夏休みも部活を続ける高校3年生の受験勉強との向き合い方について

寝屋川校・

みなさんこんにちは、武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。

本日は、無料受験相談で寄せられたご相談についてご紹介します。

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夏休みも部活を続ける高校3年生は受験勉強とどう向き合えばいいのか

高校3年生で部活をしている方にとっては、部活動と受験勉強の両立の仕方は気になるところでしょう。

今回の相談者はバスケットボール部に所属してる方ですので、大阪の高校に通っていてバスケ部に所属している方であれば共通する部分も多いと思いますので参考にしていただければと思います。

相談者の状況

個人が特定されないように、大まかな情報のみになります。

大阪府の高校に通う高校3年生でバスケットボール部に所属。

志望校は関関同立で、学部などは未定。

在学してる高校の進学実績としては、卒業生の3分の1程度が指定校推薦などを利用して大学進学しています。

一般受験で関関同立・産近甲龍・摂神追桃などに受験する生徒は多くないです。

相談者の方は高校2年生ごろから少しずつ英語の勉強を始めており、5月に行われた河合塾の全統マーク模試では英語が偏差値50強、国語は偏差値40強、世界史は偏差値40強程度で、学校の成績としても学年一二を争う成績です。

高校2年生の早い時期からコツコツと英語の勉強を始めていたこともあって英語の成績は良く、国語と世界史も勉強習慣が出来ており学校の勉強をしっかり取り組めていたこともあり、在籍している高校でもトップレベルの成績を取れています。

相談者のお悩み

今回の相談者の主なお悩みは、

⑴高校2年生からコツコツ続けている勉強により成果は出ているが、独学で受験勉強ことの難しさや不安を感じていること

⑵受験生にとって大事な夏休みを部活で勉強に専念できない状況で、逆転合格するためにこの夏に何をするべきなのか、を具体的に知りたいということでした。

他にも参考書の使い方や、定期テストとの向き合い方などについてのご質問もいただきましたが、今回は割愛させていただきます。

独学で受験勉強することの難しさや不安について

独学で受験勉強することの難しさや不安については、独学で勉強している方の多くが抱える共通した悩みだと思います。

⑴自分がしている勉強が志望校の対策として正しいのか

⑵志望校の決定方法や受験戦略の策定が正しく行えているのか

⑶勉強に対するモチベーションの維持や、緊張感を持って勉強に取り組めているか

⑷ただ勉強しただけになっていないかどうか(成果の確認)

などが挙げられるかと思います。

これらは基本的に無料受験相談のご予約をしていただき、実際に教室に来てご相談していただければお答えすることができます。

しかし、⑷の成果の確認については独学では中々解決することが難しいと思います。

成果の確認とは武田塾で言う確認テストのことで、例えば英単語を覚えはしたが実際にどれだけ定着しているのかを確認することを指しますが、こればっかりは独学で勉強している方がその都度自分でテストを作成して確認することは難しいでしょう。

独学で勉強した問題に仮に今後遭遇した時に、自信を持って答えることができるかどうかを的確に判断する方法は中々ないので、この問題を解決するために武田塾に入塾する方もいます。

独学でこの解決するためには徹底的に解き直しなどを行いテストをしなくても良いほど完成度を上げるか、自分で解いた問題をランダムで出題しテスト形式で解き直しを行ったり、友達同士や保護者の方やご兄弟にお願いして口頭テストをするなどが考えられます。

参考書や科目によって自分で確認テストを行う方法は変わってきますので、気になる方は無料受験相談へお越しください。

部活で忙しい中、逆転合格するためにこの夏をどう過ごすか

この問題に関しては受験生一人ひとりで細かな状況が変わってきますので、この記事で全てを解決することは難しいですが、今回のご相談者と共通するであろうことについてまとめたいと思います。

まずは、現在の自分の学力について知ることから始めましょう。

現在の自分の学力を知る方法はいくつかあり、模試などであれば客観的な現在の自分の学力を知ることができます。

しかし、模試を自分の受けたいタイミングで受けることができる機会はそう多くありません。

その他の方法で現実的に学力を測る方法としては、皆さんが志望している大学の過去問を解くことなどが挙げられます。

この方法では細かな情報を得ることは難しいかもしれませんが、大学受験までにどれだけの問題が解けるようにならなければいけないかや、現状でどれぐらい解けるのかなどは確認することができます。

これらの情報をもとに受験日までにどれだけの勉強をしなくてはならなくて、そのためにこの夏にしなければいけないことを明確にしましょう。

次に夏休みの大体の過ごし方について考えましょう。

具体的には部活の練習が週に何回あって、練習時間が何時間で、試合や合宿がいつあるかなどです。

その他の外せない用事なども確認をした上で、先ほど確認した夏休みにしなければいけないことをこなすためには一日に何時間の勉強時間を取らなければいけないのかや、最大でどれだけの勉強時間を確保できるのかを確認します。

これらをもとに大まかな夏休みの過ごし方の計画を立てて、その計画をもとにどの科目にどれだけの時間を費やして、どれだけの成果を得るかを決定します。

部活がない受験生であれば極論は無制限に勉強時間を確保することができるわけですが、部活などがあって勉強時間に制限がある受験生はただ闇雲に勉強時間を全ての受験科目に分散しないほうがいい場合もあります。

今回の相談者の場合では公募推薦を受ける前提で、夏休み毎日平均7時間までであれば時間を取れるということなので、可能であれば世界史にも時間は割きたいところではありますが、現在の国語の成績に自信を持てないことや、中途半端な時間を世界史に時間を割いても大きな成果は得られない可能性もありますので、部活を引退するまでは割り切って英語と国語に集中して時間を費やすことも視野に入れて計画を立てるようにアドバイスさせていただきました。

繰り返しになりますが、みなさんの状況に応じてアドバイスの内容は変化しますので、具体的にどのような計画を立てればいいかがわからない方はぜひ一度無料受験相談にお越しいただければと思います。

以上、夏休みも部活を続ける高校3年生の受験勉強との向き合い方についてでした。無料受験相談