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つい使いすぎてない?受験生のためのスマホ依存の治し方!

こんにちは!武田塾御茶ノ水本校です!

「受験生なのについついスマホをいじっちゃう……」
「勉強しなきゃいけないのに通知が気になる」

受験生にとってスマホ依存は必ず立ちはだかる壁ですよね。

そこで今回は受験生がスマホを使う時間を減らす方法についてかんたんな方法を解説します!

まずはあなたのスマホ依存度合いをチェック!

スクリーンタイム

あなたがどれくらいスマホに依存しているのか、まずは以下の3つの項目をチェックしてみましょう!

3つの項目すべて当てはまる場合はかなりスマホ依存しているということになります!

1. スマホの使用時間が2時間以上

ベネッセの調査によると、高3の受験生がスマホを使う時間はおよそ9割が1日2時間未満と答えています。

つまり2時間以上スマホを使っている場合、他の受験生から差をつけられてしまうおそれがあります!

参考:ベネッセHP

 

早速スマホを開いて1日の使用時間をチェックしてみましょう!

iPhoneでは「設定」アプリの「スクリーンタイム」という項目で確認することができます!

こんな感じで、週の平均使用時間を見ることができます!

 

Androidでは、機種にもよりますが

「設定」アプリの「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」

という項目から見ることができます!

(無い場合は「設定」アプリの検索で「利用時間」と検索をすると出てくるかもしれません)

2. 使用しているアプリがSNSやゲームアプリが多い

iPhoneの場合は画面そのまま、

「すべてのアクティビティを確認する」を押すと、

アプリごとの使用時間を見ることができます!

Androidの場合も「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」の画面のまま確認できます!

自分のよく使うアプリを確認して、以下のようなアプリが上位になっていたら要注意です。

・Twitter
・Instagram
・LINE
・YouTube
・TikTok
・ゲームアプリなど

これらのアプリは一回開いてしまうとやめ時がわからず長時間使ってしまうことが多いのではないでしょうか。

武田塾チャンネルでも詳しく解説しています!

3. スマホの持ち上げ(ロック解除)回数や通知回数が多い

PR TIMESの調査によると、一般の人の1日の平均持ち上げ回数は52回、通知回数は53回だそうです。

参考:PR TIMES

 

iPhoneではそのまま下にスクロールすると「持ち上げ」「通知」という項目があります。

「持ち上げ」ではスマホを持ち上げた回数と最初に使用したアプリの多い順が、

「通知」では1日の平均通知回数と通知回数の多いアプリが表示されます!

 

Androidの方はそのまま

「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」

内でロック解除数と通知回数が確認できます。

 

平均よりも多かった人は要注意です。

思ってるよりスマホを使ってた!?スマホ依存から脱却しよう!

どれくらい当てはまりましたか?

 

普段はあまり意識しないことですが、

数値で目に見えると思ってるよりもスマホを使っていたという方が多いのではないでしょうか。

 

だからといって、

「合格するまでスマホを一切使わない!」

というのはあまり現実的ではないと思います。

ここからはそんなスマホ依存から脱却し、

受験生にとって最適なスマホと向き合う方法を4つ、

1. 通知をオフにする

2. アプリごとに使用時間を制限する

3. 思い切ってアプリを削除する

4. 逆にスマホを勉強に活用する

順に解説していきます!

1. 通知をオフにする

勉強中に通知が来ると気が散りますよね。

そこからスマホを触り始めるといつの間にか時間が経っていた……

なんてことはないでしょうか?

 

今すぐ通知をオフにしましょう!

iPhoneもAndroidも「設定」アプリから「通知」を開くとアプリごとに通知のオンオフを切り替えられます!

 

しかし重要な通知はどうしても見たいということがあると思います。

iPhone限定になりますが、

「時間指定要約」という機能を使うことで、

決められた時間に通知をまとめて送ってくれるようになります!

時間指定要約

画像のように通知を送ってほしい時間を指定して、

要約に入れたいアプリを選択するだけで完了です!

2. アプリごとに使用時間を制限する

通知をオフにしてもやっぱりスマホを見てしまう……

そんな場合はアプリの使用時間を制限しましょう!

iPhoneとAndroidで少し方法が異なりますが、それぞれ解説します!

iPhoneの場合

「設定」アプリから「スクリーンタイム」を開いて、

「App使用時間の制限」を開きます。

スクリーンタイム設定

画像の左から順に設定していきます。

まずは「制限を追加」をタップします。

 

次に制限したいアプリを設定します。

ジャンルごとにまとまっているので、「すべて」をタップすると

アプリごとに使用時間を制限するか設定できます。

 

最後に制限時間を設定します。

曜日も設定できるので休日は解除するようにも設定できます。

Androidの場合

Androidでは「アプリタイマー」を個別に設定することで使用時間を設定できます!

まずは「設定」アプリから

「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」を開いて制限したいアプリを選択します。

(見つからない場合はダッシュボードから日付をさかのぼって使った日を調べます)

アプリタイマー設定

制限したい時間を決めれば完了です!

 

ちなみに制限時間が来るとアプリのアイコンが灰色になって使えなくなります!

(iPhoneでも同じようにアイコンが暗い色になります)

アプリタイマー作動後

3. 思い切ってアプリを削除する

ここまでの対策をしてもやっぱりスマホを見てしまうという場合は、

思い切ってアプリを削除してしまうというのも効果的です!

 

LINE以外のSNSアプリ(TwitterやInstagram)はアカウントさえあれば見ることができるので、

アカウントのIDとパスワードを控えたら削除してしまいましょう!

ゲームアプリなどはセーブデータのバックアップなどが必要な場合があります。

 

受験が終わって再開しようと思ったらログインできなくなった……

なんてことがないように、削除する場合は注意してください。

4. 逆にスマホを勉強に活用する

さすがにアプリを削除するのは抵抗がある……

という場合は、逆転の発想でスマホを勉強に使ってみましょう!

 

例えば、よくYouTubeを見るという方は受験勉強に関するチャンネルを見てみましょう!

武田塾ではおすすめの参考書や勉強方法、大学の情報など、

受験に関するさまざまな動画をYouTubeで公開しています!

スマホと上手く付き合って受験を乗り切ろう!

ここまでスマホ依存かどうか確認する方法とそこから脱却する方法を解説してきました。

紹介した方法を上手く取り入れて、

スマホに気を取られないように勉強に集中していきましょう!

 

また受験に勝つためには情報収集も大切です。

スマホを上手く活用して受験勉強に役立てていきましょう!

 

スマホ依存はもちろん、受験勉強について何か悩んでいることや不安なことがあれば、

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