こんにちは！合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。
前回の記事では武田塾の自学自習に徹底管理についてお話ししましたが、本日は自学実習の徹底管理における宿題ペース管理についてお話ししたいと思います。
武田塾では特訓の種類が大きく4つに分けられますが、宿題ペース管理はすべてのコースに含まれる武田塾の勉強法の基礎になります。
武田塾の宿題ペース管理について
志望校に合格するためには、最低限志望校の過去問を解いて合格最低点を取れるレベルまで勉強をしなければいけません。
では志望校の過去問で合格最低点を取るためにはどのような勉強をして行けばよいのかがわかれば大学受験と言えども塾や予備校に通わずに志望校に合格することは十分可能です。
しかし、これらの知識は高校で教えてくれる知識ではなく自発的に情報収集をしなければ本来は得ることができない情報で、どのような勉強をしなければいけないかをわからないまま受験勉強をしている方は実は多いです。
武田塾の宿題ペース管理で得られること
武田塾の宿題ペース管理では生徒ごとに志望校合格までに必要な勉強量から、一日に必要な勉強量を逆算し一週間ごとに宿題として個別に提示しています。
ですので、生徒は出された宿題を完璧に仕上げる事で受験勉強に必要な勉強をすることができます。
これにより日々の勉強に関して一切の悩む必要がなく、成績を伸ばすために必要な自学自習の時間を最大限に確保することが出来ますので、短期間で効率的に成績を伸ばすことができます。
本当に成績を伸ばすためには自学自習の時間をどれだけ確保できるかが非常に重要ですが、武田塾の宿題ペース管理によって武田塾生は圧倒的な自学自習の時間を確保できますので逆転合格が可能となるわけです。
武田塾の宿題ペース管理の注意点
武田塾の宿題ペース管理によって効率的な自学自習をすることができますが、注意点が一点あります。
武田塾の宿題ペースによって出されている宿題は非常に多いです。
他の塾や予備校と違い、授業を行わない武田塾では基本的に自学自習の時間しかありません。
だからこそどんな塾や予備校よりも短期間で成績を伸ばせるのですが、非常にしんどい思いを塾生はすることになります。
特にこれまで勉強をしてこなかった人であればあるほどこれまでとのギャップがありますので、生半可な気持ちで挑んでは大きな挫折を味わうことになるでしょう。
絶対に志望校に合格する、無理と言われても志望校を諦めない、睡眠時間以外の時間はすべて勉強をするぐらい気持ちでいなければ武田塾はお勧めできません。
塾や予備校に入ればなんやかんや言っても成績は伸びる、成績が伸びないのは塾や予備校のせい、などという声を聞きますが大きな間違いで、これらの考え方は必死に勉強をして成績を伸ばし志望校に合格した受験生に対して失礼です。
少なくとも武田塾では塾生本人が頑張らなければ成績は伸びるようになっておりませんし、武田塾で逆転合格をした方は全員本気で勉強することに専念できたからですので覚悟がない方は塾や予備校に通うこと辞めたほうが良いでしょう。
武田塾の勉強法で成績が伸びないのであればどこの塾や予備校に通っても成績は伸びませんので現状の成績でいける大学を志望するか、大学進学自体を辞めたほうが良いでしょう。
大学は義務教育ではなく、娯楽のような贅沢なものです。
贅沢をするために、自分のために頑張れないのであれば無謀な受験はやめて無難な志望校を探しましょう。
武田塾の宿題ペース管理に関するよくあるご質問
武田塾の宿題ペース管理について無料受験相談でご説明させていただく際に、ご相談者の方からいただくご質問について簡単にまとめました。
具体的な宿題の量は
具体的な宿題の量は志望校や相談者の現在の成績によって変わりますので、英語と数学の標準的な宿題量についてご紹介します。
【英語】
- システム英単語 一日100個、一週間で400個
- NextStageなどの文法問題集 一日2章、一週間で8章
【数学】
- 基礎問題精講ⅠA 一日例題12題、一週間で48題
宿題が出来なかった場合は
宿題が出来なかった場合は、できなかった範囲をもう一度宿題として実施します。
時期にもよりますが、武田塾の宿題で出している問題に無駄なものは一切ありません。
特に基礎範囲の参考書に関しては完璧に仕上げなければ今後の成績の伸びに大きく影響しますので、完璧に仕上げてもらっています。
宿題が出来たかどうかの判断基準は
武田塾では宿題が出来たかどうかの判断基準として確認テストを行っています。
この確認テストで出題される問題は宿題で勉強してきた範囲の問題と全く同じ問題ですので満点をとれるテストになっています。
合格最低点は8割ですが、宿題範囲と全く同じ問題を出題していますので、満点が取れていて当然のテストです。
8割を切っていた場合は宿題をやっていないとみなしますので、原因を追究し来週の自学自習及び確認テストが正しく行えるようにヒアリングを行います。
確認テストに関しては次回記事にてご紹介いたしますのでそちらをご覧ください。
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