こんにちは！！
武田塾新潟校です！！
本日も続々合格報告がありましたので、皆様にお伝えしたいと思います！！
本日の合格者はこちら！！
永井 瑠名さん
出身校：新潟高校
合格大学！！
電気通信大学 情報理工学部
法政大学 情報科学部
Q1．武田塾に入る前の成績は？
【入塾時期：浪人した年の4月 当時の成績: 全統記述模試で偏差値55】
現役時代は周囲の人を頼らず、1人で勉強を進めていたため、勉強時間はそれなりにあるものの、成績の伸びを実感することが出来ませんでした。
特に、大学別模試では総合偏差値が45で、周囲の成績の伸びより遅れていたため、必死に勉強したのに逆に偏差値が上がるなんてこともしょっちゅうでした。また共通テスト直前まで理系科目は50点付近も何度も取っていました。
Q２．武田塾に入ったきっかけは？
浪人が決まったタイミングで、元塾生の友人が紹介してくれたことがきっかけです。
無料相談に行ってみたところ、
1つ目に私の第一志望の入試の特徴や対策を知っていそうだったこと、
2つ目に私の現役のころの成績から推測した合格までに必要な勉強量を教えてくれたこと、
3つ目に入塾を強く勧誘しなかったことの以上の3点のことが分かったため、
入塾を決めました。
Q３．武田塾に入ってから勉強方法や成績はどのように変わりましたか？
勉強法についてですが、以前は一度解いて間違った問題をもう一度解き直すまでの時間がかなり空いてしまい、吸収した知識をほとんど忘れるという事を繰り返していました。
塾に入ってからは、4日で参考書を進め、2日で復習するというサイクルを回し、更に参考書を3週程度繰り返すことで知識を保持し続ける事が出来ました。
成績については、現役で第一志望すべてE判定だったのが、C判定やB判定に変化し始め、夏ごろにはA判定をとれた模試もありました。
数学が特に伸び、オープン模試では偏差値40台から60台に変わりました。
Q４．担当の先生はどうでしたか？
数学と物理を教わっていました。
数学では、小問の誘導をどう使うか、解答の指針を立てるポイントなど教わりました。根拠や理論を大切にするスタイルだったため、私が何となくで解答を作ることが減りました。
また模試のフィードバックの際には、得点すべき問題と捨てたほうが良い問題に分け、それぞれの問題に使う時間を示したり、核問題のポイントについて解説したりしてくださり、次どうすれば良いかが良く分かりました。
そして、どんな質問にも丁寧に答えてくださり、所々で理解したかどうかの確認もあるので納得して終わることが出来ました。
とても話しやすい雰囲気だったので、分からないことは何でも聞いていました。とても感謝しています！
Q５．武田塾での思い出を教えて下さい！
気持ちが落ち込んだ時が2度あり、そのたびに校舎長や担当の先生がフォローしてくださったことをよく覚えています。
一度目は、秋ごろの大学別模試の成績が振るわず、志望校を変えようと考えた時です。
私は模試の点数や判定ばかりに囚われて、視野が狭くなっていましたが、担当の先生は私の答案の良かった点やミスした所から分析した留意点、復習すべき分野を冷静に伝えてくださったので、私もまだ頑張ろうという気持ちになれました。
二度目は、共通テストの後の前期出願する大学を決める時です。
私は共通テストで目標点に達しなかったため、志望校を変更することになりました。その時、私はだいぶ自信を無くしていたため、必要以上に志望校を下げようとしていました。
しかし、校舎長から私の共通テストの点数や得意科目を加味してできるだけ志望校を落とさない選択を勧められたので、結果的に自分が行きたい大学に出願しました。先生方の支えや励ましの言葉がなかったら、私はどこかで諦めていたかもしれません。
Q６．好きな参考書ランキングベスト３をおしえてください！
第1位：物理のエッセンス
この参考書が終わったことの大学別模試がほとんど参考書の知識だけで解くことが出来ました。今の物理力の6割くらいはこの参考書によるものです。
第2位：数学Ⅲ 重要事項完全習得編
数学が苦手な人が詰まるポイントが凝縮されていました。難関大学の接続に丁度良いと思います。
第3位：理系数学入試の核心
模試や過去問で似た問題がたくさん出てくるので、解答を少し変えて記述していたら伸びました！
最後に、来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
受験の結果は良くも悪くも途中の成績からでは分かりません。
希望を持ち、諦めないことも、現状に甘んじず、より努力をすることもどちらも大事ですが、この大変さを乗り越えた人には結果とは別に得られるものがあると思います。
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