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【大学受験】あなたの勉強法は大丈夫?!差をつける英文法の勉強法!

みなさんこんにちは!武田塾志木校の松尾です。

新学期が始まり早いもので一カ月が経ちましたね。

そろそろみなさんが英文法の壁に

当たるときではないでしょうか?

ここで英文法の勉強法を再確認して

英語の基礎をしっかり固めていきましょう!

 

文法ってどうして学ばないといけないの?

みなさん一度はこう思ったことはないですか?

「文法ってどうして学ばないといけないんだろう」

「文法ができるようになるとどんないいことがあるんだろう」

文法を学ぶと長文や単語に対する考え方が変わります。

今までフィーリングで何となく解いていた問題も

thatやtoの識別をしながら解いてみたり、

細かいニュアンスをくみ取りながら長文を読んでみることで

長文を読む精度が上がります。

ここからケアレスミスを防いだり、

文章中の重要な一文を

見落とすことなく読むことができるようになったりします。

 

四択問題の解き方!

文法の参考書は基本的に四択問題を多く掲載しています。

この四択問題をどのように解くかが志望校合格を左右します。

一番大切なことは理由付けをすることです。

どうしてその選択肢を選んだのか、

どうしてその選択肢が正解なのか

すべての理由を常に考えるようにしましょう。

慣れてきたら選択肢を見ずに問題を解いてみると

理解しきれていない部分が明確になっていいかもしれませんね!

 

たまたま解けた問題の扱い方

悩んだけど勘で選んだら正解だった!という経験

あなたにもありませんか?

その問題、いつもどうしていますか?

自信をもってその選択肢を選べなかったということは

理解しきれていないということです。

その問題を解説できるようになるまで

「理解した」とは言いません。

たまたま正解した問題と正解した問題には

差別化を図る必要があります。

たまたま正解した問題には三角をつけるようにしましょう。

こうすることによって後から復習するときに

理解が浅い問題だと自分で分かりやすくなります。

 

どうやって復習する?

英文法の参考書ってものすごく問題量が多いですよね。

「全部復習なんてしてたら受験に間に合わないよ!」

ということもあるかもしれません。

これはすべての勉強に言えることですが、

復習の段階ですべての問題を解く必要はありません。

一回目で解説ができるレベルで解けた問題は

すでにあなたは理解しきっているので

二回も解く必要がないんです。

なので2周目からは三角をつけた問題と間違えた問題だけを解きなおし、

3周目、4周目になるにつれて

復習する問題を徐々に減らしていきましょう。

丸付け直後の復習は解説を利用して行います。

間違えた問題の解説を読み、

その問題を解くうえでの大切なポイントを押さえましょう。

問題を解くことではなく

文法を理解し覚えることをゴールに勉強を進めてください!

 

暗記要素のある文法問題の学び方

物事を覚えるにはとにかく復習の回数を増やすしかないです。

よって、一回で完璧に覚えようとするよりも

何度も繰り返すことが大切です。

重要イディオムなどは知らないものだけ持ち運びのしやすい単語カードに書き写し

いつでも確認できるようにするのがおすすめです!

また、問題になっていない重要イディオムは

自分で問題を作ってみるといいでしょう。

自分で問題を作ることによってより理解度が増し、

記憶に残りやすくなります。

 

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