こんにちは！武田塾新発田校です！
あと1ヶ月もしなうちに夏休みですね！この夏は受験生にとって合格を左右する大きな分岐点です！！
今回は夏休みにどんなことをしたらいいのかを徹底解説します！！
夏休みにやるべき事
夏休み版の勉強計画を立てよう
まず夏休みに入る前に勉強計画を立ててやることを明確にしておきましょう！
計画を立てるにあたってこの夏休みで達成したい目標をたてましょう！「基礎固めを終わらせる」「共通テストレベルまで学力を上げる」などなど目標を持つことが大切です。目標を持つことによってその目標を達成するためにはどんなことが必要か分かると思います。
そして勉強計画を立てるコツとして、1日単位でやることを決めていきましょう。1年間の勉強計画を立てるときは1ヶ月ごとのざっくりとした勉強をたてることが多いと思いますが、夏休みという約1ヶ月間の中での勉強計画なので詳しくたてましょう！例えばやる参考書のページを決めたり、息抜きをする時間を決めておいたりと必要な計画はたくさんあります。計画を立てることにも時間を使うのであらかじめ立てておきましょう！
最後に立てた計画は親、先生など他の人に見てもらいましょう！明らかに無理そうな勉強計画や、反対にやることが少なすぎる勉強計画など自分では気づかなかったところを修正してくれると思います。確認してもらい、必要に応じて改善していきましょう！
基礎固めを完璧にしよう
夏休みの間に基礎固めを完璧にしましょう！
なぜ今のうちに基礎を固めなければならないのかというと、秋からは応用問題や過去問に取り掛からなければならないからです。基礎がしっかりできていなければ応用問題を解くことはできません。応用問題ができなければ過去問を解いても点をとることはできません。こういった負のスパイラルを打ち消すためにも時間のあるこの夏に基礎固めは絶対に終わらせましょう。
苦手を克服しよう
これは高校3年生だけでなく、1,2年生にも是非この夏に苦手を克服してほしいです！
夏休みは約1ヶ月あります。例えば苦手な科目を克服するために1日3時間時間を費やすとします。そうすると単純計算3時間×31日＝93時間と100時間近くも勉強することができます。100時間近く集中して勉強することができれば苦手科目も克服できるのではないでしょうか？？部活動や学校の宿題で忙しいかもしれませんが、普段学校に行っているときに比べれば時間はたくさんあると思うので、苦手克服に時間を使ってみましょう！
生活習慣を乱さないようにしよう
夏休みは朝起きるのが遅くなりがちです。ですが遅くとも8時までには起きるようにしましょう！
夏休みが終わって学校が始まった時、夏休みにダラダラとした生活習慣を続けていると元に戻すのはとても大変です。そのため今学校に通っているときの生活習慣を崩さない努力をしましょう。
また、ずっとクーラーのきいた部屋にいると外に出た際に夏バテしてしまう可能性があります。そのためエアコンの設定温度は最高でも26度にし、たまには息抜きがてら散歩に出かけて暑さに対する抵抗性を身につけて置きましょう。
終わりに
今回は夏休みに受験生が行うべきことについて解説しました！
特に最初にお話した計画を立てることは大切なので受験生も受験生ではない学年の人も是非実行してみてください！
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