【東京薬科大学合格】高2冬で偏差値30…「集中力ゼロ」から掴んだ奇跡の逆転合格!【星野高校・S.Kくん】
こんにちは!武田塾 武蔵浦和校 校舎長です。
今回は、川越の進学校・星野高校から、医療・生命科学系の名門である東京薬科大学 生命科学部に見事現役合格を果たした、S.Kくんの合格体験記をご紹介します。
S.Kくんの合格ストーリーは、まさに「武田塾の奇跡」とも呼べる劇的な逆転劇です。
なぜなら、彼が入塾した当時の状況は、誰が見ても「絶望的」だったからです。
「勉強しなきゃいけないのは分かっている。でも、机に向かっても集中力が続かない…」
「高2の冬なのに、模試の偏差値は30台。正直、大学に行ける気がしない…」
進学校に通いながらも、勉強の波に乗れず、成績は低迷。
偏差値30という数字は、基礎知識がほぼ抜け落ちていることを意味していました。
しかし、そこから彼は諦めませんでした。
武田塾に入り、ある「たった一つの習慣」を変えたことで、彼の成績は爆発的に伸び始めます。
最終的には偏差値を20以上アップさせ、難関である東京薬科大学への切符を勝ち取りました。
この記事では、S.Kくんがどん底からどのように這い上がり、逆転合格を掴み取ったのか。
その軌跡と、彼を支えた勉強法を、3000文字のボリュームで余すところなくお伝えします!

- 現在の偏差値が30〜40台で、逆転合格を諦めかけている人
- 机に向かってもすぐにスマホを触ってしまい、集中力が続かない人
- 「基礎が大事」と言われるが、具体的に何をすればいいか分からない人
1. 入塾前の絶望的状況:偏差値30…「集中できない」悩み
当時の成績データ
- 名前:S.Kくん
- 出身高校:星野高校
- 合格大学:東京薬科大学 生命科学部
- 入塾時期:高校2年生の11月
- 当時の偏差値:30台
「座っていられない」という致命的な弱点
S.Kくんが武田塾の受験相談に来たのは、高校2年生の11月頃でした。
当時の偏差値は30。クラスや学年の中でも、かなり厳しい位置にいました。
彼が抱えていた最大の問題は、学力以前に「集中力が続かないこと」でした。
「よし、やるぞ!」と意気込んで机に向かっても、15分もすればスマホに手が伸びてしまう。
別のことを考えてしまったり、少し勉強しただけで満足してしまったり。
これでは、どれだけ素晴らしい参考書を持っていても、どれだけ良い塾に通っても意味がありません。
偏差値30という数字は、単に「頭が悪い」のではなく、「勉強を継続する技術」を持っていなかったことの証明でした。
「このままでは、どこの大学にも行けないかもしれない…」
そんな焦りと不安がピークに達した時、彼は武田塾と出会いました。
2. 武田塾を選んだ理由:空気を変える「環境」
多くの予備校がある中で、なぜS.Kくんは武田塾を選んだのでしょうか。
その理由は直感的ですが、勉強が苦手な生徒にとっては非常に重要なポイントでした。
S.Kくんのコメント:
「見学に来たとき、いい感じの雰囲気だったからです。
ここなら自分も頑張れるかもしれないと思いました」
大手予備校の「ピリピリした進学校の延長のような空気」や、逆に「友達同士で馴れ合ってしまう緩い空気」は、彼には合いませんでした。
武田塾 武蔵浦和校の「やる時はやる、でも相談しやすく温かい」というメリハリのある環境が、彼の背中を押しました。
3. 偏差値30→50オーバーへ!劇的変化を生んだ「スキマ時間活用」
入塾後、S.Kくんの勉強スタイルは劇的に変化しました。
「集中力が続かない」彼が、どうやって偏差値を20も上げたのか。その秘密は「時間の使い方」の革命にありました。
① 「長い時間」を捨てて「スキマ時間」を拾う
集中力がない人が、いきなり「毎日3時間机に向かえ」と言われても不可能です。
そこで彼が武田塾で身につけたのは、「スキマ時間を大切にする」という戦術でした。
S.Kくんのコメント:
「通学の電車の中や、学校の休み時間など、スキマ時間を大切にするようになりました。
短い時間なら集中できるので、そこで単語を詰め込みました」
武田塾では「1日100個の単語暗記」などの課題が出ますが、これを「夜にまとめてやろう」とすると挫折します。
しかし、「電車で10分」「休み時間に5分」と細切れにすることで、集中力が低い状態でも確実にタスクをこなせるようになったのです。
「チリも積もれば山となる」を地で行くスタイル。
これが、勉強習慣ゼロだった彼にとっての最適解でした。
② 偏差値20アップの衝撃!
「一冊を完璧にする」武田塾のメソッドを、スキマ時間を使ってコツコツ継続した結果。
入塾時に30だった偏差値は、なんと偏差値20アップを記録しました!
偏差値30からのスタートということは、中学レベルの英語や数学も怪しい状態だったはずです。
そこから基礎を固め直し、東京薬科大学という理系の難関に合格できるレベルまで仕上げたのは、紛れもなく彼の努力の結晶です。
4. 心の支えとなった「講師との楽しい時間」
偏差値30からの逆転合格は、決して平坦な道のりではありません。
基礎の基礎からやり直す作業は地味で辛く、心が折れそうになる瞬間も多々あったはずです。
そんな彼を支え続けたのが、武蔵浦和校の担当講師でした。
S.Kくんのコメント:
「先生は、話をしていてとにかく楽しかったです。
勉強の話だけじゃなくて、大学生活の話や他愛のない話もできて、塾に来るのが苦痛じゃありませんでした」
S.Kくんにとって、講師は単なる「先生」ではなく、「一緒に戦ってくれるパートナー」でした。
「今週はこれができなかった」と落ち込んでいる時も、先生は決して頭ごなしに怒ることはありません。
「じゃあ次はどうすればできるようになるか?」を一緒に考え、時には笑い飛ばして励ましてくれました。
「先生と話すために塾に行く」
そんなポジティブな動機が、彼の継続力を支える大きな柱となっていたのです。
5. 偏差値30からの救世主!最強の参考書ベスト3
S.Kくんが実際に使い込み、偏差値20アップを実現させた「命の恩人」とも言える参考書をご紹介します。
基礎からの逆転を狙う人は必見のラインナップです。
👑 S.Kくんの合格バイブル 👑
ターゲット1900
橋爪シリーズ
大岩の英文法
① 『英単語ターゲット1900』(旺文社)
「一番愛着がわく相棒」
偏差値30からのスタートにおいて、単語力は生命線です。S.Kくんはスキマ時間をフル活用してこの一冊をボロボロになるまで使い込みました。
② 『橋爪のゼロから劇的!にわかる シリーズ』(旺文社)
「わかりやすさが神」
理系科目(化学など)の基礎固めに定評のある橋爪先生の参考書。S.Kくんも「わかりやすい」と絶賛しており、苦手意識の強い単元もこれで乗り越えました。
③ 『大岩のいちばんはじめの英文法』(東進ブックス)
「やんなきゃ英語できない」
S.Kくんが「これをやらなきゃ英語は始まらない」と断言する一冊。
中学レベルの文法から怪しい場合、変に背伸びをせずこの本に戻ることが、最短で偏差値を上げるコツです。
6. 来年度以降の受験生へ:校舎長からのメッセージ
見事、東京薬科大学への現役合格を勝ち取ったS.Kくん。
偏差値30という絶望的な状況から、諦めずに基礎を積み重ねた結果の大勝利です。
最後に、彼のような逆転合格を目指す後輩たちへ、校舎長からのメッセージです。
「スキマ時間を制する者は、受験を制す!」
「集中力が続かないと悩んでいる人こそ、武田塾のやり方が合っています。
長い時間机に向かわなくても、スキマ時間の積み重ねで偏差値は20上がります。
S.Kくんがそれを証明してくれました!」
「偏差値30」は、伸びしろしかない。
S.Kくんの勝因は、今の成績に絶望せず、「基礎からやり直す」という正しい選択をしたことでした。
もしあなたが今、
「偏差値30〜40台で、勉強のやり方がわからない」
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「中学レベルから復習したいけど、何をすればいい?」
そんな悩みを抱えているなら、ぜひ一度、武田塾 武蔵浦和校の「無料受験相談」にお越しください。
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偏差値30からの逆転劇、次はあなたの番です!
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