はじめに！
ブログをご覧のみなさんこんにちは！京阪寝屋川市駅から徒歩3分の武田塾寝屋川校です！
４月もそろそろ終わり、ついに受験学年になってから１か月が経ちますね！
みなさんはこの１か月しっかり受験勉強を進めることができましたか？？
そんなみなさんの中には、
・英文法がなかなか覚えられない・・・
・英文法の参考書を何にするか迷っている・・・
などなど、英文法勉強に関して悩みを持っている人は多いと思います！
そこで今回は英文法勉強にもってこいな参考書である「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」についてご紹介していきます！
英文法勉強で悩みがあるという人はぜひ参考にしてみてください！
また今回の内容は武田塾の公式Youtubeチャンネルでも解説しているのでそちらも併せてごらんください！！（https://youtu.be/O-ZqSb2AC3Q）
「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」のすゝめ！！
「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」は英文法を勉強するときには絶対に使ってほしい参考書です！
講師の中でも「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」が大好きな人は非常に多いです。
しかし、「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」を「やらなくても余裕でしょ！」と言って軽視している受験生が非常に多いのもまた事実です！
多くの受験生は英文法を勉強するときにどうしても、
・「Next Stage 英文法・語法問題」
・「英文法・語法 Vintage」
のような分厚い参考書に手を伸ばしてしまいがちです。
これらのような分厚い参考書ももちろんいいですが、本当に１冊目に使ってやり切れるのでしょうか？？
英文法勉強で失敗している多くの受験生はこれらの分厚い英文法の参考書をはじめから使って途中で挫折してしまうというパターンが非常に多いです！
それに対して「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」は中学レベルからできる簡単な参考書としてなめられがちですが、実際は高校で習う３年分の英文法を１冊に凝縮した参考書です！
分厚くもなく、簡潔にまとまっているコスパのいい参考書なので「Next Stage 英文法・語法問題」「英文法・語法 Vintage」のようなものよりも「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」を１冊目にしましょう！
体系的に授業をそのまま集約している！
「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」の一番の特徴と言ったらやはり、英文法の体系的な授業をそのまま凝縮しているというところです！
授業でいったら２０コマ分ほどの英文法の授業を１冊に集約しています！
英文法に関する悩みがあって武田塾の無料受験相談に来た人にその場でこの参考書を読んでもらうときがあるのですが、「参考書ってこんなにわかりやすいの！？」とびっくりして感動する人が多いです！
動名詞といえば-ingがついて動詞を名詞にするものですが、「それじゃあ分詞は何？」と聞くと固まってしまう人もいます。
そこでその人にこの参考書の該当ページを見せると簡単に理解してくれるくらい簡潔にわかりやすくまとまっています。
わかりやすく「英文法とはなんぞや」が書かれているのでまずはそこを理解することが大事なので丁寧に読み込んでほしいです。
しっかりテーマごとに「分詞は〇〇だよ」「仮定法はこんな風に使うよ」ということが説明できるレベルになったら「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」は卒業してOKです！
「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」の後にやるべき参考書！
ここからは「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」を卒業したらどんな参考書に接続してやっていくべきかについてお話していきます！
「肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本」
この参考書も講義系参考書ですが、さらに詳しく英文法についての知識を深めたいという人にオススメの参考書です。
「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」でざっくりと概要をつかんだ後に、この「肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本」でポイントごとに押さえて深く勉強していくとかなり英文法に実力が付きます！
さらにこの参考書はすべてのページがフルカラーになっているので視覚的にも最高の構成になっています！
「Next Stage 英文法・語法問題」「英文法・語法 Vintage」
先ほどもお話しましたが、「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」を終えた後であればこれらの参考書はとても強力です！
英文法がテーマごとに問題になってまとまっている問題集なので、「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」を全部終えた後でなくてもテーマごとに終わっていれば、すぐにこれらの参考書で演習を積むことができます！
ただしこれらの参考書を先に着手してしまうと、余計に勉強時間を費やしてしまうので注意が必要です！
焦る気持ちはわかりますが、下手に手を出してしまうとつまずきが多くなってしまい、時間がかかるのに実にならない勉強になってしまいます！
「急がば回れ」のことわざのように「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」をやることによって次の英文法の参考書にかかる時間を大幅に短縮できます！
「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」を終わらせる目安！
実際にどれくらいの時間がかかるのかについてお話していきますが、高校１年生で習う範囲のすべては土日の朝から晩を使ってやりきれるくらいのボリュームになっています！
武田塾の推奨ペースでは、２週間で１年分の英文法を習得するというペースになっているので、独学でやる場合にはそれくらいの見積もりで考えておくといいでしょう。
本気を出せば１日で終わらせることもできると考えるとかなりコスパがいいです！
英文法の基礎の理解が甘い人は非常に多いのでこの参考書を使ってうまくライバルと差をつけましょう！
まとめ！！
今回は大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編のすゝめ！というテーマでお話していきました！
「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」は問題集よりも先に取り組みたい参考書です！
短期間で１年分の英文法を習得して効率化していきましょう！！
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