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【保護者様向け】大学入学準備にかかるお金のこと!

こんにちは、武田塾です!

このブログをご覧になっていただいている方は

お子様が志望校に合格できるのかを、

とにかく気にかけていらっしゃると思います。

一方で、

合格が決まった後は

お子様の新生活の準備のために様々なお金がかかることになります。

そこで、

今回はお子様が志望校に合格した後に保護者様が慌てることがないように、

大学合格が決まった後にかかるお金の話を

していきたいと思います。

入学準備にかかるお金・学費編

出願・受験費用、大学納付金、入学手続き費用、教科書・教材購入費用、住まい探し費用、生活財購入費用、その他費用の合計
出典:大学生協調べ「2021年度保護者に聞く新入生調査」

出願・受験費用、大学納付金、入学手続き費用、教科書・教材購入費用、住まい探し費用、生活財購入費用、その他費用の合計
出典:大学生協調べ「2021年度保護者に聞く新入生調査」

一番金額が多いのは「入学した大学への学校納付金」ですが、

それ以外にも「入学しなかった大学への納付金額」や「教科書・教材購入のための費用」

もなかなかに大きな金額がかかることがわかりますね。

入学準備にかかるお金・ひとり暮らし編

大学生活をスタートする上で、

ひとり暮らしに強いあこがれをもつ人も多くいると思います。

とはいえ、

4年間生活することになるので、

現実的な目線で部屋選びをする必要があります。

・大学への距離

・買い物ができるスーパーが近くにあるか

・家賃

・日当たりや風通し

・ネット回線の工事が必要かどうか

などなど

住んでから後悔すると遅いことばかりなので、

こだわりたいポイントをリストアップしてから

最終的に決めることをお勧めします!

出典:大学生協調べ「2021年度保護者に聞く新入生調査」

首都圏以外はそこまで大きな差がないことがわかります。

首都圏では家賃だけでも年間大きな金額がかかります。

学費だけでなく家賃も含めて、

奨学金をかりるかどうか、

ということを考えても良いかもしれません!

とはいえ、まずは志望校に合格したい!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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