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受験ストレスで肌荒れなんてさせない!正しいスキンケアの方法を紹介

 

こんにちは、武田塾新発田校です!

 

受験生の皆さん毎日の勉強お疲れ様です。受験勉強は何かとストレスがたまりがちですが、ストレスがたまると身体の至るところにガタが来ますよね…

特に皆さんを悩ませているのは肌トラブルではないでしょうか?

ストレスでニキビができる何てことも結構あるのではないでしょうか。

特にこれからの時期、乾燥もあって肌がボロボロになりやすいです。

そこで今回は受験勉強でたまりがちなストレスからくる肌トラブルを少しでも軽減させるための正しいスキンケア方法を紹介します。

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高校生の皆さんは既に自分なりのスキンケア方法を見つけていると思います。今回紹介する方法と自分のやり方を比較して見ると面白いと思います。

肌トラブルは痕も残りやすいのでしっかりケアしていきましょう!

 

 

朝と夜

朝と夜ではスキンケアの手順は違ってきます。

皆さんは朝もしっかりお肌のケアしていますか?夜だけ丁寧にして、朝は時間がないからと言ってパパっと済ませてしまうのはあまりよくないんです。

朝の目的

朝のスキンケアは、乾燥を防止すると同時に紫外線などの外部刺激から肌を守ることを目的としています。

紫外線は1年間を通してずっと出ていますから、毎日しっかりお手入れするようにしましょう。

夜の目的

夜のスキンケアは、一日の汗、メイク、ほこりなどの汚れを落とすために行います。

そして、肌に水分や栄養を補うという目的があります。

 

スキンケアの手順

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朝は学校へ行く準備やら何やらで忙しいかもしれませんができるだけケアしていきましょう。

①洗顔

起きたらまずは洗顔しましょう。

寝ている間は大量の汗をかくって聞いたことありませんか?

寝ている間に肌は汗やら皮脂やらで結構汚れてしまっているんです。水洗いでは落とすことができません。洗顔料を泡立てて肌を擦らないようにしてやさしく洗ってください。洗顔ネットを使うと良い泡が立ちます。

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この時の水の温度はぬるま湯がベストです。熱すぎてもダメですし、冷たすぎても良くありません。

すすぎ残しが無いようにしましょう。

摩擦は乾燥につながるのでとにかくやさしく洗いましょう。

②化粧水

洗顔したら化粧水を塗りましょう。洗顔後は乾燥しやすいので、なるべく素早く化粧水を肌になじませましょう。

手に取ってそのままなじませてもいいですし、コットンを使ってもいいです。一般的には素手よりもコットンを使用した方が肌によく浸透します。素手のときはしっかり清潔にしていればいいですが、雑菌などがついていると逆に肌が荒れてしまいますので注意してください。

摩擦を失くしたいという方は素手のほうをおすすめします。

適量の化粧水を両頬や額など面積が広い部分からつけていきます。目の周り、口の周りなどは特に乾燥しやすいので化粧水を押し込むようにして丁寧につけていきましょう。

顔全体に化粧水をまんべんなく付けたら、両手で顔を包んでしっかり浸透させましょう。

 

③美容液

化粧水の後は美容液をつけましょう。美容液を使って肌に栄養を与えます。

美容液を用いてくすみやシミのない肌を目指しましょう。

④乳液、クリーム

乳液あるいはクリームを使って水分を閉じ込めましょう。

ここまでに肌に浸透させた化粧水、美容液の成分を乳液で閉じ込めてしまいましょう。

乳液やクリームは油分を補うことで蒸散を防いでくれます。朝はメイクをするので少なめにすると良いかもしれません。

肌質にもよるので肌のタイプに合わせて使ってください。

⑤日焼け止め

最後に日焼け止めをしましょう。

紫外線は1日中出てます。日焼け止めを塗って紫外線対策しましょう。

ムラにならないように額、頬骨、鼻などの出っ張ている部分から塗ることをおすすめします。

①クレンジング

まずは、メイクや皮脂汚れを落としていきましょう。

ごしごししないで丸く円を書くようにしてやさしく落としていきましょう。

クレンジングしないで寝ると毛穴に汚れが詰まってしまい、肌荒れの原因になりますので注意!

クレンジングにはバーム、オイル、クリーム、ミルクというように種類がたくさんあるので自分に合うものを選んでください。自分のメイクの濃さを見て決めるのもいいと思います。

②洗顔

朝と同じように洗顔してください。しかし、クレンジングした後なのでとにかくやさしくしてください。

お風呂場で洗顔する場合は弱いシャワーか手で水をすくう感じでしましょう。

洗顔後はふわふわ系のタオルを押し当てるようにして使うと良いですよ。

③化粧水

化粧水でお肌に潤いを持たせましょう。

洗顔後は肌がこわばっていますので化粧水で肌を和らげる必要があります。

ここで、美容液や乳液が浸透しやすくなるようにします。

④美容液

日中の紫外線や花粉、乾燥した空気にさらされていた肌は疲れ切っています。美容液で肌に栄養を与えましょう。

肌をリセットさせます。

⑤乳液、クリーム

朝同様、肌にいれた水分や栄養を閉じ込めてしまいましょう。

夜は、日焼け止めやメイクをしないのでしっとり系の乳液を選ぶと良いですよ。

 

パックをして肌をじっくり休ませるのもいいです。使い分けてスキンケアすると良いですね。

また、化粧水には拭き取り化粧水、導入化粧水もありますのでそれらも化粧水の前につけると尚良いですよ!

 

あなたの肌のタイプはどれ

皆さんも知っての通り肌には種類があります。大きく分けて4つありますが、肌のタイプによって選ぶスキンケア用品は違います。

例えば、脂性肌なのに乾燥肌ようの化粧水をえらんでもあまり効果はありません。自分の肌に合った商品を選ぶためにも自分の肌のタイプをしっかり理解しておきましょう。

普通肌

普通肌は水分と油分のバランスがいい肌です。

キメが整っている肌ということです。肌トラブルは起きにくいですが、周りの環境などで肌の状態が不安定になります。

過度なスキンケアは必要ありません。

自信の肌の変化に気を配りながらスキンケアすると良いですよ。

脂性肌

皮脂が多いため、テカリや吹き出物が出やすい傾向にある肌です。

脂性肌は乾燥から皮脂が増えていることが多いので保湿効果の高いセラミドやヒアルロン酸が配合されたものがおすすめです。

乳液は油分の多いものは避けるようにしましょう。

混合肌

これは日本人に最も多い肌のタイプです。

目周りや口周りは乾燥しやすく、Tゾーンは皮脂が多いのが特徴です。

ホルモンバランスの影響を受けやすいので場所によってケアの仕方を変えることを勧めます。

Tゾーンは油分少なめにしましょう。

乾燥肌

水分も油分も少ない肌タイプです。

ツヤがなくキメも乱れやすいです。バリア機能が低下しているので、肌荒れや炎症を起こしやすいです。

水分と油分をしっかり補えるセラミド、グリセリン、ヒアルロン酸など高保湿成分が含まれたものを選ぶと良いですよ。

 

今回のまとめ

今回は正しいスキンケアについて紹介しました。

受験勉強は何かとストレスが溜まってしまいがちですよね。さらに、勉強勉強となってしまいおろそかになりがちな肌のお手入れですが、しっかりケアしてあげましょう。

もちろん、外からだけではなく内側、つまり食べ物なんかでもケアできますので調べてみてください。

特に、高校生のうちは校則でメイクが禁止されているところもありそこまで、肌が荒れないかもしれませんが、大学に入ると毎日メイクしていきますのでめっちゃ肌ボロボロになります。

今のうちからお手入れしっかりしておくといいですよ!

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