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【看護師志望必見!】看護学生の1年目は何を学ぶ?Part2

2023年11月25日(土)

こんにちは、武田塾新発田校です!!

 

前回に引き続き、看護学生の1年目の最初の半年で習うことについてです。そして、Part2です!

今回は専門科目を紹介します!!

高校3年生は模試が続いたり、なかなか成績が伸びなかったりと悶々とした日々を送っている人が多いのではないでしょうか。

現在看護学生である私の経験をもとに書くので、モチベ―ションアップに繋げてもらえたら嬉しいです!!

中高生の男女のイラスト

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専門基礎科目・専門科目

専門基礎科目・専門科目は教養科目と違い、国家試験で問われるようなことを勉強をします!

(※専門基礎科目は専門科目で基礎となる知識を学習します。例えば、専門科目で心疾患について勉強するためには、前提として心臓の構造を分かっていないといけません。専門科目で心臓の部屋、弁、血管など名前や心臓を早くしたり遅くしたりする時に働く神経やホルモンの働きを学習する必要があるということです!)

まず1年生の前期で学習した専門基礎科目は以下の通りです!

解剖生理学

この教科は先生・先輩が口をそろえて言う最も大事な教科です!

実習で使うような知識が山ほどあるから1年生の内からしっかり勉強するようにと言われました!!

解剖生理学の授業では人間の身体構造を学びます!

高校では生物の授業で身体構造を少し習ったはずです!!

例えば、目の構造で網膜があって、水晶体があって、視神経を通って物を見るといったことを学んだかと思います。

また高校生の皆さんは近いものを見るときの毛様体は収縮するか、弛緩するかのような問題を解いているのではないでしょうか。

(ちなみに答えは、”収縮する”です!!)

しかし、解剖生理学の授業ではもっと深く勉強し、高校の教科書には小さい文字で書かれているようなところや資料集に書いてあるようなことを詳しく学習します。

例えば構造の名前は高校生で習うような網膜、水晶体、視神経以外にも前房、後房、硝子体といったものを学びます!

身体のことを分かっていなければ、病気は理解できません!

看護師を目指している方は進学したら、特にこの教科を学習していかなければなりません!!

eyeball-anatomy

微生物学

その名の通り、微生物について学びます。

具体的にどんなことを学ぶかというと、細菌・ウイルスの構造、感染症の症状や予防方法を学びます!!

麻疹(はしか)と言われる感染症を例にとってみましょう!

「飛沫核感染を引き起こすので感染しやすく、症状は風邪のようなものですが、コプリック斑と呼ばれる口の中に白い小さな斑点が現れるのが特徴で、ワクチンによって予防できる」といったことを学びます!

麻疹(はしか)という言葉は聞いてことがあっても、どんな症状があるか分からない人も多いかと思います。

あやふやな知識をしっかりと身につけていくことが必要です!!

新型コロナウイルス感染症が流行したこともあり、どんな経路で感染しどんな症状があるのかを学習できて、とても面白かったです!!

ウイルスのイラスト※複数

 

次に専門科目は以下の通りです。

看護学概論

看護学概論では看護の歴史や看護とは何なのかを学びます。

看護技術ではなく、概論なので退屈と感じる学生もいるそうです。

皆さんも一度は聞いたことあるナイチンゲールも登場します!!

ナイチンゲール覚え書と言われる本を使って、看護に必要なこととは何かを学びます。

ナイチンゲール覚え書は160年以上も前にイギリスで書かれた物なので当時の歴史的背景も踏まえながら読むことが必要です。

しかし、今も昔も看護にとって重要なこと変わらないことが書かれています。

この教科を通して、彼女がいなければ今日の看護という地位はないと感じました。

ナイチンゲールのイラスト

共通基本技術Ⅰ・Ⅱ

この教科では実技の授業があります。

具体的にどんな実技をしたかは、次回紹介するので楽しみにしていてください!!

ここでは、座学でどんなことを学ぶか紹介します!!

座学では技術を学ぶ前の基礎知識を学びます!

例えば、最初に学習した手洗いについてです。

手の洗い方は実技で習得しますが、指先に汚れがたまりやすいことやペーパータオルで手指を拭いた方が菌を伝播しない(まき散らさない)などの知識は座学で学びます。

実技を習う前に知識を得ることで、実技の習得スピードも速く、何より根拠を持った看護が出来ます!!

病院へ行く本格的な実習でレポートを書くときも活かされるので1年生の内からしっかりと学習すること重要です!!

看護師が手洗いを行うイラスト

ヘルスアセスメント

カタカナでよく分からないという人もいるかもしれませんが、ヘルスアセスメントとはHealth(健康)とAssessment(評価)の英単語が分かっていれば、簡単です!!

個人の健康状態を身体的、精神的、社会的側面から総合的に判断するということです。

この授業では、共通基本技術Ⅰ・Ⅱと同様に実技が伴います!!

基本的に、座学で実技を習う前に基礎知識を学ぶことは共通基本技術Ⅰ・Ⅱと変わりません。

もちろん具体的に学習することは異なります!!

例えば、聴診器についてです!

実技で実際に聴診器を使って、人間の形をした人形にあてて、音を聞きます!

座学では、肺は空気が含まれているので、肺の正常音は「サーッ」という音で、雑音は「ザーッ」という音がなり、異常かどうかを確認することを学びました。

この授業では聴診器を使うので、学生一人一人が聴診器を購入します!!

聴診器は様々な色があり、生涯使っていくものなのでみんな中々決められず悩んでいました!!

聴診器のイラスト

生活の援助技術Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

この教科も上記の共通基本技術Ⅰ・Ⅱ、ヘルスアセスメント同様に実技が伴い、座学では実技を習う前に基礎知識を学びます。

例えば、生活援助技術Ⅲでは清潔援助を学びます。

患者の身体を拭くこと(全身清拭)、爪を切ること(整容)、入れ歯(義歯)を洗うこと、などなど全て清潔援助です

その中でも最初に習った援助は全身清拭でした。

タオルで全身清拭のメリットは寝たきりの患者へ実施出来たり、血管に沿って拭くことで血流が良くなったりすることです。

デメリットは入浴に比べて温熱効果が低いことなどがあげられます。

1つの援助に対して、患者に与える作用や援助目的を根拠と合わせて学びます。

清潔援助は看護師になると、毎日行う援助になるのでしっかり学習していくことが必要です!!

おわりに

いかがだったでしょうか。

前回と違って、ザ・看護というような教科ばかりだったと思います。

私自身、日に日に看護師に近づいていっていると感じています!

高校生の皆さんも忙しいかと思いますが、今頑張れば、後は楽に学習できるはずです!!

最後まで頑張ってください!!

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