように指導されました。

なぜそうするかと言うと、日本語と数式を書くことでまず問題を解くときの頭の中を日本語で整理する。そして数式を立てるという論理的に道筋を立てて考える癖が身につくからでした。その癖がつくことで、より完成度を上げることができたと思っています。総合型選抜の問題が簡単に感じるほど自信がつきました。

特訓内で口頭試問をやっていたのですが、何度も話して説明する練習をしてきたおかげで入試での口頭試問も落ち着いて回答することができました。

入塾してよかったことは何ですか？

宿題を管理してもらえたことと、根気強く付き合ってもらえたこと、自分のレベルを見抜いてもらえたことです！

宿題については、塾で宿題を管理してもらえたことでこまごました管理にわずらわされることがなくなり、圧倒的に学習に取り組みやすくなりました。

勉強していてわからないところがあると、担当の太田先生がつまずいているポイントを的確に指摘して説明してくれたおかげで、１人では諦めていたようなことも理解することができました。同じようなことを何度質問しても、いやな顔ひとつせず、僕がわかるまでとことん付き合ってもらえたことは本当に良かったです。

自分が今どれくらいのレベルなのかを校舎長や講師がそのときどきで見抜いてくれていたので、わかっているところを何度もやったり、逆にそのときの自分じゃ手が届かないところを無為にやるといった無駄がありませんでした。

それから、講師の先生たちはみんな現役の大学生だったのも今思うと良かったと思います。年齢が近いのでさほど緊張せず話せたし、相談も気軽にできました。だけど年上でもあるのでほどよい距離感でした。推薦入試の時に緊張せずに話せるようになったり、入試の際の口頭試問に強くなれたのも、そのおかげじゃないかと思っています。