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注意散漫/計画性なし/衝動的な人が勉強に鬼集中する方法3選

 

ブログをご覧の皆さんこんにちは!

京阪寝屋川市駅から徒歩3分、武田塾 寝屋川校です!

今回のテーマは「注意散漫な人に見てほしい!」です!

そもそもですが注意散漫な人ってどんな人のことを指すのでしょうか?

注意散漫な人の特徴を勉強で考えていきたいと思います。

まず注意散漫な人は勉強を始めてもその集中力が30分も続かず、あれこれほかのことに興味や手が行ってしまうというのがあります。

仮にある程度の時間勉強が続いたとしても、取り組む強化が多くなってくると、どの教科や参考書に取り組めばいいか分からなくなり、全体的に内容の理解が乏しくなり、特に苦手な教科は残してしまう、といった状況に陥ることもあるのです。

このように注意散漫な人は集中力の持続が難しいというのがあります。

ではどうやったら集中力を持続できるのでしょうか?

今回はこちらの動画を基に注意散漫な人がどう集中していくかについてお話ししていきたいと思います!

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ADHDと特性

突然ですが皆さんはADHDという発達障害を聞いたことがありますでしょうか?

ADHD(注意欠如・多動性障害)は今回の話を基に簡単に言うと、集中力が続かず、いろいろなことに興味が移ってしまう傾向が、非常に強い状態を指します。

障害ということで日常生活や社会において著しく影響を与えてしまうレベルの話です。

しかし著しい影響はないにしろ、この集中力が続かない傾向にある人は実は結構いるのではないでしょうか?

そしてこの状況に悩んでどうすればいいかわからない人もいると思います。

人間はだれしも特性があり、その傾向が強いと障害となっていきます。

特性によっては受験勉強に良くない影響を与えることもあると思います。

しかしどんな特性もしっかり向き合うことが大事です!

特性を病気だと思って(本当に病気の場合もありますが・・・)、薬物だけで解決しようとする人が実際います。

しかし本来このような特性は、行動療法や環境療法、すなわち習慣化で解決していくことが最優先です!

注意散漫な人は興味が移りやすい分、知的好奇心を持ちやすい傾向にあります。

この特性は非常に勉強に向いており、この強みを生かせるような方法をここからはお話ししていけたらと思います!

①苦手な科目にも興味を持つ

1つ目の方法は苦手な教科にも興味を持つことです!

極端な話、いろいろなことに興味を持つ人は、全教科が好きなら何も困ることはないのです。

時間がどれくらいかかるかは別として、好きなことなので最後までずっと続けられるからです。

しかしほとんどの人は苦手な教科、嫌いな教科があると思います。

このような教科も義務感、すなわち「この教科はこういうものだから一旦やるしかない」でできる人は何とかなるかもしれません。

しかし注意散漫な人は、なかなかそう思うのが難しいのです。

ではどうすればいいのでしょうか?

ここで大事なのはすべての教科に面白さや学ぶ価値を見出すことです!

どう面白いか追及し、どう役立つか全科目に対して考えることで、自然と好きになっていき、勉強の効率が上がってきます!

そもそもなぜ嫌いな教科が現れるのでしょうか?

いろいろ細かい原因はあると思いますが、大部分は一部の学校の下手な授業や、わかりにくい教材にあると考えられます。

これをスタサプなどの面白い授業、参考書などの面白い教材に取り組むことで、その教科が好きになり勉強効率が上がる可能性が出てくるのです!

また教科を好きになるのには、些細なきっかけによることもあります。

例えば歴史なら時代物のドラマや映画、英語なら洋楽や洋画など、これらを通してかっこいいや面白いという感情がわくと、結果その教科を好きと思えるきっかけになっていくのです!

こちらの動画で登場している西先生も洋楽を聞くことを例に、何か教科に少しでも好きな部分を見つけることが大事と仰っていました!

②集中できない場所や物は排除する

2つ目は集中を阻害するものを徹底的に排除することです!

色々なことに集中を乱されてしまう人は環境を変えることが大事になってきます!

そのために今自分が勉強している場所が本当に勉強に集中できる場所か考える必要があります。

何個か紹介していきます!

まずは家です!

家ですが間違いなく集中できる場所ではありません。

家にはベッドや漫画など興味をそそるものが大量に周りにありますね。

注意散漫でない人でも流されてしまうのに、注意散漫な人はその比ではないと思います!

続いては学校の自習室です!

これもあまりお勧めできません。

なぜなら知っている人、仲のいい人が学校には多いからです。

常に視線を気にし、友達の話に興味や意識を持ってかれる可能性があります。

今あげた2つ、どちらも周りに集中を阻害する要因がありましたね。

ではどのような場所であれば、この要因が排除されるのでしょうか?

ここで紹介するのは、塾の自習室です!

先ほど学校の自習室はあまりお勧めしないと言っていましたよね。

では何が学校と違うのかというと、それは友達が周りにいるかいないかの違いです!

塾の自習室は武田塾のように個別ブースになっている、そもそも知り合いや友達がほとんどいないという環境のため、周りに気が散ることも少ないと考えられます!

他にもカフェや、図書館など知り合いの少なく、周りに気が散るものが少ない環境が、お勧めです!

しかしこれでもわずかな音に集中を乱される、少しでも何かあれば反応してしまうという人は、耳栓やノイズキャンセリングのイヤホンをすることをお勧めします!

加えてこの動画でもお話ししている、音楽をきくことで逆に集中力を高められることもあるのです!

とにかく大事なのは、今自分が勉強しているところが本当に集中できる場所なのか、よく疑うことです!

集中できないのにいつまでもそこで勉強するのは、自分の勉強のためにならないので、常に自分の集中できる場所はどんな環境か模索することが必要です!

③タスク整理の時間を必ず作る

3つ目の方法はタスク整理の時間を設けることです!

計画的に勉強ができる人は定期的にこれまでの勉強の方針や全体計画の見直しをしていますが、注意散漫な人はなかなかこの長期的な視点をもった活動が行えません。

しかしこれを行わないと、自分が目指すものに向かって間に合っているのか、方向はあっているのか、やり方はあっているのかなどがわからず、うまく進まないことが目に見えています。

そこで注意散漫な人はこのいわゆるタスク整理を、まず週のどのタイミングで行うか決める、そして100%とはいかずとも大体でいいので行う、この2点を抑えれば、ある程度自分の勉強に対し軌道修正を行うことができます!

理想はがちがちに計画を立てて、着実に1個1個ずつ行うことが大事ですが、注意散漫な人は完璧にこなすことがストレスになる傾向があります。

決まったタイミングにできる限り取り入れることで、習慣化していくことができるでしょう!

またこれでもタスク管理が難しいという人は、自分以外の人に強制的に行ってもらうのがお勧めです!

武田塾はまさにこのタスク管理を行うことを軸としており、生徒には目の前の勉強を1個1個取り組んでもらうことで、ストレスなく計画的な勉強を実現しています!

加えてある程度したら自力で計画性を持った勉強が自然と定着していきます!

とにかく計画的な勉強が苦手な人はルーティーンを作ったり、強制させたりすることなど、自然に計画的になる方向へもっていくことがお勧めです!

まとめ

今回注意散漫な特性を持っている人がどうすれば勉強に集中できるかを、科目への興味、勉強する環境、タスク管理という3つの視点でお話ししていきました!

自分の特性を理解し、うまくコントロールできるようにすることで、今苦しんでいる人もきっと変わっていけると思います!

 

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