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東北大・難関国立・医学部志望者向けのトークイベントを開催しました

東北大・難関国公立・医学部志望者は必見!              高1・2、中学生が今からやるべきこととは!?

7月3日(日)に中森塾長が武田塾仙台駅前校でトークイベントを行いました。

野尻先生セミナー20220703

今回は、東北大や難関国公立、医学部志望の高1・高2・中学生向けに、今からやるべきことについてお話しました。

ためになる話がたくさんありましたので、ぜひ最後までご覧ください。

野尻先生ってどんな人?

野尻先生は武田塾仙台駅前校と泉中央校の校舎長です。

東京大学卒の数学専攻で指導歴は30年以上に及び、某大手予備校では数学のエース講師として今も活躍しています。

東大の模試政策にも携わっており、これまでたくさんの生徒を東大合格へと導いてきました。

旧帝大をはじめとする難関大学の魅力

まず一つに学習や研究にかけられる予算が他の大学に比べて多いということが挙げられます。

よって、環境がとても充実しています。

大学スタッフも多彩で勉強や研究に集中することができ、将来の選択肢も多くなります。

同級生には将来国を背負っていくような人間も多く、逆に自分がそういう人間になるのを目指すこともできます。

いうまでもなく社会的な評価も高く、いわゆる学歴フィルターのようなもので損をすることもありません。

医学部の魅力

仕事のやりがいという面では、他の職業ではなかなか変えがたいものがあります。

医学は日々進歩しているので、生涯を通じて勉強し続けることができます。

ですから、勉強をずっとするのは嫌だ、という人は向いていない職業と言えるかもしれません。

職業として安定しており、収入も安定しています。

社会的な評価は高いです。

入試についての捉え方

日本の大学入試は他の国に比べてとても公正な競争が行われています。

例えばアメリカは私立の大学が多いので企業的な判断をすることが多いです。

そのため、特定の層の学生の割合ばかりが多くなってしまわないように法律で決められております。

その点、日本はとにかく入試本番の点数さえ取れれば入学することができるので、とてもわかりやすい入試制度です。

その上で、大学は受験生の何を見たがっているのか考えてみる必要があります。

同じ学部で偏差値が同じくらいだったとしても、大学によって求める層は全然違うこともよくあります。

入試問題は大学からのラブレター!?

入試問題を見てみることで、大学がどのような学生を求めているのか知ることができます。

学生のどんなところ見たいと思って出題しているのか、ということもわかります。

例えば、同じ医学部でも面接の内容は様々です。

「将来この場所(大学のある都道府県)に残るのか」という質問や「薬の認可」についての質問、「高校で頑張ったこと」なども聞かれます。

その質問から、どのような学生を求めてるのかを推測し、自分のやりたいこととのバランスを見ながら大学を選ぶのも良いですね。

共通テストと二次試験

単に大学受験と言っても配点には大きな差があります。

例えば、共通テストの配点の割合は

東京大学は20%

東北大学経済学部は30%

東北大学医学部は20%

山形大学医学部は55%

というように、どの大学を目指すかによって、共通テストの重要度が変わります。

一般に難関国公立と呼ばれる大学は共通テストの割合が低いです。

重要度が変わるということは、共通テスト対策をいつから始めれば良いか、というのも変わります。

共通テスト対策開始時期のめやす

・東京大学、京都大学 11月後半〜12月中旬

・東北大学(医学部以外)10月〜11月前半

・地方国公立医学部   8月〜9月前半

※ただし、後期でどこを受験するかなどの事情によって調整する必要がある

まとめ

いかがだったでしょうか。今回のトークイベントでは、

・難関大の魅力

・入試問題の捉え方

・共通テスト対策の考え方

などをお話していただきました。

特に、共通テストの得点配分から自分がどのように受験勉強の戦略と計画を立てていくべきか、というのはとても大事なお話だったと思います。

受験勉強は戦略と計画がカギ!

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今はっきりと行きたい大学を決めていなくても、自分の得意不得意科目を見ながら設定します。

志望校を設定することで、共通テストと二次試験の得点配分がわかります。

得点配分がわかることで、今自分が何を勉強すれば良いかという優先順位がわかります。

優先順位が見えたらそれをどうやってできるようにしていくのかの計画が見えてきます。

②勉強の計画を立てる

①で志望校を設定することで、どの科目が一番配点が大きいのかがわかります。

そして、その配点の大きい科目を優先的に勉強していきます。

その科目をどれぐらいのレベルからスタートして、いつまでに何を終わらせたら良いのかを決めます。

それらを活用して、あなたにぴったりの計画を立ててもらうことができます。

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・自分で計画を立てて勉強を進めてみる

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