塾生の声

【合格体験記】武田塾に毎日通塾!!早稲田大学人間科学部ほか合格おめでとう! 田中綾馬くん

こんにちは!

逆転合格でおなじみ、武田塾長崎校です!

 

 

本日は私立大学の雄である

早稲田大学

に合格した生徒さんのご紹介です☆

 

1.お名前

田中 綾馬さん(長崎北陽台高校)

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2.合格校

🌸早稲田大学 人間科学部健康福祉科学科🌸

🌸日本大学 法学部法律学科🌸

🌸日本大学 経済学部経済学科🌸

🌸日本大学 文理学部文理学科🌸

 

3.入塾時期

既卒 5月ごろ

 

4.入塾時の成績

偏差値 28

高校の頃の成績はクラスで最下位、留年間近であった。

勉強をする習慣がそもそもなく、大学に行く気すら無かった。

高校卒業後は大阪のお笑い養成学校に入学しお笑い芸人を志すも、すぐに挫折する。

特にやりたいこともなかったため、暇つぶし程度の気持ちで勉強を始める。

 

5.武田塾に入ったきっかけは?

大阪のお笑い養成学校時代、大学受験に興味を持ち始めたため、まずは情報収集が目的で近所の武田塾の無料受験相談を受け、大学受験に意欲が沸いた。

話を進めていくうちに、大阪で一人暮らしをしながら受験勉強をすることは難しいと感じ、地元長崎に戻って本格的に受験勉強を開始した。

その際、武田塾に受験相談に行ったことに加え、他の予備校だったら5月時点で既に周囲との差が歴然であると感じたため、自身のペースで学習を進めることのできる武田塾への入塾を決意した。

 

6.武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?

周囲との差を埋めるためには勉強時間で勝るしかないと考え、勉強をしない時間に罪悪感を感じるほど、勉強時間の確保を最優先した。ただ闇雲に勉強するのではなく、自分に何が足りないのかを考え、それを補うための明確な目的意識を持った勉強を常に意識した。

特に印象に残った勉強法は「音読」である。

英語の長文や古文の文章を毎日「音読」することにより、文章のリズムを掴む感覚を研ぎ澄ますことができたと感じる。

漢文や古文のような日常生活では馴染みのない文章を、速く正確に読むためには、その文自体に慣れ親しむことが必要であると感じ、そういった意味でも「音読」は文系科目最強の勉強法であると断言できる。

 

7.担当の先生はどうでしたか?

全ての勉強に目的意識を持つことを求められた。勉強以外の雑談などの無駄な時間を過ごすことを咎められた。質問の最中も自身の考えを持つことを要求された。以上のように、決して生半可な気持ちで取り組ませてはもらえなかった。早稲田大学という志望校のレベルに合った言動を求められた。

しかし、早稲田大学への興味を増幅させるようなエピソードやアドバイスを受け、自分もそのような体験をしてみたいと思えるような指導だった。

 

8.武田塾での思い出を教えて下さい!

最後の特訓で、国語を担当してくれていた先生と共通テストの勝負をし、惨敗した。

しかし、負けこそしたものの、以前の自身に比べると遥かに成績が向上していることを実感できた。

 

9.来年度以降の受験生に一言!

大学受験は想像を絶する過酷な試練なので、それでも諦めないほどの合格への意欲を持ち続けることを意識してください。

 

10.講師から

周囲は君を逆転合格だというでしょう。しかし、僕はそうとは思いません。君は普通に学力を伸ばし、普通に合格しました。奇跡の合格ではなく、当たり前の合格です。

毎日開校と同時に塾に来て、閉校まで残って勉強をしていたのは君だけです。僕が出した課題を、毎日欠かすことなく実践していたのは君だけです。僕が設けたハードルを、意地でも飛び越えようとしたのは君だけです。

合格する者にはそれだけの理由があります。決して奇跡の合格など存在しません。

それを証明してくれてありがとう。

大学合格はスタートです。決してゴールではありません。しっかり勉強するように。

東京に行ってもお元気で。たまには遊びにおいで。

改めて本当におめでとうございます!

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