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武田塾西条校です!
今回のテーマは、「特殊な対策が必要な難関大学」です!
概ね皆さんの予想通りの難関大学が並びます。
今から目指す人はこれを見て、対策を考えてみてください!
目次
1.東京大学
2.京都大学
3.東京工業大学
4.一橋大学
5.早稲田大学
6.慶應義塾大学
7.上智大学
8.立教大学
9.青山学院大学
10.大阪公立大学
【番外編】
1.単科医大
2.共通テスト
1.東京大学
要注意科目が3つあります。
英語・国語・日本史になります。
東京大学の入試の特徴としては、全ての科目で広範囲の中から満遍なく高い水準で問われます。
英語
東大の英語は、例えるならば「総合格闘技」です。
東大の英語は要約・パラグラフ整序・自由英作文・和文英訳・リスニング・文法・和訳問題・小説形式の長文など、非常に多くのことが問われます。
ありとあらゆる角度から自分の英語力を測られる入試になります。
純粋な英語の対策を進めるだけではなく、東京大学の過去問に合わせて対策する必要があります。
日本史
日本史の勉強を正攻法で進めることはオススメしません。
日本史の概要を掴んだら、過去問を見てください。
東大の日本史では、与えられた資料をどう正確に読むかを対策する必要があります。
国語
東大の現代文は、単に文章をまとめるだけではなく、筆者の主張を盛り込む必要があります。
2.京都大学
京都大学で一番特殊なのは、英語です。
年度によって若干の違いはあるものの、基本的には和訳と英作文が出題されます。
英語で得点するためには、英文解釈力を極限まで高める必要があります。
3.東京工業大学
東工大は数学・物理・化学の難易度が高いため、難しい問題まで対策する必要があります。
4.一橋大学
一橋大学は、特に社会が特殊です。
地理を筆頭に専門性が高い問題が多く、社会の難易度は日本トップクラスです。
英語や国語もレベルが高いので、一橋大学の問題に合わせた対策が必須になります。
5.早稲田大学
レベルが高すぎます。
普通の勉強ではたどり着けない範囲の問題が出題されます。
よく歴史などでも。重箱の隅をつつくような問題だと言われますが、
教科書に載ってない問題に対してどう対処するかを訓練する必要があります。
特に早稲田大学を目指す人に気をつけてほしいのが、
受験生になるタイミングでMARCHレベルは解けていた人が、1年後に早稲田大学を受けたら不合格だった事例もあります。
MARCHレベルから早稲田大学までの壁は、非常に高いので早い段階から対策をしましょう。
6.慶應義塾大学
一番癖がある大学といっても過言ではありません。
特にSFCが非常に難しいです。
受験形式で多いのが、英語と小論文の2科目なのですが、
2科目だからといって油断していると痛い目にあいます。
英語を和訳しても意味が理解できない英文が出ます。
小論文も凡人にはかけない異次元の難易度になっています。
対策を過去問ベースで進めても、本当に本番で初見の問題を解けるのかという不安を抱きながら本番を迎える人も多いです。
慶応義塾大学の入試に精通している添削者が近くにいないと対策が難しいです。
7.上智大学
入試方式が2種類、TEAP利用型と共通テスト利用型があり、事前にどちらかを受ける必要があります。
上智大学は、事前に他のテストを受けた上で、上智大学の入試を受けて合否が出ます。
しかも、共通テスト利用型は総合問題で教養を試される難しい問題が出題されます。
オススメはTEAP利用型ですが、4技能が得意な人は問題ありませんが、逆転合格を狙うのは難しいです。
8.立教大学
英検準一級を取得するだけでなく、英検CSEスコアで2500以上が必要です。
英語が得意な人にとってはかなり戦いやすい大学になっています。
9.青山学院大学
全学部日程ではない受験方式が特殊すぎます。
個別学部日程の入試方法では、学部ごとに科目・形式・配点が全く違います。
学部にこだわりがある人はいいですが、どうしても青学に受かりたくて併願しようとしても、併願が難しいです。
全学部日程は対策しやすいですが、個別学部日程は要注意です。
10.大阪公立大学
偏差値は神戸大学の方が上ですが、問題の難易度だと大阪公立大学の方が難しいです。
2次試験の問題が難しく、合格者でも点数が5割以下のことがあります。
平均点が低くなる難しい問題に対して、どれだけ得点を重ねられるかが勝負です。
逆に言うと、過去問が解けなくても恐れなくていいということです。
【番外編】単科医大
問題の難易度がカンストしています。
問題の難易度だけで見ると、東京大学・京都大学を超えることもあります。
どこでもいいから医学部に合格した人には、医学部専門の入試がない大学がオススメです。
異次元の難易度の問題が出題されます。
0から医学部を目指す人にとって単科医大は難易度が高すぎます。
【番外編】共通テスト
これから受験勉強を始める人が誤解しがちなのが、「国が行うテストが一番標準的だろう」ということです。
しかし実際は、非常に癖があります。
読解量が膨大です。
素早い情報処理が必要になるため、演習する期間を取らないといけません。
正しい進め方としては、
基本の勉強を着実に積み上げてから、共通テストに向けた対策に入ることです。
まとめ
特殊な対策が必要となる大学はどこでも難易度が高く、
それぞれの大学に合わせた勉強が必須になるので、
基礎を固めたら早めに個別の対策に進みましょう。
今回の内容を分かりやすく説明した動画がこちらです!
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