大学受験なら武田塾長津田校
みなさんこんにちは!
授業をしない個別指導塾、武田塾長津田校の梅村です!
先日道端で、(おそらく自分の捨てた缶ではない)缶を拾っていく青年を見かけました。
こういう行為を見ると気分が晴れ晴れするのはなぜでしょうか。
おそらくその行為に彼の私利が何も含まれていないと感じるからでしょうか。
いよいよ来週には共通テストが始まりますね。
ワクワクできている人は大物になりそうです!
それでは、今月も武田塾長津田校通信をご笑覧くださいませ。

今月の連絡事項
【外部生向け】武田塾の冬期講習『冬だけタケダ』
一ヶ月間、入塾金無しで武田塾に通えるキャンペーンが今年も始まっています。
「いきなり入塾するのは不安なので、まずはお試しで通ってみたい!」という方に最適な体験です。
自習室も毎日利用できるので、夏休みの間はしっかりと勉強したいという方にもお勧めです。
申込期間:2025年11月1日(土)~2026年1月31日(土)
受講期間:2025年11月1日(土)~2026年2月28日(土)の間で1ヶ月
↓詳細はこちら↓
【内部生非受験学年向け】新年定期面談
1月は非受験学年生のご家庭と面談をします。
現状の学力レベル、来年度の体制・方針などについてお話しさせていただく予定です。
【全体向け】校舎の増床について
増床・改装工事は1月か2月になりそうです(疑いの目)。
武田塾長津田校 12月度自習時間ランキング

お役立ち情報
共通テストリサーチ
https://www.keinet.ne.jp/center/research/
共通テストの実施後、その得点で自分がどの位置につけているかは気になりますよね。
例年、学校や大手予備校では共通テストの自己採点を収集して、その結果で合否の可能性を出してくれます。これを去年からは河合塾と駿台とベネッセが共同で開催するようになったようです。データの収集に関しては学校や予備校生に限っているようですが、自身の自己採点結果を入力すれば合否の可能性を見ることはできます。便利な世の中ですね。
2026年度 共通テスト 持ち歩きチェックシート
https://www.keinet.ne.jp/exam/common_test-guide/preparation/cg_before_checksheet.pdf
河合塾さんが、共通テスト前日までに用意すべきものをチェックリスト形式でまとめてくれています。特に大事なのは、「鉛筆」と「時計」でしょうか。時計を忘れると本当に大変なことになるので気を付けてください!
大学入学共通テストチャレンジ(再掲)
https://www.kawai-juku.ac.jp/exam-info/spc/challenge/
高1、高2向けに、河合塾が共通テストの同日受験を企画してくれています。無料なので受けられる人は是非受けてみてください!
今月のピックアップ生徒
今回は講師の益子が書いてくれました!
受験を最後まで諦めず総合型選抜で合格を勝ち取ったAさん
まずご紹介するのは、諦めずに通い続けて合格を勝ち取ったAさんです。
以前は学校の課題や家庭での役割が多く、日々忙しい生活を送っている中で、塾の宿題までなかなか手が回らず、注意を受けることも少なくありませんでした。一方で、短期記憶力は非常に高く、理解も早いものの、それを継続して得点につなげることが課題となっていました。それでも毎回欠かさず特訓に来てくれる姿勢が印象的でした。
受講科目は入試に使う可能性が高い英語のため、可能な限り早く入試レベルまで仕上げることを目標にしました。指導を始めた当初は、比較的リラックスして授業を受けていましたが、話を聞いていくと、学校課題や日常生活に追われる疲れが少しずつ見えてきました。特に、週1回の確認テストでは「覚えているはずなのに点数に結びつかない」という状況が続いており、「やり方」と「時間の使い方」に課題があると感じました。
そこでまず取り組んだのは、生活全体の整理です。現在の生活リズムや学校課題の全体像を一緒に書き出し、優先順位を明確にしました。その上で、毎日LINEでノートを送ってもらう仕組みを導入し、学習習慣を可視化しました。通学時間などの隙間時間は単語学習に充て、反復を重視した暗記指導を実施しました。あわせて、親御さんにもご協力いただき、安定した勉強時間の確保を行いました。
その結果、1ヶ月後にはテストの得点は1~2割から5割前後まで大きく向上しました。さらに、合格点である8割に届かなかった原因を本人と一緒に答案分析し、「本当は解けたはずの問題」「もったいないミス」を特訓内で可視化しました。徐々にAさんから解いた後の感想で「ここの要素をミスしてましたもったいない!」と悔しがる様子を見せてくれるようになりました。
復習時に注意すべきポイントや重点分野を1週間ごとに更新していくことで、ノートの内容が徐々に整理される→テストの解答の質が向上→逆質問のレベルが上がるといった成長が見られるようになり、2か月後には単語・文法ともに次のステップへ進むことができました。定期試験や総合型入試の面接対策など宿題を思うようにできなかった週もありましたが、常に優先することから実施してミスしやすい部分を確認することを大事にしてもらって乗り越えることができました。
最終的にAさんは、総合型入試で大学合格を果たしました。この結果は、特別な才能だけでなく、大変な中で日常生活と入試対策を最後まで両立し続けたという諦めない姿勢によるものだと感じています。
忙しい中でも「やるべきことを整理し、自分なりに継続する力」を身につけたAさんの成長は、私にとっても大きな励みとなりました。ぜひ大学生活を満喫してほしいと心から応援しています!!
苦手な国語を冬だけタケダでやり切ったBさん
コラム
普段梅村が生徒と話していることをツラツラと書くコーナーです。
今月は勉強の好きなCさんとの会話から。
大学にはなんのために行くのか
Cさんは勉強が好きだと公言していて、大学に受かったらスポーツや人間科学について学びたいんだと目を輝かせています。
ほとんどの高校生は大学受験が終わったら遊ぶんだと声高にしている中、良い意味で異質だなぁと感じています。
勉強というのは、レベルアップするための手段なので、勉強をやめたとたんにレベルはそこで止まってしまいます。
高校生のままレベルの止まっている大人なんかを見るとちょっと引いてしまうので、皆ちゃんとレベルアップしてくださいね(笑)
子どものまま年を重ねてしまうと本当に人生積むと思うので、ホンマにちゃんとするんやで(笑)
Cさんは今、周りが勉強していない環境(高校)に身を置いているため、そんな中で勉強することに苦労しています。
勉強をしていることを馬鹿にする風潮すらあるらしく、(受験勉強に限らず)勉強したことを話せる良き友人もあまりいないようです。
そんなCさんは、大学に進学したらいっぱい勉強して、その勉強の内容について語りあえる友人がほしいそうです。
社会に出ている自分からすると、その夢をかなえようと思うと、けっこう良い大学に行かないと達成できないかもしれないなと思ってしまいます。
自分の体感だと、MARCHに行っている人でも、真剣に勉学に取り組んでいる人はあまり見たことがないかもしれないです。
早慶・国公立あたりまで行けば、ちゃんと勉強に励んでいる人がいるので、ちゃんとレベルの高い話をできる友人がほしいとなると、それぐらいのレベルの大学に進学した方がいいかもですね。
手段と目的の混合
さて、こういう話をCさんとはよくしているのですが、つくづく日本とは変な国だなぁと思うわけです。
大学は学校なので、勉強をするため以外で行く場所じゃないんですよ、本来。
にも関わらず、勉強しに行くと言っている人の方がマイノリティというのは、本当に奇妙な話です。
日本においては、大学とは勉強して入る終着駅であり、勉強をして目指す目的になってしまっています。
こういうのを手段の目的化と言います。
大学とは勉強をする場所なので、本来は勉強をする手段であるはずなのに目的になってしまうという例です。
(勉強をする目的は自己のレベルアップですよね!?)
こういう意味不明なことが日本において至るところで起こっています。
英語なんかもそうですね。
英語は言語なので、意思を伝えるためのツールです。
意思を伝えるための手段です。
でも日本においては大学に入るため(就職するため)というのが英語を勉強する目的になってしまっています。
この手段と目的の取り違えが起きると、本質的ではないことをしてしまう可能性が高まります。
英語において、「記述が必要ないから記述式の参考書はやりたくない」とか「単語や文法を、単語帳や参考書での並びや場所をヒントに答えられるようになってしまう」とかです。
そんなことをやっても英語力が上がるはずがないのに、結構な高校生がやってしまいがちです。
これは英語を習得しようとしているのではなく、英語のテストで点を取ろうと思ってしまっているからです。
お気付きとは思いますが、そういう生徒ほど点数は伸び悩みます。
まぁ本質と離れたことをしてしまっているので当たり前なんですが。
成り立ちを考えることの重要性
そんなことをしてしまっているなぁと思ってしまった人に、こっそりアドバイスがあります。
何事も成り立ちを考えると本質に近づけるようになるので、常に成り立ちを意識してみてください。
・梅村はなぜこの内容をコラムに書こうと思ったのか
・なぜ武田塾長津田校通信を毎月書いているのか
こんな日常的なことでもいいですし、もうすこし範囲を広げてみるとこんな感じですかね。
・武田塾はなぜ生まれたのか
・塾、予備校はなぜ生まれたのか
こんな感じで成り立ちを考えるとどんなことに気付けるか、英語を例に取って考えてみます。
☆言語はなぜ、どうやって生まれたのか
意思伝達の手段として、ジェスチャーや絵、合図だけで伝えるより便利だったから。最初は細かい文法事項などないはずで、名詞単体で記号として生まれたはず。「石」「飯」「鹿」とか、記号として名詞があるだけでも劇的に意思伝達はしやすくなりそう。
☆言語の持つべき機能は?
意思を伝えられることが唯一の機能。基本的には話すときに使うものなので、前から意味が取れるような並び、構成になるはず。あと、どの知能レベルの人でも理解できる必要があるため、極力単純な構成になるはず。文法は先に生まれるはずはなくて、そのコミュニティ内での習慣や特色が色濃く反映されたものが徐々に出来上がるはず。
こんな感じのことを踏まえてから英語について眺めてみると、見え方はだいぶ変わります。
分詞構文の意味が無数にあることについても、
「意味が無数にあるってなんやねん。複数あったら伝わり方変わってまうやん!毎回複数の意味で考えて訳を当てはめるとか無理ゲー。」
という解釈ではなく、
「意味が無数にあるってことは、それらの意味の違いを伝えたいわけではないってこと?聞き手によって解釈が変わるというのは言語として難解過ぎないか?そもそも話してる最中に文頭で出てきたときに意味の違いなんて考えられるわけない。ってことは分詞構文が伝えたいことはただの付属情報であって、意味が通ればどう訳してもいいんじゃないか?」
というところに考え至れます。(至れるといいな!)
分詞構文は無数の訳があると教わるものの、前者のようにそれらを全て覚えなければいけないと捉えるか、後者のようになんでも訳せるように訳せばいいと捉えられるかでは天と地ほどの差がつきます。
成り立ちを考えることは、勉強面でももちろん大事なことですが、日常生活においても有効な思考法です。
例えば「嫌い」と言われたとしても、その人がどういうプロセスを経てそれを言うに至ったか考えると、その人の真意が想像できたりするわけです。
今よりも少しばかり人にやさしくなれるかもしれませんね。
今月は以上です!
駄文に付き合ってくれてありがとうございました!
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綺麗な自習室など、充実した学習環境を是非一度見に来てください(^^)
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