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【高2生必見】高3になる前にやるべき参考書とその使い方

こんにちは、武田塾 長岡校です。

 

今日は、武田塾チャンネルからこちらの動画。

 

 

この動画を元に、高3になる前にやるべき参考書とその使い方について紹介します。

 

今の時期にどのように勉強すればいいか迷ってる方必見です。

 

英語の参考書

 

「システム英単語」

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まずは、システム英単語1~120011即答できるようにしましょう!

これをやっておけば共通テストや英検2級の辺りであれば戦えるからです!

その後の34章の単語とかもありますが、そちらは1200が完璧になってからやってみてください。

とりあえずはシステム英単語の1200までを完璧に覚えましょう。

どこまで覚えればいいのかというと、1語1訳を1秒や2秒以内でパッと意味が出てくるところまでです。

そのレベルまでしっかりと定着させるというところまでやるようにしましょう。

 

 

「肘井学のゼロから始める英文法」 「Next Stage」 「Vintage」

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肘井学のゼロから始める英文法は、英文法を一通り高校で習う内容をおさえてくれる参考書です。

そして、Next StageVintageも今のうちに終わらせておくと非常に楽です。

そうなると、長文もやらないとでは?と思ってしまうかもしれませんが、まずは単語文法を完璧にしましょう。

3年生になって、長文入れる状態が理想です。

そして、単語と文法終わってることもそうですし、勉強方法を確立させる上でもこの3つができている状態にしましょう。

数学の参考書

「Focus  Gold」 「チャート式基礎からの数学」

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数学を武器にしたいとか理系で数学しっかりやりたい人は、このFocus  Gold青チャートの例題を終わらせておきましょう。

3年生に上がってからこの辺りの分厚い参考書をやるのはとてもリスクが高く、かかる時間も長くなってしまいます。

なので、この2つの参考書を一通り全問正解で早く解けるレベルまで仕上がってると非常に楽ができます。

それでも、余裕がある人はセンターの過去問だったり共通テストの演習を詰めてみることをおすすめします。

要するに、数学に関しては公式使うだけの問題だけでもしっかり仕上がっていればいいですし、例題全部できてれば尚いいです。

「合格る計算 数学」 「試験問題と特点を稼ぐ計算」

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そして、この合格る計算試験問題と得点を稼ぐ計算をやっておきましょう。

なぜこの計算問題集をやるべきなのかというと、先ほど紹介S汰参考書を使っても実は結構忘れてたりすることがあるんです。

なので、これを使って本当に解けるか確認してみましょう。

過去問を使うのもありですが、もし昊士気をつかうレベルの問題だけに抜けがあるか確認したい時は手っ取り早く計算問題集をやってみましょう。そして確認+計算スピードも速くなるのでこの2つを使うといい練習になります。

 

まとめ

ここまで紹介した参考書をまとめると、

英語→【単語】「システム英単語」 この1~1200番1語1訳を即答できるように。

   【文法】「肘井学のゼロから始める英文法」

       「Next Stage」

       「Vintage」

   

数学→【参考書】「Focus  Gold」

        「青チャート」

   【計算問題集】「合格る計算 数学」

          「試験時間と得点を稼ぐ最速計算」

 

このようになります。

3年生に上がる前にやっとくと特に有利になる差がつくというと英語と数学の基礎が終わってることが非常に大事です。

 

ぜひ、これらを参考に勉強してみてください。

 

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