去年はほとんど全落ち…。進学校ではない高校出身。そして逆襲。
皆さんこんにちは、こんばんは。
校舎長の中嶋です。
今回は今年の合格者の中から、成績を爆伸びさせて早稲田大学商学部に合格した生徒を紹介します。
この記事は
「進学校じゃないから諦めかけている…」
「スタートラインが低くて目指すのを躊躇してしまっている…」
「それでも！！諦めたくない！！」
そんなあなたに向けて書いております。
○名前 A.Rさん
○出身校 篠ノ井高校
○合格校 早稲田大学 商学部・人間科学部・他MARCH多数。
塾に入る前の成績は？
英語と国語は偏差値４０後半くらいで、世界史に関しては入塾してから初めてやりました笑
現役のときは勉強をやってはいたものの、ずっと自己流だったので成績が安定しなかったです。
武田塾に入ったきっかけは？
You Tubeの武田塾チャンネルを現役時代から参考にしていて、その参考書を使っていたのですが、
上手く使いこなせず、ペース管理もガバガバだったでした。
受験相談に来たとき、校舎長の中嶋先生と気があった感じがしたのも決め手でした笑
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
現役のときは、参考書を１冊読み終えるだけで先に進んでいたため、
基礎が不安定なまま応用に入ってしまっていました。
武田塾に入ってからは、宿題で復習のペースが指示されるので１冊の完成度がとても高くなりました。
また、自分で勉強法を考えたり、参考書を決めたりする必要がないので、無駄な時間がなくなりました。
言われたことをただやるだけだったので、勉強時間が自然に増えていきました。
初学の世界史に関しては、MAXの偏差値が７３になれました！
（担当の）先生はどうでしたか？
最初は「絶対やりきれないだろ…」と思うよう量の宿題を出されてました笑
でもそれは早稲田に本当に行くなら必要な量であることを合理的に説明してくれました。
それに必死に食らいついていたら、徐々に当たり前の量になってきました。
国語の先生は熱い先生で、悩んだときはいつも相談に乗っていただき、とても励まされました。
英語と世界史の先生は優しくて、いつも褒めてもらえたのでモチベーションを常に高く保てました。
校舎長の中嶋先生はパッと見、圧力がすごいんです笑
でも話すと色んなこと知っていて、合間合間に話すのが楽しみで、塾に通うのが楽しかったです。
武田塾での思い出を教えてください！
英語のMARCHの段階突破テストに１ヶ月くらいかかったことです。
８０％という合格ラインで７５％を取って、次で行ける！と思っていたのですが、
その後２回連続で６０％位しか取れず本当に絶望しました。
この時期が浪人期で一番キツかったです。一旦テストを受けずに２周間空けてもらいました。
そこで、今までやったことを総復習し次の突破テストで９０％を取って合格できました。
ここから英語に対して自信を持つことができるようになり。難しい英文も抵抗なく取り組めるようになりました。
好きな参考書TOP３！！
第一位：茂木誠の世界史Bが面白いほど分かる本
世界史は完全に初学だったので、教科書のような硬い文章は理解できず、これを使いました。
２ヶ月ほどやりこんで、共通の模試で９割くらい取れたときは本当にびっくりしました。
第二位：システム英単語
４月から２月の受験前日まで使い続けました。
MARCHでは派生語のところが選択肢にあることが多いので、派生語まで目を通すべきです。
第三位：現代文と格闘する
この参考書のおかげで読み方を矯正することができました。
自分の読み方に少しでも不安がある人はやるべきです！
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
僕が常に意識していたのは、「気持ちで負けないこと」です。
勉強の質や量、周りの環境は自分ではどうしようもないことがあります。
けれども、気持ちはすべて自分次第です。
常に志望校への強い愛を持ち続けてください！
全ての逆転を狙う受験生に幸あれ。
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