【合否がわかれる】受験生なら絶対夏休みにやるべき勉強法
こんにちは！西新井駅から徒歩一分、武田塾西新井校です。
いよいよ来月末には夏休みですね！
受験生の皆さんにとってはコレまで勉強できなかった分を巻き返す最後のチャンスと言っても過言ではありません。
「夏休みが近づいてるけど、どうやって勉強しよう？」
「勉強時間は増やせそうだけど、勉強法が不安...」
今回は、そんなあなたの悩みにお応えすべく
受験生なら絶対に夏休みにやるべき勉強法をお伝えします。
夏の勉強が志望校の合否を大きく分けます。
この記事を最後まで読んで夏の勉強に活かしていきましょう！！
夏休みですべてが決まる
夏は受験の天王山
あなたは現在どのくらいの勉強時間を取っているでしょうか？
学校への通学時間、授業時間、部活の時間など、現役生には勉強時間をどうしても確保できない時間が存在します。
「よし、この勉強法で進めていくぞ！」と張りきったは良いものの、
「中々勉強が進まない...」
と焦っている人も多いかと思います。
そんなあなたが勉強の遅れを取り戻せる最大のチャンスはいつでしょうか？
そう、それが夏休みなのです。
先ほど取り上げたような通学時間、授業時間、部活の時間が一切無くなるのですから
物理的にまとまった時間を確保することが出来ます！
さて、夏休み明け以降のあなたの生活を想像してみてください。
部活は無くなったとしても、授業の時間・通学時間は減りませんよね？
そうなんです、現役生が１日に自由にまとまった時間を取れるのは
１２月以降の直前期を除くと夏休みが最後になるんです。
「天王山」とはよく言ったもので、
夏休みが間違いなくあなたの合否を左右します。
夏に集中して勉強を行い、受験生活をリードしていきましょう！
夏休みの勉強時間
「時間を確保できる夏休みこそが勝負を分ける」
という点は伝わったかと思います。
では、具体的にどのくらい勉強時間を取ればよいのでしょうか？
その答えはズバリ、
|
最低：１０時間 理想：１２時間 |
は勉強時間を確保するようにしましょう！！
コレは志望校のレベルがどうであろうとブらしてはいけない基準です。
例えば、偏差値４3の人が日東駒専を目指すとしましょう。
日東駒専を目指すには偏差値を最低でもあと７上げる必要があります。
「７上げるくらいなら出来るよ」
と思うかもしれませんが、偏差値４０代から５０代に上げるのはかなりハードです。
勉強習慣がそれほどない状態から、
単語を約1500個、文法を300問以上、構文を50問以上...
と膨大な参考書を根気よく続けなければならないのです。
しかも何周も繰り返さなければ定着はしません。
こういった地道な努力を3教科以上やらなければならないのですから、
上に示した勉強時間は必ず確保するようにしましょう！！
夏休みに目指すべきレベルの基準
夏休みに取るべき勉強時間は分かったと思います。
ただ、漠然と勉強時間を増やしても努力が水の泡になってしまいます。
なので、夏休みの終わりまでに目指すべきレベルを明確に決めておきましょう！
具体的には、
志望校のワンランク下の過去問で8割取れる状態
を目指しましょう！！
夏休み終わりの段階でそこまで終われていれば、
9月以降の志望校のための勉強＋過去問演習を
円滑に行っていくことが出来ます！
※夏休み終わりにそこまで終わる目途が立たない場合は、1日12時間の
勉強時間をフルに活かすような計画を立ててみましょう。
武田塾おすすめの勉強法
武田塾では、
「参考書一冊を完璧に」
する勉強法をおすすめしています！
夏休みに取り組むべき参考書や勉強内容が決まったら、
その１つ１つを確実に完璧にしていきましょう！
まとめ
夏休みの勉強が合否を左右するのはイヤというほど伝わったかと思います。
今回お伝えした勉強時間や、到達すべきレベル感を意識しながら
参考書を一冊一冊完璧にしながら勉強を進めていきましょう！
|
・受験生にとって夏は受験の天王山として意識しましょう ・夏で各科目完璧に仕上げて秋に向けて着実に成長していきましょう ・あなたの志望校に向けて全力で走りきる熱い夏にしていきましょう！！ |
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