ブログ

【併願校受験】受験スケジュールの組み方と受験校を選ぶポイント

 

 

長岡市個別指導 塾を探している

長岡駅近辺を探している

皆さん、こんにちは!!

長岡市の個別指導 塾 武田塾 長岡校です。

 

無料受験相談

 

 

 

 

今回のテーマは「併願校・受験スケジュールの組み方」です。

≪併願校については真剣に考えていますか?≫

 

特に私立大学志望の人は、どんな大学をどのくらいの数受けるのかなどを
実際にスケジュールに起こしていく作業を今後していかなくてはなりません。

注意点や実際の具体例を含めて
併願校の受験スケジュールの組み方
徹底解説していきます。

 

 

併願校の決め方やスケジュールの立て方次第
同じ実力の人でも全然違う結果になったりもするので
とても大事な内容になっています。

 

しっかり最後まで読んで
自分の行動に落とし込んでください!

 

 

 

↓↓↓ こちらの動画もCHECK ↓↓↓

 

 

 

 

併願校・受験スケジュールの組み方 ①併願校を3分類する

 

 

まず、前提として知っておいて欲しいことは

併願校には3つの分類があるということです。

 

①安全校
・・・確実の受かる安全な大学
  風邪や体調不良でも受かる大学
  確実に受かる滑り止め
  現時点でしっかり合格点が取れる大学

 

 

②実力相応校
・・・実力に相応しい大学
  自分の力と互角の大学
  五分五分の勝負ができる大学

 

 

③挑戦校
・・・模試などで第一志望に書く大学
  A判定が出ていない限りは基本的には挑戦校

 

 

これらの安全校・実力相応校・挑戦校を
バランスよく受けて戦略を立てていきましょう。

 

 

天秤座のイラスト(星座)

 

 

併願校・受験スケジュールの組み方 ②安全校を受けよう

毎年受験生の中には、

「安全校なんか関係ない!」
「志望校以外は絶対に受けない」

と言う人がいます。

 

 

実際その気持ちはとてもよくわかります。

「結局受かったとしても志望校以外にはいきたくない!」

と言う人も多いですよね。

 

頑固おやじのイラスト

 

 

 

しかし、この安全校は受験する価値が大いにあるのです。

 

安全校を受験するメリットの一つ目は、
絶対防衛ラインを獲得するという事。

これによって背水の陣を防ぐことができます。

 

もちろん、背水の陣になることによって気合いが入る人もいるとは思いますが・・・

 

受験はとても緊張するものです。

受験をするにあたって無駄に

プレッシャーをかけてしまってもいいことはありません!

 

少しでも安心して受験本番を迎えられた方が
自分の実力はきっと発揮できるはずです。

確実に合格できる安全校を獲得して
余裕をもって志望校の受験に挑みましょう!

 

 

安心している女の子のイラスト

 

 

 

安全校を受験する二つ目のメリットは、
第一志望に受かりやすくするためです。

 

 

例えば、第一志望の前に併願校の受験スケジュールを組むことで
受験慣れができます

 

知らない場所に行ってたくさんの受験生がいる中で試験を受けると

「少しうるさい人がいる・・・」
「体温調節が大変・・・」

等々、環境が変わって集中しづらくなります。

 

 

これらを予め知れることで
本番の受験の日には何らかの対策が取れたり、
心の準備が出来たりしますよね!

 

 

滑り止めの大学でウォーミングアップしておいて
本番はベストなコンディションで受験に挑み、全力を出しましょう!

 

 

準備運動のイラスト(脚)

 

 

 

併願校・受験スケジュールの組み方 ③滑り止め受験校を決める7つのポイント

 

 

次は滑り止め受験校を決める時のポイントを紹介していきます。
ポイントは全部で7つあります。

 

 

 

①挑戦校・実力相応校・安全校を3分類して各レベルで2~3校程度受験する
各3校ずつ 合計9校程度をバランスよく受ける事が大事

→✅これは上記で紹介したポイントを参考にしてください。

 

 

 

 

②実力相応校・安全校は過去問の点数で判断して偏差値では判断しない

 

③過去問の点数がブレているうちは最高得点で過大評価をしない

 

 

→✅特に大事な事は偏差値だけでは決めないことです。

 

大学の名前や偏差値で判断して舐めていると、
「意外と難しかった・・・」「意外と点数が取れない・・・」
と言うのは受験ではとてもある話です。

問題の傾向などによって点の取りやすさは人によって様々なので、
実際に過去問を解き、自分が何割取れるのかで判断しないと
本当に安産校なのか実力相応校なのかは計りにくいのです。

 

なので、併願校の過去問に今のうちに挑戦しておき、
自分の実力を確かめておくことがとても大事です!

 

 

 

クビになった青い鳥のイラスト(文字なし)

 

 

 

④なるべく傾向や対策は被っているところ選び、対策幅を広げ過ぎない

 

 

→✅傾向や対策が被る併願校にすることはとても重要です!

具体例に言うと...
滑り止めの受験で英作文が出て、第一志望の大学では英作文が出ないのであれば
滑り止めの大学の為だけに英作文を勉強するのはとても時間がもったいないですよね。。

 

それであれば、対策の幅を広げず、傾向や対策が被る併願校を選び、
過去問から出題傾向を把握して受験戦略を組んでいくのが得策です!

また、この分野に関しては武田塾講師達の得意分野になります‼
「ここを受けるなら
ここも組み合わせたほうが受かりやすい!」
というのを個別に相談に乗ることができます!

 

((ちなみに無料受験相談も実施中です。

お気軽にご相談ください(^^♪))

 

 

 

 

⑤共通テスト利用は得点%で分けて3レベル位は受ける

→✅共通テストは利用は多くても3校くらいが望ましいです。
しっかりレベル分けをしたうえで大学を決めましょう!

 

 

 

 

⑥レベルが低い入試を早めの日程に!日程の密度に注意

→✅最大3日連続くらいまでにしましょう!
入試へ1日行くことだけでも体力は使いますよね。
スケージュールをしっかり管理して日程の過密に注意していきましょう。

 

 

 

 

 

⑦地方の人は会場にも注意

→✅早稲田大学や慶應大学は東京でしか受験できないですが、
MARCHの中では地方会場を用意してくれる大学もあります。

どの会場でその日どういう動きをしなければならないのか
具体的な2月の動きを再確認しておくと良いです。

 

特に都心に慣れていないと電車の乗り継ぎが分からなくなったり、
人も多く通勤ラッシュに巻き込まれて大変だったりもするので
色々と下調べや準備は必要です。

 

 

 

以上が滑り止め受験校を決める時のポイントです。

この7つのポイントをしっかり照らし合わせて
自分の受験プランは最適なプランなのかを検証していってください!

 

 

将来設計をする人のイラスト(男性)

 

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

受験計画と言うのは受験生の結果を本当に大きく左右します。

✅試験本番で余裕を持つために安全校は受験しよう!
✅滑り止め受験校を決める時の7つのポイントに注意!
✅最適な受験戦略を組んで本番を迎えよう!

 

これらのポイントを元に、しっかりと時間を取って

どこを受けるのか、そしてどのように今後対策を進めていくのか

計画を明確にしていきましょう!

 

 

 

 

⋈ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ⋈

*+:.“授業をしない塾”新潟で塾を選ぶなら武田塾!.:+*

【無料受験相談】実施中!お申し込みはこちらから

住所:新潟県長岡市大手通1-4-3 ドルミー駅前ビル4F

自習室利用時間:10:30~21:00

受付時間:13:00~21:00

TEL:0258-89-6578

最寄り駅:JR長岡駅 徒歩1分

⋈ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ⋈

 

無料受験相談

 

当校Twitterはこちら

https://twitter.com/tkdnagaoka

キャプチャ

 

 

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

関連記事もぜひチェックしてください!!!

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる