こんにちは、西葛西駅南口から徒歩2分、武田塾西葛西校の太田です!!
タイトルにもある通り、皆さんは、公立高校か私立中高一貫校、どちらに通っていますか?どちらが大学受験に有利なのか・・・考えたことはあるでしょうか。
私自身は上記2つの高校ではなく、普通の私立高校に通っていたのですが
実際問題、どっちが受験に有利なのでしょうか。
私が思う考えをご紹介しようかと思います!!
それでは行ってみましょう!!
公立高校と私立中高一貫校では、どちらのほうが受験に有利?!
個々人の状況によることが前提にありますが、中高一貫校のほうが有利だと考えます。
中高一貫校のメリット
私立中高一貫校はとにかく勉強の進度が速いです!学校のカリキュラムを前倒しでやるため、高校2年生までに3年間の学習を大体終えていることが多く、そして高校3年生の1年間で受験対策を行います。
受験に向けてカリキュラムが組まれているので、余裕を持った勉強ができるイメージがあります。
進度の速さで言えば、公立組が中学3年のとき高校受験の対策をしている間に、中高一貫校では高校の内容に入っているんです。
そして単純に進学実績の良い高校が多いですよね。灘高校、開成高校と言えば、誰もが一度は聞いた事があるでしょう👂
中高一貫校のデメリット
高校受験がないので、あまり勉強をしないまま高校にあがって、公立高校の高校受験組に逆転されるケースもあります。
中学受験以降、中だるみで6年間全く勉強していないということも良く聞きます。
進度が速く付いていけなかったり、宿題の多さに学校の課題に振り回されて自分に合った勉強ができないこともあります。
ですので、中学の時は勉強を頑張っていたけど、高校生になってからは全然勉強できていないって人は正直
中高一貫校に行っていたからといってほかの受験生より上にいることはないでしょう。
これを踏まえて、公立のみんなにメッセージ!(^^)!
普通にしていたら、私立中高一貫校に受験で勝てません!
高校受験はその地域ごとの中学生の戦いでしたが、大学受験は全国大会です!
そこで、公立高校勢に意識して欲しいポイントが一つあって、それは先取り学習の重要性です。
先取り学習の重要性を理解して、先取り学習をしていくべきです!
一番分かりやすいのが日本史なので、日本史を例に考えてみましょう。
Q 一般的な公立高校の子たちは日本史の通史が終わるのは大体いつ頃でしょうか?
A 高3の12月です。高3の12月に第二次世界大戦~戦後史で教科書全範囲が終わります
理系数学も分かりやすいです。公立高校の理系数学では、高1で数ⅠA 高2で数ⅡB 高3で数Ⅲが何とか終わる・・・
というような感じです。
そしてそのままセンター試験に突入していくわけです⛄
演習や過去問を解く時間はどうやって捻出するのでしょうか・・・
ほとんどの公立高校では、教科書の内容を終わらせるのが精いっぱいで入試対策ができる時間は残っていません💦
カリキュラム上しょうがないことなのですが。
だから公立高校は不利だと言われています。ここで、公立高校のみんなが私立中高一貫校に勝つための戦略が『先取り学習』です。
または、普段から学校で習った範囲の復習を徹底的にやりこむなどで私立中高一貫校の生徒に勝てるように努力をしよう!!
先取り学習
参考書を使えば学校の進度より先に進めることが可能です!
日本史であれば、
『金谷の「なぜ」と「流れ」が分かる本』『石川晶康 日本史B講義の実況中継』を買って下さい✨
この2冊を読み進めて独学すれば、春に第二次世界大戦を終わらせることも可能です!ただ授業を受けているだけでは、3年生の終わりまでかかってしまいます。
自分で参考書を使って独学すれば、1ヶ月で終わりますよ!
入試問題を演習する期間をしっかり確保するためには、基礎や教科書を早めに終わらせることが鉄則です。
特に難関大学を受験する人は、中高一貫校と戦うことになるので、先取り学習を是非やって欲しいです。
公立高校と私立の中高一貫校、受験にどっちが有利かを考えると、合格実績など総合的に考えて、授業に付いていけるのであれば中高一貫校の子たちのほうが有利だと思います。
公立高校の子たちは立ち向かわないといけません!!!立ち向かう方法として、先取り学習はものすごく大切です。
このような話は、言われて初めてなるほどなと気付く点が多いと思います。
公立高校に通っている人たちは、全国の受験生と競う意識で頑張りましょう🔥🔥🔥
武田塾では、参考書を使った自学自習の極意をお伝えできるので、是非受験相談にお越しください♫
動画もご視聴ください📺
まとめ
結局のところ何が言いたいかというと、、、、、、、
色々なことを言いましたが、勉強をしないのであれば
どこの高校に行こうが全く変わらないということです。
なので、自分に甘えてしまうような受験生は
是非武田塾西葛西校の受験相談に来てください!!
ズバズバ本当のことを話します。
助けてくれるのは今頑張っている自分です。
後悔のないように今を過ごして下さい。
頑張りましょう!!!!!
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武田塾とは
偏差値を上げるためには「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要です
しかし高校や予備校の“授業”では一番下の「わかる」までしかやってくれません。
多くの生徒は授業を受けっぱなしにし「できる」まで到達しません。
勉強は"授業"ではなくその復習である
「やってみる」「できる」の段階こそが重要なのです。
集団授業はムダ!みんなと同じペースでは逆転合格できない。
武田塾の極意:授業をしない!
武田塾の極意:完璧になるまで絶対に先に進まない
自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする
武田塾では「一冊を完璧に」することを実現するために志望校別カリキュラムを作成し、それに基づいたテストで確実に「わかる」だけでなく「できる」ような仕組みになっています。
志望校別カリキュラムのメリットは…
✓圧倒的に速い!
→ペースが速いうえに繰り返せるという量も質も圧倒的に効率のよい学習方法
✓毎週定期テスト状態!
→その週にやった範囲からランダムでまったく同じ問題を解きなおしてもらいます
✓完璧になるまで徹底的に繰り返す!
→「やりっぱなし・解きっぱなし」をここで根本的に変化させる
武田塾の極意:完璧になるまで絶対先に進まない!
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、参考書を完璧にする
全部解けるようになるまで何度も繰り返す。
「人は忘れるものである」という前提で勉強する。
忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です ではどのタイミングで復習すればいいのでしょうか?
答えは「忘れる前」です。
武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。
できた問題には「○」
出来なかった問題には「/」をつけ解答と解説を読み
完全に理解しなおすこと。
その際、間違えた理由も書き込んでください。
その日解いた問題をその日のうちに「全問正解」するまで繰り返します。
武田塾の極意:基礎の基礎から学び直し、各段階の参考書を完璧にする!
武田塾の極意:一人ひとり個別に自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」
2つのチェックでサボれない勉強法を指定します。
①義務自習と365日課題指定
→「何時から何時まで自習にくる」ということを生徒さんと約束し、その時間にしっかり来ているか毎日確認します
そしてその自習時間でどんな勉強をするのかもすべて指定します。
「なにをいつまでにどう勉強すればいいか」一切迷いません。
②帰宅前の宿題チェック
→自習を終えて帰るときには、武田塾のスタッフに1日の勉強内容を報告してから帰ってもらいます。
ペース通りに勉強できているか、勉強法は間違っていないか、悩んでいることはないかなどを毎日確認するため
「このままで大丈夫なのかな」という不安は一切ありません。
毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます!
そして特訓の開始時にテストがあるので「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたが“ばれる”仕組みになっています。
武田塾の極意:一人ひとり個別に、自学自習の「勉強方法」を詳しく教える!そして「サボれない」ようにする!
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