【合格体験記】浪人して念願の農学部に！どん底からの逆転合格！

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こんにちは、授業をしない個別指導塾、武田塾中山校です。

今回紹介する生徒は、一浪の末東京農業大学に進学を決めた間世田くんです。

現役時代も武田塾に通ってくれていましたが、思うような結果は出せませんでした。

念願の農学部合格を勝ち取った間世田くんの合格体験記をご覧ください。

生徒プロフィール

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名前：間世田　響太

出身校：横浜商科大学高校

合格校：東京農業大学　農学部

合格体験談

武田塾に入る前の成績は？

【入塾時期：高3の夏、当時の成績：数学45~50、英語40ないくらい、生物42】

高校の部活がとても忙しかったため勉強時間は1日2時間出来るか出来ないか程でした。部活引退後は勉強に充てる時間は多くはなりましたが、通っていた高校の同級生はほとんど推薦で進学していたため、勉強のやり方や英文法の大切さについては一切知りませんでした。

武田塾に入ったきっかけは？

高2から通っていた塾は推薦で受験する人が多数を占めており、一般受験対策の情報が少なかったため、塾を変えようと思い高3の夏休みに武田塾に受験相談に行きました。そこでお話を聞いて、1日にやる事を明確に決めてくれる武田塾が自分に合っているなと感じて入塾を決めました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

英語と国語はいずれも日大レベルの問題が6割程度だったのが、最終的にはMARCHの合格点を取れるレベルに成績が上がりました。

暗唱や出来なかった所の言語化などが効いたと思います。

生物は元々得意でしたが、入塾後更に成績が上がり、武田塾模試で全国15位になりました！

担当の先生はどうでしたか？

現役の時の先生も浪人の時の先生も、英語国語などの文章で「結局これはどういうことを伝えたいのか？」を常に考えることを意識させてくれました。特訓内で自分の言葉で説明する時間を取ってくれていたのが印象的です。

浪人の時期にメンタルが沈んでいた時も、宿題の無理のない分量調整や声掛けを積極的にしてくれました。そのお陰で、1年を通して勉強時間が0になることは無かったです。

武田塾での思い出を教えてください！

一度先生に厳しい言葉を投げてもらったことがあり、それがきっかけで自分を客観視するようになりました。

考え方が他責から自責に変わり、そこから明確に国語や英語の成績は伸びたと思います。

当時はその言葉にショックを受けていたものの、今となっては感謝しています。

好きな参考書ランキングベスト3

第1位：大森徹の生物実験・考察問題の解法
コメント：基礎がある程度固まったら、これをやっておけば基本的には困りません。

第2位：現代文読解力の開発講座/古文レベル別問題集
コメント：国語はこの2つをやり込めば確実に実力が付きます！

第3位：関正生の英語長文ポラリス2
コメント：英語の問題の解き方がこの参考書を通して言語化されてまとまったと思います。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

　何度も心が折れたり、辞めたいと思うかもしれませんがそのたびに立ち直ることが大事だと思います。受験は孤独だと感じることが多いですが周りにいる最後まで支えてくれた人に感謝を忘れずに頑張ってください！！

講師からのコメント

「受験お疲れ様でした！！間世田君はメンタルがやられてしまった時期があってそこから持ち直すのはとても大変だったと思います。英語が思うように成績が上がらなかったときもアドバイスを聞きUnit8個分暗唱を根気良くやってくれました。英語はそこから段々と成績が上がっていきました。生物に関してもノートを作成してみようというアドバイスを聞いて自分の弱点だけが詰まったノートを受験期直前まで作り続けてくれました。生物の考察問題を一緒に頭を抱えながら考えたのが印象に残っています。合格おめでとうございます。充実した大学生活を送ってください。」

担当講師　大塚　

「受験お疲れさまでした！間世田君はこの1年でどん底を味わったと思います。メンタルがやられてしまっていた時期の特訓、今でも覚えています。日大の段階突破テストをしても打ちのめされまくっていたあの時期。あそこからよく立ち直ってくれました。そしてこの経験は間世田君の将来に必ず役立つと思います。苦しい時期を乗り越えた間世田君なら大学に行ってもきっとうまくいくでしょう。これからの活躍、陰ながら応援しています。1年間ありがとうございました。」

担当講師　渡邉　