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【本当に正しく復習できてる?!】春の模試の正しい復習法!!

こんにちは!武田塾志木校の松島です。

5月に入り、少しずつ模試を受けているという人も多いのではないでしょうか!

そんな中で

「模試を受けたまま、何もしてしていないけど大丈夫だろうか」

「模試の復習って何すればいいの?」

そんな悩みを持っている人はぜひ参考にしてください。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓参考動画↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

模試は受けることよりも復習が大事!

ちらほら「模試が近いから勉強するんだぞ!」という言葉を耳にしますが、

そもそも模試のためだけの勉強は意味がありません。

模試は「今の自分の立ち位置と課題を知るためのもの」であるからです。

しかし模試の日を一つの基準に計画を立てていくことは重要です。そのため、模試の前に慌てる必要はありませんが、

次の模試までの期間でどうするのかを決められるように以下の方法に則って復習してみて下さい!

 

0. 模試の復習はできるだけ早いうちにやる

出来ればその当日か、数日中には行わないと、

試験のときの記憶や知識はどんどん抜けていってしまいます。

そのため、出来るだけ受けてきたすぐ後に、

英単語や英文法の振り返りなどを行うことで

受験した教科に対する課題を明確にしましょう!

 

1. 自己採点をする

実際の共通テストは自己採点で合格可能性を判定することになります。

ミスなく自己採点ができていたかどうかを結果が返ってきたときに

最終的に照らし合わせて、正しく自己採点できていたかどうかを確認することも重要です。

自己採点をするために、問題用紙に解答をメモする癖をつけておきましょう!

 

2. 参考書の進捗と照らし合わせる

自己採点をしたら、その点数が、参考書の進捗に対して

妥当なのか、足りていないのか、を判断する必要があります。

その際に以下の2つの指標を基準に判断してみて下さい。

 

難易度

教科によっては知識を問う問題と資料を読み取る問題の両方があり、

まずは基礎である「知識を問う問題ができたか」が重要です。

 

範囲

日大レベルをすでに突破している人などは、ある程度、この時点で点数として反映されていることが自然です。もし点が取れていない場合はやばいかも...?

レベルだけでなく、勉強の進捗に合わせて、模試で結果を出せているのかを確認しましょう!

 

つまり「勉強した範囲で解けているかどうかを判断すること」

非常に重要です。是非、復習の際に気にしてみてください!

教科という単位だけでなく、その教科の中の分野まで含めて、

しっかりと「何ができていなかったのか」を明確にしてください。

 

3. 間違えた問題を分類する

「そもそもまだ勉強していない範囲の問題だから」

「勉強は終わっていたけど、計算ミスをしてしまった」

「公式や単語の意味を忘れてしまっていた」

など間違えた原因にもいろいろあると思います。

 

ただ受験において一番、課題となってくるのは解けたはずなのに間違えてしまった問題です。

そのような間違え方を繰り返してしまうと確実に他の受験生に比べて、不利になってしまいます。

どのような問題の落とし方でやばいのかを自覚して、

間違えた問題ごとにその原因に合わせて、適した参考書を活用するように心掛けてみて下さい!

特に解けたはずなのに間違えてしまった問題については、

使用していた参考書に戻って復習しなければいけない場合も少なからずあります。

 

一方で、時間配分のような解き方の面での課題などは、

これからの演習の中で対策をしていくことで解決することが出来ます。

そのため、試験時間内に解き終わっていない問題については、

時間を計りながら、全て解き解き終えてから復習する方が、間違えた理由をより明確にすることが可能です!

 

4. アクションプランを決める

ここまでのことを通して、模試の中でどのような間違えた方をしたのかが明確になったと思います。

最後は、出来なかったことを自分の勉強の中で解決するためのアクションを起こす必要があります。

この「アクションを起こす」ということは模試の復習をしている人の中でもやっていない人が多いことでもあります。

ここまで模試の中でどのような間違えた方をしたのかを明確にしたにも関わらず、何もしないのはもったいないです!

つまり模試の復習で最も大事なこと

「今日から何の勉強をするのか」

を決めることです。

つまり、アクションプランを決めるとは、

・今までやった単語の範囲で抜けがあったと分析した場合

「じゃあ今日から〇日かけて、その範囲の英単語をもう一度覚えなおそう!」

 

・今までやった単語の範囲はしっかり解けていた場合

「じゃあ今日からも引き続き、ルートに沿って進めるために普段の参考書学習に戻ろう!」

 

というように模試の復習を通して、

これからの勉強にその結果をフィードバックすること、それがアクションプランです。

 

なお「勉強してきた範囲が完璧でした」ということはほぼありません。

何かしら抜けてしまっていた内容や忘れてしまった内容があるはずです。

それらを補うための対策をこれからの勉強取り込んでいきましょう!

 

また次の模試を見通して、勉強のスケジュールを立てることも重要です。

受験全体の見通しを立てながら、アクションプランを立ててみて下さい。

 

ただし、模試の復習し過ぎも問題かも...?

内容が重複しますが、あくまですでに勉強した範囲の内容を復習することが重要です。

・英語長文に全訳やSVOCを振る。

・まだやってない範囲は参考書を見て、勉強しながら理解する

のようにやたらめったらに復習に時間をかけすぎるのも非効率になってしまいます。

 

復習する内容は取捨選択して、

「すでに勉強した範囲を重点的に復習する」ということを徹底してみて下さい。

 

模試の復習をしたけど、アクションプランが立てられない!
そんな人は...

お気軽に武田塾にご相談ください!

武田塾では、無料受験相談を随時承っています。

この記事を読んでも模試の復習をしたけど、アクションプランが立てられないという人は、

ぜひ武田塾志木校へ足を運んでみて下さい!

 

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