【要注意】高１・高２で勉強をサボった人の末路
皆さんこんにちは！
西新井駅から徒歩1分、武田塾西新井校(03-5888-7903)です。
今回は高１・高２で勉強をサボった人の末路についてお伝えします。
高1・高２生に向けてサボらないためのアドバイスもご紹介するので、
ぜひ、参考にしてください！
習慣化に苦労する
高３スタートでも毎日集中すれば成果が出せると勘違いしている人が多いです！
習慣は継続して身につくものです。
高３からスタートしていては勉強の習慣化にまず時間がかかってしまいます。
勉強の量や時間だけでなく、効率の良い勉強方法を早めに習慣化することも受験のカギです。
高３になったからすぐに受験勉強が始められると思わずに、
高１・高２のときからできることを習慣化する意識を持つことが大切です。
まずは大事な1科目(文系：英語, 理系：数学)からで良いので、
1日2時間程度は勉強時間を確保する習慣をつけましょう！
基礎をやっている間に差がでる
高１・高２から勉強が習慣化している人が高３になって成績をグンと伸ばしているのに対して、
高３スタートで基礎から始めていると当然差がついてしまいます。
先を行って成績を伸ばしている人たちを追い上げて勝つことはなかなか難しいので、
確実に受かる側の受験生になるためには、やはり高１・高２から勉強を始める必要があります。
高１・高２のうちに、
基礎の勉強を固めておくと高３になったときに圧倒的に楽になります！
具体的には、
武田塾のルートで言う「日大レベル」までを固めておくと
どんな志望校でもあきらめずにチャレンジできる土台ができます！
ギリギリの戦いを強いられる
高１・高２スタートの人は、
早い人であれば夏休みを過去問演習に使えてしまいます。
しかし、高３スタートの人の夏はまだ基礎固めの段階なので、時間的な余裕が違います。
時間的余裕があれば細やかな対策を行うことができ、合格の可能性が上がります。
しかし、当たり前ですが時間がなければギリギリの戦いですよね。
・時間がないので共通テスト対策ができない
・過去問演習が足りないので志望校を１つ減らさなければならない
など、受験における選択肢や合格可能性が狭まってしまいます。
時間がないことによる一か八か勝負のハイリスクな受験と、
余裕をもって勉強をした場合のローリスクでハイリターンな受験、
あなたはどちらを望みますか？
焦燥感に苛まれる
あなたの現在の志望校の判定はどのくらいですか？
それほど良くない人の方が多いのではないでしょうか？
E判定だとメンタルをやられますよね。
スタートが遅い人からすれば、このメンタルブレイクが１番のハンデになります。
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・先にスタートしている友人がすでに良い判定を取っている →自分はE判定で友人との差を感じる →「間に合わないかも」と思い、勉強に対するやる気が失われる。 |
といった悪循環にはまってしまう危険もあります。
焦ると冷静な判断ができなくなり、勉強にも悪影響を及ぼす可能性があります。
このような状況に陥らないためにも、
早め早めから目標を立て、
冷静さと危機感をもって取り組むことが大切です。
勉強時間がかなり必要になる
仮に高校2年生のうちに、
1日1時間の勉強を絶えず継続した人がいたとします。
高校3年生から勉強をスタートする人からしたら、
それだけでも365時間のハンデを背負うことになります。
つまり、シンプルに１日当たりの勉強時間を増やさないと追いつけなくなりますし、
高２からスタートしていた人があなたと同じペースで継続してきたら、
巻き返すことすらできなくなってしまいます。
高１・高２から勉強をしていた人は、高３になってからも当然勉強をしています。
高３スタートの人がその人たちに勝つためには、
あらゆる時間を捻出して勉強を行って、
ようやく時間が足りるかどうかの勝負なのです。
まとめ
武田塾は逆転合格を実現できる塾です。
とはいえ、そのスタートは早ければ早いほど
逆転合格が実現できる可能性も大きく上がります。
受験は先行逃げ切り。
時間の先行投資をすれば見合った成果が得られます！
少しでも「勉強しなきゃマズイな」という思いがあるのであれば、
今日からスタートダッシュを切りましょう！！
あなたの受験生活が上手くいくことを願っています。
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