行きたい大学か、受かりやすい大学、どっちを受けるべき！？

日本初！授業をしない武田塾　寝屋川校　兠坂です。

みなさん、勉強の進捗はいかがですか？入試の日も一刻一刻迫ってきます。そこで今回は受験する大学を決める前に見てほしい、「行きたい大学か受かりやすい大学のどちらを受けるべきか」について取り上げようと思います！

行きたい大学・学部…受かりやすい大学・学部…どっちを受けるべき！？

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受かりやすい大学を受けよう！！

やはり、それは受かりやすい大学を受けるべきです。受からないと意味がありません。記念受験でもないかぎり、最終的には受かる見込みが高いところを受けていくのが基本です。

受験勉強の在り方

行きたい大学、受かりやすい大学のどちらを受けるべきかという考えが、そもそも間違ったいる可能性があります。もし、行きたい大学があるのならば、受かりやすいように対策するのが受験勉強です。行きたいところが、受かりにくいことになっている時点で、今までの勉強方法が間違っているか、時間不足で学力が届いてない可能性が高いです。

自分の今の学力で受かる大学の中から、行きたいところを選んでいくという考えに陥ってしまいます。その考えに至るまでに、受かるように頑張らないと意味がありません。

受かることが優先
・受かりやすい大学を受けるべき
・行きたい大学なら受かりやすくなるように、スケジュールを組んで勉強していく

志望校を考える

行きたい大学や学部があったら、情報をちゃんと調べることです。問題の傾向、対策の必要量が基準になってきます。第二志望以下の大学は、第一志望の傾向や対策と重複するような併願手段を選択することです。その中で比較的受かりやすい大学を選びましょう。あとは、現実的に間に合うかどうかです。

数学が苦手だけど、数学の配点が高い学部の受験だったら、行きたいんだったら数学をやるしかありません。もし、それほど行きたいというものでなければ、志望校や学部を変えればいいだけの話です。

数学に投資する場合、数学の配点が高く稼ぐことによって受かりやすい大学を第二志望以下に選ぶようにしたらいいと思います。または、他学部の配点・入試形式で変わる場合もあり、情報全部を加味して受かりやすい入試方式を探してみるのも良いと思います。学問は意外に大学に入ってみると、厳密に縦割りになっていないケースが多いです。案外、第一志望の学部にこだわらなくても、違う学部でもやりたい勉強ができるかもしれません。

結局のところ、受からないと大学にいけず、どんなに考え悩んでも結果が全てです。そのため、受かりにくいところを選んでもあまりメリットがありません。➡受かる大学を選んで行った方がいいです。

行きたい大学は受かるように事前に勉強計画を立てることが、とても重要です。