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ここを見直そう☆英語・数学のマーク模試の効果的な復習の仕方☆

英語・数学のマーク模試の復習の仕方は・・・?

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こんにちは!最近は少し梅雨らしく雨が降ってますね~

今回は武田塾新宮中央校の講師から、「英語・数学のマーク模試の復習の仕方」についてお話いたします。

さて、6月の風物詩といえば「模試」ですね!

学校のマーク模試や、武田塾のマーク模試など受けた受験生がたくさんいると思います。

結果はどうだったでしょうか?やり直しはしましたか?

「やり直しの仕方がわからない!!」

そんな受験生のみなさん必見です!!

今回は英語と数学のマーク模試の復習の仕方をお伝えしたいと思います。

マーク模試はどれくらい復習できるかで次回の出来が大きく変わります。

なぜ数学と英語かというと、

・文理問わずできたら得点源になる科目

・この2つの科目の復習の仕方は他の科目のやり直しにも応用できる科目

・多くの大学で共通テストで課される科目

だからです。

~英語数学のマーク模試のやり直しの仕方~

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まず、何があっても丸付けしましょう

丸付けをしないことには、自分がどこまでできるかが把握できません。

ただ、ここからが大切です!

・「英語」の模試の復習の仕方

リーディング

丸付けした後に把握することは

どこまで時間内に読めたのか です

自分で印をつけておきましょう。

その後に

・そして解き終わらなかった問題を時間をかけてもう一度解いてみる。

これからの目標点=解き終わらなかった点数+先ほどの自己採点の点数 として次回の目標点を立てる

・その後に、自分がどの分野が点数が低めなのかを確かめ、大きく点数が低い大問のみを徹底的にやり直す

・他の科目とのバランスや自分が本番取りたい点数に応じて残りの大問をやり直す

という4つの流れを行いましょう。

ここで、徹底的にやり直すとは

何でその選択しが正解で、それ以外の選択肢が不正解かを理解し、何行目に書いてあるか、すべての単語の意味が分かるようにすることを言います。

共通テストの英語は長文のみなので、やり直しをするだけでも一苦労だと思います。だからこそ、全部完璧にやり直そうと思わず、

まず自分の一番の苦手分野をつぶしましょう。苦手な分野を減らせば全体的な点数も伸びます。

☆リーディングを解くコツ

・単語を暗記する(単語帳の使い方などは他のブログで紹介しています)

・マーク模試のパターンを理解しておく(パラグラフライティング・リーディングなど)

 

リスニング

まず、解説を見ながらもう一度全て聞いてみましょう。

その後に

5問だけ選んで、もう一度解説を見ながら聞いてみる

・そこで分からない単語や聞き取れない単語があればそこに印をつける

・聞き取れるようになるまでシャドーイングやスクリプトを目で追う練習をする

ということを行いましょう。

リスニングは会話独自の表現や、単語のつながりを意識する必要があります。

その練習をするには全部を一気にやるのではなく、5問選んでその5問を完璧にしましょう。

☆リスニングを解くコツ

・聞かれそうなことを問題を見て予想する

・解けない問題や分からない問題があっても気にせずに進む

・様々な問題を解いて問題に慣れる

 

・「数学」の模試の復習の仕方

数学は丸付けをしたら、

自分が時間内に解いたところまでを印付けて、

残りの問題と間違えた問題をもう一度解説を読まずに考えてみましょう

 

おそらく数学は大半の人が時間が足りず、問題を読むことができないと思います。時間が足りず、焦る人も多いと思います。

だからこそ、時間制限を設けず、じっくり解いたら本来どこまで解けるのかを把握しましょう。

そして、解説を読んで自分がどこでつまずいていたか、解説の解き方とどちらが早い解き方だったかなどを復習しましょう。

 

やり直ししてどれくらいできたか、レベル別にアドバイスです

☆やり直し後の点数別アドバイス☆

・9割以上解くことができた人

本来はしっかり点数が取れる実力があるので、これからもその調子で学習を続けましょう。

時間を縮める練習は秋以降で間に合うので、今は気にしなくて大丈夫です。

・7割から8割だった人

もう少しで数学を得点源にできます。解けなかった問題を復習して解説をしっかり読みましょう。

その後にもう一度解き直しておきましょう。また、日ごろの学習では少し応用問題にもチャレンジしてみるといいでしょう。

・5割から6割だった人

もう一度解説を読みましょう。この点数の人は各大問の前半の問題で失点しているところは自分で解けるまで復習しましょう。

また、他の分野に比べてできている大問は自分の得意分野にするために解説を読んで最後までチャレンジしてみましょう。

日ごろの学習では基礎レベルの問題を中心に演習を重ねましょう。

・5割以下だった人

大問の前半の問題で失点している分野の教科書をもう一度読み直しましょう。

また、大きく点数が取れなかったところは苦手分野なので、教科書の例題を解きなおしてみましょう。

その後に基礎レベルの問題演習をしてみましょう。

学校の教科書はおろそかにされがちですが、非常に重要なのでまずは教科書の理解と演習を中心に日ごろの学習を進めましょう。

☆数学の問題解くコツ

・試験中はマークミスを訂正するとき以外は消しゴムを使わないようにする

・余弦定理・正弦定理は〇の中に余や正を書くなど自分なりの記号を決めておく

・数値が予想できるときは逆に数字を代入してみる

・流れに乗れなかったら次の問題に飛ばす(例えば3分考えて分からなかったら次の大問に移るなど)

 

・最後に

模試は点数で一喜一憂するのではなく、どう活用していくかが非常に重要です。

今回おススメした方法で数学と英語のマーク模試をもう一度復習してみてください!

また、残りの科目も同じような方法で復習をしてみましょう。

 

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