【合格体験談】夏休みから受験勉強開始！横浜翠陵高校から専修大学へ！

大学受験なら武田塾中山校

授業をしない個別指導塾、武田塾中山校です。

今回紹介する生徒さんは最後までコツコツ努力をし続けて、見事合格を勝ち取った長谷川くんです！

生徒プロフィール・合格大学

長谷川合格体験談

名前：長谷川　雄基

出身校：横浜翠陵高校

合格校：専修大学　人間科学部　社会学科

合格体験談

武田塾に入る前の成績は？

【入塾時期：高3の7月】【入塾当時の偏差値：43～45】

進研模試でも50いってないくらいだった。勉強しても身についているか不安だった。

武田塾に入ったきっかけは？

一人でやっていても成果をあまり感じられず入塾。武田塾チャンネルを見ていたので、参考書で勉強するのが予備校よりいいと思ってました。加えて、宿題などで管理されるのもいいと思っていたので、金銭的な不安もありましたが、入塾を決めました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

勉強量が増え、勉強しなくてはという危機感が段々と高まっていきました。今考えると夏休みの勉強はもっとできたかなと思いますが、武田塾に入る前とは比べ物にならないくらい頑張っていたと思います。またみんなが使っているような参考書でも、何をゴールとするのか、何を意識しながら覚えるのかなど色々なことを考えながらやるようになりました。よく考えてみれば、みんなが使っている参考書をなんとなくやって受かるならみんな受かりますよね(笑)。色々試してみたり、いろんな人に話を聞いて自分なりのやり方を身につけることが大事だと分かりました。模試の成績には中々つながりませんでしたが、成績は模試より過去問を信じてました。直前まで上がりませんでした。

担当の先生はどうでしたか？

とても熱心に指導してくれました。間違えたところの解説はもちろん、覚えやすい考え方や同じミスをしないような復習など、本番の試験に役立つような知識をいつも与えてくれました。おかげで常に本番のことを考えて、勉強するようになりました。僕が宿題を終わらせられなかった時、次はこういうふうにして頑張ろうと的確なアドバイスをくれたので、申し訳ないなとも思いましたが、とても役に立ちました。

武田塾での思い出を教えてください！

僕が古文の日大段階突破テストに何回もひっかかっているとき、いろんな先生と遅くまで相談したことです(笑)。次の古文の宿題を決める時に3人の先生が話し合っていたこともありました。(笑)。あのおかげで最後の方はなんとかマシにはなりました。迷惑をかけたなと思いました。

好きな参考書ランキングベスト3

第1位：肘井の読解のための英文法

コメント：これで大体の文の構造はわかる

第2位：ソリューション１と２

コメント：文法・解釈でやったことをこれで音読しまくれば体に染み込ますことができる。

第3位：読解力の開発講座

コメント：レベルが高めの参考書ですが、ポイントを意識してやりまくれば現文が得意になります。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

強い気持ちを持って毎日コツコツ頑張ってください。

講師からのコメント

合格おめでとうございます！　

大学受験本当にお疲れ様でした。　通塾してくれてからの半年間、本当に色々なことを吸収してくれました。入塾時が夏休みだったこともあり、最初からエンジン全開で受験勉強を開始しなくてはいけなかったから大変だったと思います。そういった状況下でも、長谷川君は一切弱音を吐かず、毎日コツコツ頑張っていましたね。一緒に英語長文を読んだり、古文の成績を上げるためにどうすれば、良いかなどを一緒に考えたことが、思い出として強く残ってます。長谷川君は決めたことをやりきることができる人です。今回の受験で培った知識や考え方を土台にして、大学入学後は自分自身が達成したい目標をバンバン叶えていってほしいと願ってます！素晴らしい人生を歩んでいけるよう大学生活徹底的に楽しんで！

担当教務　

合格おめでとうございます！長谷川君はもがきながらも着実に前進していたように感じています。入塾してくれた夏頃には、不安や焦りを抱えながらもモチベーションを保てずに苦戦していました。時には自分にまけてしまいながらも、着実に習慣や仕組みを整えてなんとか乗り越えていた姿をよく覚えています。学習方法などに関しても壁にぶつかることは当然ありましたが、素直に自分含め講師のアドバイスを取り込んでいたと思います。素直さは長谷川君の強みであり良いところだと思います。これからも大小問わず壁にぶち当たることは多いと思いますが、粘り強く取り組みながら、周りの人と助けあって一つ一つ壁を乗り越えていってください！陰ながら応援しています！

担当講師　吉濱　