こんにちは、遠藤です！受験生にもなると隔週で模擬試験があったりと、体力的・精神的にも疲れてしまいますよね。
ちょくちょくやってまいります【成績爆上げ速報（武田塾燕三条校ver）】！！
（※頑張ってくれたT.T君本人の許可をとっております。）
実は燕三条校は２０２１年４月の末に開校してまだ２ヶ月と半分しか経ってません。燕三条校には合格実績など存在しない中、ここで受験勉強を頑張ると決意をしてくれた燕三条校第１期生の子が見事やってくれました！
なんと！！脅威の偏差値約１５UPです！
２月、３月の時点ではまだまだ英語が苦手で、受験勉強のやり方もよく分からない..といった状況だったようです。
マーク模試では、英語のリーディング・リスニングは３割半の実力でした。伸び悩みは辛かったはずですよね。
【進研共通テスト模試 ２０２１年２月実施】
４月、闇雲に勉強を続けていても仕方がない・・と燕三条校への入塾を決意してくれました。
私たちは武田塾のノウハウを伝授し、英語の勉強方法を伝え、本人は素直に努力してくれました。
その結果、武田塾生の中でも比較的早く実を結ぶことに・・。
点数は約２倍・偏差値は約１５UPという実績を残してくれました。
それがコチラ。
ドーーーーーーーーーン！！！
【進研共通テスト模試 ２０２１年６月実施】
偏差値６０の壁をいきなり突破です！！点数UPしたことはもちろんですが「こうやって勉強すれば成績って上がるんだ・・！」という確信を得たことがとても嬉しかったようです。報われる感って大事ですよね。
私たちはこの劇的な成績U Pに思わず「おめでとう！！」と言ってしまいましたが、目指すは難関・名門大学の合格です。成績が上がったからと言って油断は禁物でしょう。『勝って兜の緒を締めよ』です。点数が上がってノリに乗っている時こそ基本に忠実に勉強です。
合格発表のその日まで、『１冊を完璧に』をやって退けましょうね。
これからも燕三条校勢の大躍進は続きます・・・！
そもそもたった２ヶ月で？！一体何をやったのか・・・！？
入塾検討されてる中で気になる方もいらっしゃると思うので。
短期間で点数・偏差値を上げてくれたその背景にフォーカスしてみます。
①：これからの目標と道のりを明確にした！
「何のために受験勉強する？」「本当の行きたい大学はどこ？」など、受験勉強をするべき”理由”なしにモチベーションを保つことは難しいです。
そのため、入塾タイミングでじっくり深掘りをし、目標（行きたい大学）を明確にしました。その後すぐに志望校別×科目別の武田塾参考書ルートをもとに目標達成までにやるべきこと全ても明確にしました。
具体的には以下のような標準カリキュラムを土台としながら個人の目標・レベルに合わせてカスタマイズさせました。「何を・・」「どのくらい・・」「どのように・・」と言った迷いがなくなったおかげで、勉強のアクセルを全力で踏めるようになっています。
②：１週間あたり「どの参考書を」「どのページまで」等を明確にした！
次に、①は長い目で見た時のプランですが、１週間あたりでやる参考書と進めるページ数をも明確にしました。
具体的には『ターゲット１９００』の英単語、『肘井のゼロから英文法』や『ネクステージ』の英文法をとにかく早く完璧に仕上げるようカリキュラムを作りました。
以下はイメージです。
４月からの急激な点上げともなると、勉強時間・量も必然的に多くなるのでしんどかったかもしれません。しかし、生徒曰く「ゴールまでの道のりなので、大変だけどそこまで嫌ではないです。」とのこと。
光の見えないトンネルを進むよりも、光が見えてる方が、進む意欲は出ますよね。出口までの道と距離がしっかり把握できているので。それと同じ現象が入塾わずか２ヶ月で起こりました・・！
③：カリキュラム通りに素直にやってくれた！
そのままです。カリキュラム通りに言い訳をすることなく、素直にやってくれました。
武田塾の塾生をみてみると、素直（最後の目標が〇〇大学ならば、〇〇までにこの参考書を完璧にしよう！という提案通りにそのままやってくれる）な子が成績を上げてくれます。
今回の生徒も例外ではありません。素直にペース通りに参考書を進めてくれていました。また、素直にわからないことは質問し、素直に吸収をしていました。
まさに【素直に勉強する⇨点数が素直に上がる】のループに入っていたので、点数の飛躍は必然だったとも言えますね・・！
まとめ：結局素晴らしいのは生徒の努力
【88％の塾生が偏差値11アップ】は武田塾が算出しているデータです。
燕三条校ではいきなり偏差値を約１５上げてくれた生徒が登場しました。「偏差値を上げたい！何が何でもこの大学に！」と望むのなら自信を持って武田塾をお勧めすることができますよ。
とは言っても、武田塾では”授業をしない”のであり、成績が上がるのは参考書での自学自習で”できる問題”が増えている瞬間です。頑張っているのは何より生徒本人ですし、素晴らしいのは生徒の努力そのものです。
武田塾は”生徒の力を信頼している”、極端な言い方をすれば、生徒の考える力を”ナメていない”からこそ、授業をしていないのです。
一生懸命授業を聞くよりも【参考書×正しい使い方×独学】により最短最速で成績を上げられます。
すなわち勉強の極めて本質だと考えています。
燕三条校ではこうした生徒をどんどん増やし、第一志望の大学の合格者の輩出にむけて精進してまいります！地域貢献です！
それでは皆様、第二弾の【成績爆上げ速報】を楽しみにしていてくださいね〜！🌸🌸
