自己紹介
みなさん初めまして！ 武田塾日本橋人形町校講師の齋藤と申します！ 愛知県出身で、現在は法政大学経営学部に所属しております！ 趣味はサーフィン、テニス、映画鑑賞、ヒッチハイクです！ よろしくお願いいたします！
実際に偏差値を大幅に上げて逆転合格！
自分自身、高校三年生の夏休みから受験勉強を始めましたが、初めは勉強が嫌いで、何をどうやればいいかさっぱりわからない状態でした。 始めて武田塾に行った日には、校舎長が塾に置いてあった単語帳から問題を出してくれましたが、一問も答えられず苦い思いをした記憶があります、、、 そのため、高３秋頃に受けた模試では偏差値が30代で第一志望の判定もE判定でした。 そしてそのまま入試本番を迎えて志望校は全て不合格となってしまいました、、、 もう自分は受験に向いていないのかもしれないと諦めかけました、、、 しかし、浪人期間の半年でいろいろ試行錯誤して改善をした結果、なんと偏差値を70近くにまで上げることに成功しました！ 今回はそのためにやってよかったことや、逆にしくじってしまったことをいくつかピックアップして話していきたいと思います！
受験生時代しくじってしまった事４選
1. 完璧主義、詰めすぎた計画
勉強をするにあたって必ずやることが計画を立てることですよね。 僕は受験勉強を開始した時期が他の人よりも遅かったため、やることをたくさん予定に組み込みました。一見意識が高いように見えますが、結局全然実行できずにモチベーションも下がってしまいました。また、完璧主義になりすぎてしまい、参考書の細かいところ（あまりやっても意味のないところ）ばかりやってしまって空回りしてしまいました。 これが本当に良くなくて、負のサイクルに陥ってしまいました。 武田塾でも毎週宿題が出されますが、ぎりぎりこなせるくらいの量を毎回やり切ることで成功体験を積むことができます。 計画はこなせる量にして、試験に必要な箇所にフォーカスを当てて効率よく取り組みましょう！
2. モチベーションに頼りすぎてしまった
生徒さんからもよく耳にするのがモチベーションの話です。 「今週はなんかモチベーションが湧かなくて、、、」 「最近モチベーションが高いのでたくさんの量の宿題がこなせます！」 などよくあるパターンですが、モチベーションに頼ると不安定になってしまうのでよくないと思います。勉強は気持ちではなく習慣化しモチベーションがなくても自然と取り組んでしまう、取り組んでいないと気持ちが悪い状態を作り込むのがベストです。 その状態に持っていくにはライフスタイル、学習環境の改善が大切です。 これは個人間で変わってきますが、例として挙げていくと ① 勉強する部屋に勉強に関係するもの以外を置かない。（学習環境の改善） ②学校帰りは必ず塾（図書館）に寄って勉強してから帰る（習慣の改善） ③ 寝る部屋では勉強をしない、家では勉強しない（学習環境の改善） などさまざまな方法があります。こういったルールを設けることによって脳が自動的に勉強するように仕向けられるのでモチベーションが低くても勉強を続けることができます。 実際、僕も30分勉強するだけでバテるくらいの怠け者でしたが、習慣化することによって、やる気の有無に関わらず自然と10時間以上勉強に取り組むことも出来ました。
3. 睡眠時間を削ってはいけない
自分自身、勉強を始めたての頃は、早くみんなに追いつこうと睡眠時間を削って夜中まで勉強していました。しかし、寝ていない分集中力が下がったのか、時間をかけた割に進んでいないんですよね。やはり生徒さんを見ていても睡眠を削って5時間勉強している子よりもしっかり寝て3時間勉強している子の方が宿題の出来も確認テストの点数も高い場合が多いです。勉強時間も大切ですが、あくまでこなす量と質が一番大切で、時間だけかけて量や質が足りなかったら単なる時間の無駄になってしまいます。 ですので、ショートスリーパーの方以外は睡眠を削るのはやめましょう！ちなみに諸説ありますが7時間から8時間が一番健康にいい睡眠時間だそうです。
4. 好きな、得意な科目に時間をかけすぎない！
これは本当によく見られるケースで、自分自身も英語が嫌いで国語ばかり取り組んでしまった時期がありますが、大変後悔しています、、、 しっかり志望校の科目ごとの配点を調べて勉強時間を割り振っていきましょう！ 例）入試の配点が英語150国語100点社会100点の場合 →英語2時間国語1時間社会1時間（1日4時間勉強する場合） また、英語や現代文、数学等は暗記の他に思考力を多く求められる科目であるので、社会や古典のような暗記メインの科目よりも成績向上に費やす時間が多くなってしまう傾向があります。そういった科目は多めの比重で取り組んだ方がいいです！特に英語の場合だと英単語や英文法のような初めの暗記の段階で多めに時間を取るといいですよ！
武田塾（日本橋人形町校）個人的にいいと思うこと4選
1. 面倒見がいい
武田塾では「授業をしない塾」と謳っているだけあって生徒さんのモチベーションや勉強習慣の管理に特化しています。ただ勉強を教えるだけの場合と違って、生徒さん一人一人の生活スタイルやキャラクターに柔軟に合わせて対応しないといけません。 したがって、自ずと講師の皆さんは生徒さんのことをよく知ろうと努め、面倒見がよく、良好な関係を築けております。
2. 講師がみんな個性的で優しい
当校の講師の皆さんは異色の経歴であったり、個性的な見た目であったりと、とても面白く優しい方ばかりです。話していて視野も広がり、さまざまなモチベーションを与えてくれて、校舎の雰囲気もとても明るいです！
3. 営業がない
武田塾では、春季講習や夏期講習などの追加の講座がありません。 それゆえ、講師の皆さんは生徒さんに営業をする必要がなく、生徒さんの目標達成のみに特化して親身に対応することができています！これは他塾さんではあまり見られない武田塾の大きなメリットの一つであると思います！
4. 生徒さんの成績の伸びがいい
毎週生徒さんの学習状況や確認テストの成績を確認させていただきますが、みなさんしっかり成績が伸びています！これだけ結果に出せるのは武田塾ならではの最大のメリットです！
受験生へのメッセージ
受験勉強は好きなことをする時間も削られますし、プレッシャーもあって本当に大変なことだと思います。 しかし、大学受験は人生においては数少ない「努力がほぼ公平にジャッジされる機会」です！これを逃したら勿体無い、、、（泣） そして、この時期に頑張り切ることができれば、結果はどうであれ、今後の人生の自信につながります。これからの人生で困難にぶつかっても「受験勉強よりはキツくないから大丈夫だ」と余裕をもって対処することができる機会も多々みられると思います！ また、良い大学に入れば、その分努力して入った志の高い人やその大学のために様々な地域から通学する人も多いので、これまでに無かった様な出会いもあって良い影響を受けながら4年間過ごすことができると思います！ 日本はまだまだ学歴社会です。良い意味でも悪い意味でも学歴は一生ものです！自分が志望した大学に合格をして胸を張っていきましょう！
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日本橋人形町校は、都内トップレベル国都立・私立中高出身の講師も多く在籍しておりますし、一方で高校まで公立出身で難関大学に合格している講師もおります。
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