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ゼロから日本史を独学で勉強する方法【武田塾大久保校】

皆さんこんにちは!大久保駅から徒歩1分の武田塾大久保校です!

今回はゼロから日本史を授業など受けず参考書で勉強する方法を紹介します。

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ゼロから共通テストレベルまで持って行くのはとても大変です。今回は私がやってきた成績を上げる方法を教えます。

 

 

①最も簡単で薄っぺらい参考書から始める。

最初は中学歴史をひとつひとつわかりやすくから始めました。

利点は

①短期間で通史を勉強し、全体の流れをつかめる。

②「1冊出来た」という成功体験を最短で得られる。(本気を出せば1週間で終われる)

というところです。

やるときの注意点は法や事件を覚える時は語句の丸暗記ではなく、

①どんな内容で ②原因は何で ③結果何が起こったかを説明できるようにしましょう。

 

②高校内容の一問一答も初めは薄っぺらい参考書をする

さぁここから本格的に大学受験内容に入っていきますが、ここでも最初は薄っぺらい参考書から始めましょう。

共通テストレベルでも語句の量はとんでもないです。心が折れる可能性は高いでしょう。

時代と流れで覚える日本史Bスピマスがおススメです。

 

 

 

③金谷の日本史「なぜ」と「流れ」が分かる本で流れも同時に把握する

一問一答で出てきた単語は金谷の日本史「なぜ」と「流れ」が分かる本を使いながら流れで覚えましょう。

ここでも語句の丸暗記ではなく、ストーリーで覚えることを大事にしましょう。

戦いや法などはなぜ起きたか(原因)その結果どうなったを覚えると知識が定着しやすいです。

良くない例

723年 三世一身の法 を丸暗記

正しい勉強法

律令国家では税の負担が重すぎて浮浪者・逃亡者が出た。それで税が取り立てられなくなったので、農民の負担を減らすために723年三世一身の法を出して土地を作って三世代までは土地の私有を認めることにした。

こっちの方が負担が減るし忘れにくいです。

まずは金谷の日本史B「なぜ」と「流れ」が分かる本に載っている語句についてはこの方法で覚えていきましょう。

日本史の全ての語句を解説している訳ではないので、そこまで負担は大きくないですよ。

とりあえずこれが初期段階です。この最初の山を乗り越えて本格的に共通テストや難関大学対策を行いましょう。

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