麻布大学附属高等学校～地域の高校の評判・合格実績紹介～

こんにちは！武田塾中山校です！

もうすっかり気温も寒くなってしまいましたね。

みなさん体調を崩さないように気を付けて勉強しましょうね！

今日は高校紹介シリーズ

JR横浜線「矢部」駅から徒歩４分のところにあります、麻布大学附属高等学校について紹介していきたいと思います！

麻布大学附属高等学校

基本情報

●創立：1890年

2014年に現在の名前である「麻布大学附属高等学校」に変更されました。

●生徒数：1100人程

●アクセス

ＪＲ横浜線「矢部」駅が最寄り。駅徒歩4分（共通正門まで）

（麻布大学附属高等学校HPより引用）

主要駅からの所要時間です。

特徴

●3クラス制

学力や目標に合わせて「S特進クラス」「特進クラス」「進学クラス」が設定されています。
進級時にクラス間の入れ替えがあるため、3年間緊張感をもって授業に取り組むことが出来ます。

1年生の時は基礎学力の定着を目標に、各教科の基礎を確実に身につけ、学んだ知識を自分の力で応用する力にまで高めます。１年次より将来の進路について考える機会を設け、目的意識を早い段階から持つことのできる指導をします。また、年３回実力テスト（全国模試）を実施し自分の実力を試します。

2年生の時には個性の充実・将来への目覚めをスローガンに掲げています。

理系と文系に分かれます。選択授業も格段に増加し、より高度な分野を学びます。また、個々の目標を定め個性の充実を図ることによって、将来への展望が開けるような指導を実践します。大学入試を念頭におき、主要教科に重点をおいた大胆なカリキュラムで履修します。２年次でも年３回実力テスト（全国模試）を実施しますので、1年次からの学力の伸びを確認できます。

3年生の時には３年次は個々の進路に向けて邁進できるようなカリキュラムで履修します。入試対応の演習授業を多く取り入れ、より一層の学力向上で受験に備えます。また推薦入試やAO入試受験者のために面接練習等を繰り返し実施するなど、多様化する大学入試にも万全のサポート体制で臨みます。

という風に、各学年の際に目標が設定されており、また3クラスに分かれているため自分に合ったレベルの授業を受けることができます。

○S特進クラス

こちらは2019年度に開設されるクラスです。

国公立大学ならびに最難関私学の合格を目標とし、1年次よりトップレベルの授業や演習を行い、学力ならびに実践力を高めます。己と向き合い仲間と切磋琢磨します。

常にトップで居続けるということは、追われ続ける立場であり続けなければなりません。

緊張感を持って勉強に励むことができるのは大きなプラスであるように感じます。

○特進クラス

難関私学、国公立大学および麻布大学の合格を目標に、応用・発展を重視し実力を伸ばしていきます。全員が大学進学を目指しているため、夢を共有し、互いに切磋琢磨する環境が整っています。

自分の努力次第ではS特進クラスも狙える位置。追われるよりも追う方が目標がわかりやすいので、向上心をもって勉強できそうですね。

○進学クラス

丁寧な授業展開によって基礎学力の定着を図り、そこから難易度の高い学習内容へと結び付けて理解を深めます。授業で培った力で難関私立大学や麻布大学への進学を目指します。

勉強だけでなく、部活に力を注ぎたい！という人におすすめですね。

●年間行事

5月　体育祭

6月　修学旅行

9月　翔渕祭（文化祭）

11月　芸術鑑賞会

主なものはこのような感じです。

様々なジャンルのイベントがあって思い出もいっぱいつくれそうですね！

●クラブ活動

全部で23個の部活動があるようです。

特に演劇部は関東大会に出場を決めるなど有名です。

授業とのオンオフもしっかりできそうです。

進学実績

（http://azabu-univ-high-school.jp/contents/education/college.htmlより引用）

ここ数年で難関大学に合格する学生が増えているようです。

本校では生徒の大学合格の可能性を高めるために、河合塾・駿台・ベネッセなどの様々なデータを分析して作成した出願プランの提案を全員に行っています。こうしたプランをもとに受験に挑み、逆転合格を果たす生徒も少なくありません。昨年度、日東駒専以上に現役で合格した生徒のうち、3人に1人は3年生秋の模試でのD・E判定から逆転合格をしています。麻布大学附属高等学校は生徒の受験を最後まで全力でサポートしていきます。

来年度からS特進クラスもできるのでさらなる進学実績のアップが期待できます。

進路内訳