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【英語対策】関関同立を突破するために必要な参考書とは?

みなさん、こんにちは♪

勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!

武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。

今回は「【英語対策】関関同立を突破するために必要な参考書とは?」というテーマでお話したいと思います。

関関同立を目指す受験生のみなさんは要チェックです!

また、MARCHや日東駒専、産近甲龍を受験する生徒でも確認しておいて損はありません。

早慶・難関国公立にチャレンジ!

 

関関同立は関西圏で最も難易度が高い私立の大学群です。

関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の頭文字を取って関関同立と言われます。

武田塾ではこの4大学に受かる実力をつけるための「ルート」が定められています。

今回は「関関同立」ルート【英語編】をお届けします♪

 

英単語・熟語

≪システム英単語≫

まずはじめに紹介するのは多くの受験生が使っている「システム英単語」

システム英単語シリーズは”Basic編”もありますので、英単語の知識に自信がない受験生は”Basic編”から取り組むのもいいかもしれません。英単語がわからなければ文法問題も長文も読めず、英語がますます嫌いになります、、、

毎日継続して取り組むことを心がけましょう。

※ターゲット等で代用することも可能です!

 

≪速読英熟語≫

即塾英単語は200words前後の英語の文章を読みながら重要な英熟語を学習することができる参考書です!

英熟語は英単語と違い熟語単体での学習が難しく、実際に文章のどのような場面でその熟語が使われるかを知る必要があります

200wordsと、1つ1つの文章は長くないため、ストレスなく進めることができます♪

熟語だけで学習したい!という方はターゲット1000もおススメです。

音読・リスニング

2020年度から、共通センター試験が始まり、英語の出題形式や配点は大きく変更されました。

(科目別の詳しい試験概要はコチラ

特に英語は大幅は変更があり、リスニングの配点が英語全体の50%を占めるようになりました。

そのような背景から、リスニングの学習の重要性が高まっています。

 

≪速読英熟語 (シャドーイング)≫

シャドーイングは英語の音源の後1~2語遅れて、影(shadow)の様に音源通りに声に出して追っかけていく練習のことを言います。

近年、「シャドーイングは英語学習の効果が大きい」と研究者の中でも提唱されています。

シャドーイングを行うことで、

・リスニング力の強化

・速読力の強化。

の2点を同時に鍛えることができます。

普段の読む速さの基準をCDと同じ速さにできるよう意識して取り組みましょう。

 

 

文法

≪Next Stage / Power Stage / Vintage≫

文法は英語学習の根幹を担う分野です。

センター試験では例年、文法問題が出題されていましたが、今年度からの共通試験では文法問題は出題されません。

これは、文法問題が必要ないという訳ではなく、文法の知識を持っていることが前提条件となっていることを示しています。

文法の知識があってはじめて長文の問題を解くことができます。

全分野の知識を満遍なく学習するよう意識してください!

 

≪総合英語Forest / 総合英語Evergreen ≫

これらは文法の講義系参考書になっています。文法問題等を解く際につまづいたらこれらの参考書を確認しましょう。

英語学習時に横に置いておくといいでしょう。

 

≪英文法ファイナル問題集 標準編≫

上記の3つの文法参考書よりも難易度の高い問題集になっています。

発展問題に挑戦したい受験生は取り組んでみることをおススメします!

 

構文・解釈

≪入門英文解釈の技術70≫

続いて紹介するのが構文・解釈系の参考書。

英単語・文法の知識がある程度身に付いたら取り組んでみてください。

序盤は日本語訳に苦戦する箇所も多いと思いますが、構文や英単語、文法などがしっかり学習できていれば難なくこなせるでしょう。

もし、この参考書が難しく感じるのであれば英単語や文法の知識が十分でないとのことなので、1度戻って再度復習するようにしましょう。

 

長文

≪英語長文レベル別問題集4 中級編≫

≪やっておきたい英語長文300≫

≪英語長文ハイパートレーニング≫

≪毎年出る 頻出英語長文≫

≪やっておきたい英語長文500≫

最後に紹介するのが長文読解の参考書です。

それぞれの特徴は少しずつ異なっていますが、いずれも実際の入試問題を取り扱っています

英単語・文法・構文・解釈の参考書が1通り終わったあとに挑戦してみましょう。

 

 

【英語 学習のポイント】

・長文問題の基礎となるのは英単語と文法、構文の知識。基本を徹底的に学習しましょう。

 

※ペースや使用する参考書は生徒が既に持っている参考書や、習熟度によって柔軟に変更し、対応致します。

最後に

いかがだったでしょうか。

英語は学習の成果が出るまでに時間のかかる教科の1つです。辛抱強く取り組んでいきましょう。

武田塾にも英語が苦手な生徒が多く在籍しておりますが、参考書をしっかりこなし、苦手教科から得意教科になった生徒もいます!

そのような生徒を担当した多くの講師がみなさんの来校をお待ちしております♪

 

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毎日、無料受験相談を行っております!

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