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横浜市立大学にE判定から合格した仙台育英高校の川村さん!!

みなさんこんにちは、武田塾です!今回も引き続き合格体験記の紹介です。

横浜市立大学に進学したいと考えている受験生の方はぜひ参考にしてみてください!

横浜市立大学合格!!川村さん!

◯プロフィール

名前:川村響也さん

高校:仙台育英高等学校

◯合格校

・横浜市立大学 国際商学部

○武田塾に入る前の成績は?

【入塾時期:高校三年の夏】

入塾した時は共通テスト模試が50%で、すべてE判定でした。

武田塾に入る前は1日中部活動していました。

全国大会に出場するレベルの運動部だったこともあり、学校の授業は睡眠に使い、部活が終わって帰宅したら死んだように眠る日々を過ごしていたため、一日の勉強時間は高3夏までずっと0でした。

定期考査前の1週間は部活が休みだったので、そこで詰め込んでなんとかしていたため貯金もほとんど無く、絶望的な状況でした。

○武田塾に入ったきっかけは?

部活が引退に差し掛かったとき、本格的に塾探しを始めました。

自分は勉強に対してやる気はありましたが、勉強方法と場所が不足していたためそこをカバーしてくれる塾を探していました。

そこで様々な塾を探していたところ武田塾を知りました。

武田塾の受験相談では、他塾の希望的観測のもとでのざっくりとしたサポートでは無く、現状と未来を見据えたアドバイスをしていただき、この塾が一番合格に近いと感じたため入塾を決意しました。

○武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?

7月の入塾とほぼ同時に部活を引退したため、1日中自習室にこもる夏休みで受験生活がスタートしました。

自分のやる気に武田塾の勉強法と自習室の存在が加わって狂ったように勉強しました。

7月~8月は英語と数学だけを2ヶ月徹底的に行いましたが、8月下旬の共通テスト模試で絶望的な成績をたたき出し、他の受験生よりも早く共通テスト対策に移りました。

英語の勉強法を他の教科にトレースしたり、勉強法に詰まった時は武田塾の先生に質問することでコスパのいい勉強を心がけました。

すると11月の共通テスト模試では7割得点することができ、さらなる成績の向上が見込めたため志望校をあげる運びとなりました。

そして12月の共通テスト模試では第一志望A判定、共テ本番では自己最高得点を更新し、受験生以前と比べると200点以上伸ばすことができました。

○担当の先生はどうでしたか?

最高でした!

自分はおしゃべりで友達に囲まれて18年間生きてきたので、受験生時代に一番苦しかったのは孤独でした。

しかし、毎週の特訓で担任の伊藤先生と他愛の無い話を交わすことでメンタルを維持できました。

そんな僕の話をいやな顔一つせず聞いてくれて、お兄ちゃんというか友達みたいな伊藤先生が担当でよかったなと思っています。

あと、担当ではありませんでしたが教務の先生にもよくしていただきました。

イケメンで目の保養の東山先生、元カノの話とか雑談に付き合ってくれた岡田先生、受験科目を三個くらい変えてくれた救世主上野先生、鬼畜採点で何度も心を折りに来てくれた優しい優しい鈴木先生。厳しい言葉で最後まで鼓舞してくれた野尻先生。

本当にいい人ばかりで、というかいい人しかいなくて「いい塾を選んでしまったなあ!!」って感じでした。

本当にありがとうございました。みんな大好きだ!!

○武田塾での思い出を教えてください!

武田塾は授業もクラスもないので基本的に塾で友達はできません。

しかし、自分の中でライバル視している受験生は何人かいました。

「あの人より早く自習室に来てやる!!」とか、「眠いけどあの人が集中しているから負けたくない!!」とか毎日自習室に来ると、毎日会話は交わさずとも意識する人はたくさん出てきました。

そういう意味でライバルはたくさんいたのでモチベーションになっていました。

また、自習室の机にも個性が出ていて面白かったです。僕はずっと29番の机を使っていて、いつも自習室に来ている人たちは大体ここにいると言うことも覚えてきます。

きれいに参考書を並べている人もいれば、絶対こんなにつかわないだろってくらい無造作に積み重ねている人もいて、みてて個性が出るなと思って楽しかったです。

あと僕はお腹が空いたらマツキヨにいくんですけど、ある日カップ焼きそばを食べたくなったので、買って、自習室の前の給湯室でお湯入れて作ったことがあるのですが、60℃くらいしかなくて、ガッチガチだったのでおすすめ しないです。100℃までできるポットがあれば生徒は大喜びだと思います。 こんくらいです!!最高の塾です!全受験生入るべきだと思います!!

◯好きな参考書ランキングベスト3!

・第1位:日本史資料集

コメント: どんどん自分ものになっていく感じがたまらんし、今の共テ日本史に対応するためには資料が集が一番!!

第2位: リンガメタリカ

コメント: テーマ別の英単語帳で、他の人があまり持ってない感じがたまらん。あと名前強そうだから机上に置きたい単語帳1位。

第3位: 駿台の共通テスト問題集

コメント: 他と比べて1番解説が丁寧で1つの問題から他の知識に派生できてここで実践力が身についた気がする。ありがとう馼台。

 

◯来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!

100点の1日を毎日過ごせたら結果はついてきます。つらい時、苦しい時、眠たい時、外国人に銃を突きつけられてあと1時間やれって言われている状況を想像しましょう。 そしたら私たちはやるんです。なら今すぐやれます。こうやって毎月自分に厳しく限界を超えましょう。誰かは見てくれています!とにかく自分に厳しくがんばってください!!

無料受験相談とは?

武田塾には無料受験相談というものがあります。

https://youtu.be/_f-81GzEsio

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

https://youtu.be/kHEOTjiaZl4

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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