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【高1・高2の冬】冬休みで英語の成績UP!!【武田塾チャンネル】

こんにちは。

武田塾 大宮校です。

 

おすすめの武田塾チャンネルの紹介コーナーです!

今回の動画はこれ!

冬休みで、英語の成績を上げよう!!!!

 

 

 

冬休みはどうしよう?

多くの高校は、今週中には冬休みに入るのではないでしょうか。

まだ冬休みではなくても、

答案返却期間などで実質冬休み、という方も多いですよね。

 

実は今日、高校2年生の子から、こんな相談がありました。

「文理選択はまだ少し迷っているけど、生物が好きだから、理系に進みたいな、、、」

「でも、文理以前に英語が不安!!冬休みのうちに何をやったらいい??」

 

きっといま、同じような気持ちで検索して、

この記事にたどり着いた!という方もいらっしゃいますよね。

 

そこで今回は、

・高校1年生や2年生は、冬休みに英語は何をやるべきか

・どんなスケジュールで勉強をすすめればいいのか

について、お話をしていこうと思います!

 

冬休み

 

何をやるべきか=基礎を仕上げる!

まず何をやるべきか。

 

見出しの通りですが、

基礎を仕上げることです。

 

学校の勉強が進まない時間が、約2週間あるので、

その間に基礎を徹底させてしまいましょう!

 

どうして基礎をやるの?

ざっくり何をやるべきか、というと、たくさんのことが挙げられます。

志望校のレベルや、自分自身の英語力によっても、人それぞれです。

筆者に相談をしてくれた子のように、文理選択から迷っている方もいますよね。

 

極端な話、高校1年生や高校2年生から、

・志望校が決まっているから、どんどん過去問演習をする

・実際の入試レベルの、難しい問題への演習力をつける

 

やるべきことといえばやるべきことですが、

現実的に取り組めるでしょうか…?

 

難しい人の方が多いと思います。

 

やるべきことは山のようにあるからこそ、

「いつまで」に「なにをできるようにするか」という目標を決める

ことが大切です。

 

例えば前回の記事では、共通テスト対策のお話をしましたが、

いつまでに、共通テストで8割をとれるようにする

など。

 

そしてそのためには、やはり基礎ができていないといけません。

 

だからこそ、受験全体を通して重要な、

基礎を仕上げておくこと

自分のレベルに合わせた目標に設定していきましょう!

 

どこまでの基礎をやればいい?

ではどこまでの基礎をやったらいいか?ですが、

自分の実力をしっかり把握して、決めていただきたいです。

 

・特に英語が苦手な方や、高校1年生は…

中学レベルもきちんとできているか不安……

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

中学レベルから心配なら、まずはそちらを完璧にすることが最優先です!

大丈夫です。

学校が休みだからこそ、思い切って復習の機会にしましょう!

 

・中学レベルは問題なさそうという方は…

高校の内容は、どこまで理解できていますか?

 

1年生の時はよかったけど、2年生になってから躓いてしまった…

〇〇の単元の時に、学校の小テストがよくなかった…

そこからもう一度基礎を確認しましょう!

 

・これまでの既習範囲は大丈夫!という方は…

今の学年の基礎を仕上げることを目標にしましょう!

そのあとは

受験レベルの基礎目標!!

 

最終的には、

受験レベルの基礎をできるだけ早く仕上げる

ということを目指してもらいたいですね!

 

2週間の英語のスケジュール!

まずは

英単語と英文法の基礎を完璧にする!!

 

えっ、長文は……?と思われたかもしれませんが、

長文は、単語と文法ができていないと、読むことができないので、

先に英単語と英文法から固めていきましょう!

 

では、参考書別の取り組み方を詳しく紹介していきます♪

 

システム英単語 Basic

しすたんbasic

ペース:1日90分 100個! (合計4週間で完成)

※1週目:~400/2週目:~800/3週目:~1200/4週目:~1550

 

1ヶ月で単語帳を1週する計算です。

 

1日100個ということは、1週目は~700、2週目は~1400じゃないの…?

と思うかもしれませんが、復習の日は必ずいれましょう。

 

取り組み方は、武田塾おなじみのやり方!

★武田塾流・英単語の覚え方★

①:まずは「できる単語」と、「できない単語」を分ける

⇒ここでいう「できる」は、apple=りんご、のような、1語1訳がすぐ言えること!

 

②:「できない単語」を100個集める

⇒覚えていない単語がいっぱい…これを一気に覚えるのは大変なので、

 

③:その100個を10個ずつに区切って覚える

⇒10個ずつなら覚えられるはず!武田塾の生徒は、平均5分ほどで覚えています。

 

④:10個覚えたら、確認テストをする!

⇒全部完璧になるまで繰り返す!もし2個間違えてしまったら、2個を覚えなおして、10個すべてをもう一度テストします。

 

⑤:④を繰り返して、50個目まで進んだら、50個すべてを確認テスト!

⇒最初の方に覚えた単語を、忘れていないかチェックしましょう!ここも、間違えたものは覚えなおしをして、50個すべてを完璧になるまでテストします。

 

⑥:再度④を繰り返して、61個目~100個まで覚える

⇒10個覚えて確認、を進めていきましょう。

 

⑦:100個目まで進んだら、100個すべてを確認テスト!

⇒ここでも100個すべて完璧になるまでテスト!

 

単語帳1冊が完璧になったら、それだけでも相当な力がつきます!

夏休みが終わっても、繰り返し復習して定着をさせましょうね!

 

肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本

ゼロから英文法

ペース:1週間目は1-40・2週間目は41-73  (合計2週間で完成)

 

つづいては英文法!

せっかく単語を覚えても、文法がボロボロでは、テストの点数は取れませんよね。。

 

この参考書は、問題をどんどん解く、というよりも、

文法事項を理解するために使います。

 

分詞構文ってどんなもの?

受動態ってどうやって作る?

関係詞ってどういう役割をしている?

こういった、「文法のテーマ」説明ができるようになるまで繰り返します。

 

ここでいう「説明ができる」は、

英語が苦手な人に、しっかり説明をできるようになる

ということです。

そこまで繰り返し、きちんと読み込んでほしいです!

 

英文法レベル別問題集 3

レベル別問題集3

ペース:3週間目は1-6章・4週間目は7-10章  (合計2週間で完成)

 

そして英文法2冊目がこちら!

先ほどの「ゼロから英文法」は、文法事項の理解がメインだったのに対し、

問題中心で、実際に英文法が身についているかを実践していくための参考書です。

 

ここで気を付けてほしいのは、

ただ答えが合っているだけではダメ

ということ!

 

テストで自信がなかったけど、勘で答えたら正解した!という経験、ありますよね?

でもそれだと、

本質的な理解ができていないので、意味がありません。

(もちろんラッキーでも、得点になったことはいいのですが。。。)

 

答え合わせをするときは、正誤だけではなく、

・どうしてその答えがいいと思ったのか

・ほかの選択肢ではダメな理由

といった、

正解の根拠

までセットで確認をしましょう!

 

いよいよ年明け!!!

今回は高校1年生・高校2年生向けに、英語の成績UP方法をお話してきました。

「もう~い~くつ寝~ると~お正月~♪」。。。

1年なんてあっという間ですね💦💦💦

 

高校1年生・高校2年生の方も、

なるべく早く取り組み始めるに越したことはありません!

 

問題集をやりきるなんてできるかな…?

と思っていらっしゃる方もいると思いますが、

武田塾では、この方法で通年勉強をし

見事、志望校に合格した生徒がたくさんいます!

 

今回ご紹介した方法を、ぜひ試してみてください。

 

 

1/31までは「冬だけタケダ」という、

1ヶ月間、入会金なしで、武田塾の指導を受けていただくこともできます。

 

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