こんにちは、武田塾佐賀校です。
今年度、武田塾佐賀校のK.Y.くんが
公立はこだて未来大学 システム情報科学部
への合格を果たしました！
今日は彼の合格体験記を書いていきます。
合格体験記
武田塾に入る前の成績は？
武田塾には、高校３年生の夏に入塾しました。
高校１年生・２年生の時に授業をあまり聞いておらず、予習復習もしていなかったため、
入塾した時は、勉強の基礎が身についていなかったです。
武田塾に入ったきっかけは？
YouTubeの武田塾チャンネルを見ていたことがきっかけです。
いつも勉強する気はあっても、何をすれば良いか分かりませんでした。
一応自分なりに勉強をやってはいるものの、勉強法や勉強の内容が合っているか不安でした。
武田塾では、何をどのように勉強するかを指示してくれるので、それが決め手になりました。
武田塾に入ってからは、どう変わりましたか？
日々の勉強習慣が確立し、勉強時間が確保できるようになりました。
学校の授業で当てられてもきちんと答えられるようになり、英語を中心に成績が伸びました。
武田塾の特訓は、先生と共通の趣味があったこともあり、毎週楽しかったです。
自習室は自分の机があるため過ごしやすく、特訓日以外でも来れる日は来て勉強していました。
特訓日以外でも、先生に苦手な英文法を質問して、すぐに疑問を解決することが出来ました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
受験が終わったときの解放感 半端ないです。
好きな参考書ランキング ベスト３
１位 『英文解釈の技術70』(桐原書店)
この参考書は、勉強していて楽しかったです。
2位 『Scramble』(旺文社)
大変でした。その分、大きな達成感を味わえました。
3位 『肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)
一見すると簡単ですが、「意外とわかっていない弱点」を見つけることができた1冊です。
校舎長からのコメント
公立はこだて未来大学合格おめでとうございます！
夏に入塾してから約5か月。彼は変わりました。
彼は入塾時「高校３年生で、予習復習の習慣がない状態」でした。
国公立大志望の受験学年としてそれがどれほど危険な状態か、受験生の皆さんは察するところだと思います。
そのままの姿勢で勉強をしていたら、今頃大慌てしていたことでしょう。
しかし、彼は勉強の姿勢に危機感を抱き、武田塾の受験相談に来てくれました。
受験相談で彼の危機感と改善しようとする姿勢を目の当たりにして、
「K君は、自分を客観視して自己管理ができる。今はその具体的な方法が分からないだけで、適切な環境・指導があれば、確実に習慣が変わり、成績は伸びる」
そう確信しました。
武田塾の５か月で彼は変わりました。
はじめての特訓では、彼のテストの得点率は高くありませんでした。
1週間後の確認テストでは、点数の伸びは見せるものの、惜しくも合格ラインに届きません。
しかし、特訓を重ねるにつれて、彼の勉強習慣は目に見えて変化しました。
当初は個別指導がある週１回だけ塾に来ていましたが、
やがて特訓のある日だけでなく、ほぼ毎日武田塾の自習室に寄るようになりました。
ついには、毎日学校帰りに寄り、21~22時まで勉強して帰る生活へ。
彼の「勉強習慣が確立できた」という言葉は、まぎれのない事実です。
K君は勉強する人間に変わり、目標に向けて努力を重ねました。
彼の合格の秘訣は、習慣の変化と勉強の物量にあります。
K君は合格した今も、入学後に備えて、英語や数学を勉強し続けています。
培った能力・姿勢で、よりよい未来を勝ち取ることを祈っています。
先輩に続こう！武田塾佐賀校の受験相談
K君の武田塾での変化は、1本の受験相談から始まりました。
あなたも、先輩に続いて、佐賀校に相談に来ませんか？
