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勉強した気になってない? 受験生が陥りがちな罠

 

こんにちは!武田塾志木校の長谷川です。

受験生のみなさん、勉強は順調ですか?

受験勉強頑張るぞ! と意気込んだのはいいものの、

なかなかうまくいっていない方もいらしゃるのではないでしょうか?

勉強した気になっているだけで、蓋を開けてみれば何も身に付いていない...

今回は、受験生が陥りがちな良くない考え方と、その解決策についてお話します。

 

勉強時間を増やして勉強した気になってしまう

皆さんは、勉強の成果を何で判断していますか?

単純に、「勉強時間」で判断していませんか?

もちろん、それも一つの指標にはなります。

ただ、それを絶対視するのは危ないです!

例えば自習室で5時間勉強したとして、それだけで満足していませんか?

実際には寝ていたり、ボーっとした時間もあるのに、勉強した気になっていませんか?

その時間も勉強時間にカウントして、満足していせんか?

それでは成績は上がりませんよね。

それよりもはるかに大事なのは、勉強した内容です。

 

 

参考書の周回数を積み重ねて、勉強した気になっている。

 

「俺参考書10週もしたぜ!」

こんな具合で、よく参考書の周回数を自慢している人を見かけます。

確かに、参考書を繰り返すこと自体は良いことです。

ただ、それ自体が目的化してしまうのは良くないです。

僕が言いたいのは...

本当に内容を理解していますか?

ということです。

例えば数学だと、参考書の解法をきちんと理解して、自分一人で再現できるようになっていますか?

英文法なら、正解の選択肢の根拠を自分で説明できますか?

参考書の周回はあくまで手段です。

それよりも、勉強した「内容」に目を向けましょう。

 

解決策 夜の復習で、本当に定着出来たか確認しよう!

 

この問題を解決するカギは、夜の復習のやり方にあります。

ここでおすすめなのは、今日やった内容を自分でテストしてみることです。

例えば数学なら、今日解いた10問をもう一度自力で解けるか確認しましょう。

英文法なら、正解の選択肢の根拠を自分自身で言えるか確認してみましょう。

この地道な作業を経て成績は上がっていきます。

勉強した内容をきちんと自分で説明できるように、完成度を意識していきましょう!

 

 

ここまで記事をご覧いただいて、

ちゃんと勉強出来るか不安......

サボってしまいそうで不安......

こう思ってしまったそこのあなた!

是非武田塾の無料相談にお越しください!

入塾するか分からないけど、興味はあるから話だけは聞いてみよっかな......

このくらいの軽いノリでも大丈夫です。

お問い合わせお待ちしております!

 

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