✅長岡市で個別指導 塾を探している
✅長岡駅近辺で塾を探している
皆さん、こんにちは！！
長岡市の個別指導 塾 武田塾 長岡校です。
みなさんはどのタイミングで過去問を解き始めようと計画を立てていましたか？
実は今の時点でまだ１度も過去問に触れたことがない人は、危険です！！
とは言ってもまだ過去問に触れていない人は多いかと思います。
「今解いてもまだ点数取れないよ・・・」
「ある程度実力がついてから解かないと意味ないんじゃない？」
と思っている人はたくさんいるかと思います。
「過去問は実力試しに使おう！」と思っている人は結構多いのではないでしょうか？
もちろん実力試しにはもってこいですよね。
ですが過去問でできることは実力試しだけではなく、もっと大事なことや早めにやっておきたい理由があるんです。
【損する！】夏に過去問を見ていない受験生は要注意
↑こちらの動画チェックお願いします！
まだ過去問を見ていない受験生は要注意！
過去問を解いた方がいい理由
まだ全然実力が備わっていないうちでもいいので過去問を解いて志望校の傾向を知りましょう。
みなさんも分かっている通り、大学受験では大学ごとに様々な傾向・特徴がありますよね。
大学によって使う科目も違えばその科目の内容まで違ってきますよね。
ある大学は、英語なら長文が多い。
またある大学は文法問題が多い、作文が多いなど。
その傾向や特徴を知らずにどうやって対策をするのですか？
例えばある大学での入試は英作文が多かったとします。
過去問を見なければそれを知ることはできませんよね。
夏のうちに過去問を見てそういう情報を手に入れて対策していかないと、
夏が終わってから対策するのでは遅すぎるんです。
傾向や特徴を知ることによって対策の仕方が変わってくるんです。
例えば、英検というものだけを知っていても、どんな問題が出てどんなスキルが必要かなどによって
今の自分に何が足りないのか、何をしなければいけないのかが変わってきます。
「現状だとライティングが一番稼げそう」とか
「難単語も出てくるけど他で稼げるなら難単語対策にそこまで時間かけなくてもいいか」とか
出題傾向を知ることによってコスパ良く合格をすることができるんです。
つまり、敵を知らずに戦うと無駄が発生しやすいということです。
自分に何が一番必要で何にそこまで時間をかけなくていいか、
何をやる必要があって何はやる必要がないのかを知らなければ非効率な計画になりやすくなるということです。
過去問を見ていないと損をする具体例
過去問を見ないことによってどんな損をしてしまうのか、実際に見ていきましょう。
例えば、関西大学の日本史です。
関西大学の日本史の傾向として、語群が与えられることです。
解答するために必要なワードは入試問題に書いてくれているのです。
つまり、漢字を書けるようにならなくても良いということです。
語群が与えられるという情報を知っていたら
関西大学の日本史は漢字を正確に書ける能力よりも
その言葉の意味や中身をどれだけ理解できているかが大事になってくるということが分かり、
勉強法も変わってきますよね。
語群が与えられなければ、漢字が正確に書けなければ点数はもらえないのに
語群が与えられれば漢字を正確に覚える必要はなくなるためそこに時間を使わなくてよくなります。
１つ１つの用語に詳しくなったり、理解を深めることに力を注げるということです。
つまり、過去問を見ることでみなさんが楽をできるようになるということです！
次は英語で損をする具体例です。
英語はウエイトがでかいので楽できるところがあるならなるべく楽をしたいですよね。
意外と英単語の語彙が難しくない国立大学の２次試験。
過去問を見れば「偏差値のわりに英単語は難しくないかも・・・！」ということがわかるのに
偏差値だけで「この偏差値なら単語帳２冊目が必要かも・・・」と決めつけてしまう人がたくさんいるんです。
本当は１冊だけで済んだはずなのに、しかもウエイトの大きい英語で
本当は必要のない単語帳の２冊目をやるというのはかなり痛いですよね・・・。
不安で単語帳の２冊目をやりたがる人はすごく多いです。
ですが不安ならまず実際に過去の問題を確かめてみてください。
過去問を見ずにすべてを判断してしまうのはもったいないです。
英語と同じようにウエイトの大きい数学もそうです。
「今の参考書で戦えるのかな・・・」「もっとレベルの高い参考書をやる必要があるんじゃないか・・・」
と悩んでいる人は、せっかく夏休みに入り時間がたくさんあるのですから
過去問を解いてみて難易度を確かめてみてほしいです。
過去問を解いてみれば、今の参考書でも十分に戦えているのか、
計算のスピードが足りないから計算勝負の大学なのか、
難易度が高すぎてもっと思考力が求められる問題がたくさん出てるから参考書のレベルを上げたほうがいいのか、
特定の分野が苦手なのか、
など様々なベクトルで自分がやるべきことが見えてきます。
是非時間のあるこの夏に過去問を解いてみてください。
過去問の優先順位の高さ
時間がないから過去問を解かないという人も多いですが
時間がない人こそ過去問を解いて傾向を知り、自分がやるべきことを絞るべきです。
残り半年ですべての対策を万全にすることは無理なんです。
対策をした結果点数に繋がりやすいものに時間を使い、
点数に繋がりにくいものには時間を使ってはいけないんです。
残り半年しかないため点数に繋がりやすいもの・繋がりにくいものを判断する時間がなく、
でもやるべきことを絞るためには過去問を解く必要があります。
過去問を１０年、１５年分やれという話ではないです。
直近の１，２年分を解いて志望校の傾向がある程度どの教科もわかった状態で夏の勉強をしましょうねというお話です。
過去問を見ないで勉強をするということは、方角が分からないまま歩くことと一緒なんです。
つまり本当にたどり着きたい場所・目的地にたどり着けないということです。
知らない場所に行くためには地図が必要ですよね。
過去問を解かずに勉強するということは、地図なしで目的地にたどり着こうとしている状態ということです。
参考書で実力をつけるということは合格までの３ステップのうちの１ステップ目でしかないんです。
ステップ１ 参考書で実力をつける
ステップ２ 過去問で志望校の傾向を知り対策する
ステップ３ 本番で実力が出せるか
ここまでいかないと意外と合格は遠いです。
ステップ１までしか見えていない受験生は意外と多いです。
各々が志望校対策をきちんとしなければ受からないんです。
ですので武田塾では過去問を解く時間をとても大事にしています。
過去問も１年ごとにきちんとした振り返りを先生方にもしていただいています。
なので武田塾生は秋以降も伸びるんです。
過去問を舐めてはいけません。ここが受験のポイントです。
過去問を解けない理由として大学名にビビってるパターンもありますよね。
志望校が早稲田、慶應、京大、東大・・・。それはビビりますよね・・・。
「自分なんてまだ・・・。」という気持ちはわかりますが、辛くても挑まなければ道は開けません。
山を乗り越えれば道は開けます。
まとめ
きちんと勉強をしている人なら、合格点がいきなり取れるとまではいかなくても
今の段階でもこの問題なら解けるというのも分かりますし
自信に繋がったりもするので「やればできる！」という感覚も持ちやすいと思います。
✅時間があるこの夏に過去問を解く！
✅過去問を解くことによって志望校の傾向が分かる！
✅合格までの３ステップを実践しよう！
⋈ ･････････････････････････････････････････････････ ⋈
*+:｡.｡“授業をしない塾”新潟で塾を選ぶなら武田塾！｡.｡:+*
【無料受験相談】実施中！お申し込みはこちらから
住所：新潟県長岡市大手通1-4-3 ドルミー駅前ビル4F
自習室利用時間：10:30～21:00
受付時間：13:00～21:00
TEL：0258-89-6578
最寄り駅：JR長岡駅 徒歩１分
⋈ ･････････････････････････････････････････････････ ⋈
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
関連記事もぜひチェックしてください！！！
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
