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現代文の勉強法・参考書・勉強法を紹介!

みなさんこんにちは、武田塾大泉学園校です。
今回は甘く見られがちな現代文の勉強方についてお話ししていこうと思います。 

現代文って何をすればいいの?

まずそもそも現代文ってどうやって勉強するのか知らない人、
もしくは勉強して伸びる科目ではないと思っていた人も中にはいると思います。

まあ英語のように全く読めない状態からスタートする訳でもなく、
日本史のようにひたすら覚えてどうにかなるような科目ではないので、
現代文を勉強しろと言われてもいまいち何をすればいいかわからないですよね。

ですが、
あまりネットとかYouTubeで取り上げられないだけで、明確な勉強法は存在します。

分かりやすく説明しようと思いますので、是非最後までご覧ください!

 

現代文の成績を上げるための一つ目の要素・・・読解力

まず現代文に必要な要素は大きく二つあります。

一つ目は当然読解力です。

読解力と聞くと「センスだ」とか「今までの読書量だ」とか言って諦めてしまいがちですが、
全くそんなものは必要ありません。

もちろんセンスのある人もいますし、読書に慣れている人もいます。

しかし、
そこで放り投げていてはその人たちに勝てず志望校を諦めることになります。

多少のディスアドバンテージはあるかもしれませんが、
思っているより果てしないものではありません。

1ヶ月やそこらで届きうるものでもないですが、
半年〜1年コツコツ続けていけば問題なく受験で戦える読解力は身に付きます。

本題に入りましょう。

具体的にはどうやって読解力をつけるのか。

まずは現代文という科目の性質を理解するところから始めしょう。

読解力というと「文章から筆者の言いたいことを推測する力」のように思っている人が少なからずいますが、
それは現代文への認識が少しずれています。

個人的な読書であれば、
いくら筆者の言いたいことを推測したり、
文章に対する自分の考えを持っていてもいいのですが、
現代文ではそのような「主観的な」読み方をしていては成績は上がらないのです。

現代文における正しい問題の解き方は

「ひたすら文章の中に書いてある事実だけを読み取り、それを証拠として回答する」ことです。

つまり「客観的に読む」ことです。

この「客観的に読む力」というのが現代文で最も重要な事であり、難しいことでもあります。

では、この「客観的に読む力」はどのように身につけるのか。

ここで現代文に必要な要素二つ目を紹介します。

現代文の成績を上げるために必要な要素二つ目・・・漢字と語彙

意外に思われるかもしれないですが、まずは漢字・語彙を勉強しましょう。

ここでいう漢字・語彙というのは書けるようにする勉強ではありません。

漢字ひとつひとつの意味を正しく知るための勉強です。

ではなぜ漢字の意味を知る必要があるのか。

そう!「客観的に読む」ためです!

漢字の意味の勉強をすればすぐに気づくのですが、
いつも普通に読んだり使ったりしている漢字でも意外と正しい意味を知らないことが多いです。

例えば、「普遍」「逆説」「日常」、普通に使っている言葉だと思いますが、
これらの意味を説明してくださいと言われた時、なんと説明しますか?

多くの人は明確に説明できないのではないでしょうか。

当然の事ですが、
正しい意味を知らないということは、文章を正しく読めず、
文章の伝えていることが正しくあなたに伝わらないということです。

これではいくら客観的に読むことを意識していても、読解精度に限界がきてしまいます。

以上の理由から、
現代文を客観的に読むためのファーストステップとして、まずは漢字・語彙を勉強しましょう!

おすすめ参考書の紹介

漢字・語彙を勉強するのにおすすめな参考書3選

漢字・語彙のおすすめ参考書は『漢字マスター』『ことばはちからダ』『現代文キーワード読解』です。

『漢字マスター』

『漢字マスター』は漢字を書けるようにするのも大切ですが、
語句の意味を覚えることも忘れないようにしましょう。

『ことばはちからダ』

『ことばはちからダ』は、
簡単そうな語句が並んでいてレベルが低いと思われがちですが、全くそんなことはありません。

学ぼうと思えばいくらでも深く学べる非常に奥深い参考書です。

イメージとしては基礎を深掘りしまくっているような感じです。

なので、これ一冊やり込めば基礎は盤石なものになります。

『現代文キーワード読解』

『現代文キーワード読解』は、
『ことばはちからダ』の深掘りを少し抑えて語句の量を増やした参考書というイメージです。

では、次に読解の参考書をレベル順で紹介したいと思います。

レベル別 おすすめ読解系参考書

『田村のやさしく語る現代文』

入門レベル『田村のやさしく語る現代文』です。

この参考書では
「現代文とは何か」「現代文という科目の性質」「どうやって解いていくのか」など、
基礎的なことが事細かに説明されており、
これから現代文を勉強する人にとってはまさに最適な1冊です。

『入試現代文へのアクセス基礎編』

日東駒専レベルでは
『入試現代文へのアクセス基礎編』という参考書をおすすめします。

この参考書は、演習書的な要素が強いのですが、
実は解説も簡潔かつわかりやすくまとめられています。

演習メインの参考書ではあるものの、文はそこまで長くないので、
この一冊で「一つの文章をつなげて読む」感覚を養えると思います。

もし『入試現代文へのアクセス基礎編』が難しかったり、
ただ解いているだけだと感じるようであれば、
他にも日東駒専レベルの解き方を学ぶ参考書もあるのでそれらをやってからにしましょう。

『現代文読解力の開発講座』

MARCHレベルのおすすめ参考書は『現代文読解力の開発講座』です。

この参考書はかなりレベルの高い参考書なのですが、
やり込めば間違いなく数段階実力は上がります。

問題形式ベースですが、演習書というよりは読み方・解き方を学ぶための参考書です。

解説をしっかりと読み込んで、著者の先生の解き方を完全に自分のものにしましょう!

どの問題にも要約問題がついているのですが、非常に難易度が高いので、
初めの一周は飛ばしても構いません。(できればやったほうがいいです)

二週目以降は、
難しくてできないかもしれませんが根気よく取り組むようにしましょう。

できなくても続けていれば必ず「現代文の本質」が見えてくるようになります。

これを掴めばもう現代文は大丈夫!

あとはそこで得た知識・考え方を演習だったり過去問だったりで自分のものにしていくだけです!

もし、
「現代文の勉強したことないけどいい成績が取れる、でもたまに大崩れすることがある。」
みたいな人もぜひ『現代文読解力の開発講座』に取り組んでみてください。

読む力は十分に備わっていると思うので、
フィーリング派から論理派になればさらに成績が安定すると思います!

 

以上が現代文の勉強法です!

これから勉強し始める人も、成績が伸びなくて悩んでいる人も、ぜひこの勉強法を試してみてください!

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