塾生の声

偏差値43から成蹊大へ逆転合格!勉強習慣ゼロからの軌跡

【成蹊大学合格】高3の5月で偏差値43…勉強習慣ゼロから掴んだ逆転合格の軌跡!【川越東高校・S.Sくん】

こんにちは!武田塾 武蔵浦和校 校舎長です。

今回は、人気急上昇中の難関私大、成蹊大学 国際共創学部に見事現役合格を果たした、S.Sくん(川越東高校)の合格体験記をご紹介します。

「進学校に通っているけれど、実は勉強習慣が全くない…」
「高3の春なのに偏差値が40台。もう手遅れ?」

もしあなたが今、こんな不安を抱えているなら、Sくんの逆転劇は間違いなく希望の光になります。
彼が入塾したのは高3の5月。当時の偏差値は「総合43」でした。
そこからどのようにして「勉強習慣」を身につけ、成蹊大学への切符を勝ち取ったのか。その全貌を公開します!

成蹊大学合格証書を持つS.Sくん
💡 この記事はこんな人に読んでほしい!

  • 机に向かう習慣がなく、家で全く勉強できない人
  • 集団授業についていけず、消化不良を起こしている人
  • 偏差値40台からGMARCH・成成明学獨國武レベルを目指したい人

1. 入塾前の状況:偏差値43…「勉強習慣ゼロ」の危機

当時の成績データ

  • 名前:S.Sくん
  • 出身高校:川越東高校
  • 合格大学成蹊大学 国際共創学部
  • 入塾時期:高校3年生の5月
  • 当時の偏差値:5月河合模試 総合43

進学校の生徒でも陥る「やらなきゃいけないのに動けない」

川越東高校といえば、県内でも有数の進学校です。
しかし、Sくんは入塾前、大きな課題を抱えていました。

それは、「勉強習慣が全くない」ということ。

学校の授業は進みますが、自ら机に向かう習慣がないため、復習や定着がおろそかになりがちです。
その結果、高3の5月時点での模試偏差値は43
成蹊大学をはじめとする人気大学を目指すには、あまりにも厳しいスタートラインでした。

「このままではマズい」と頭では分かっていても、何をどう始めればいいか分からない。
そんな焦りの中で、彼は武田塾 武蔵浦和校の扉を叩きました。

2. 武田塾を選んだ理由:身近な成功例が決め手に

多くの予備校がある中で、なぜSくんは武田塾を選んだのでしょうか。
その理由は、非常に身近で説得力のあるものでした。

Sくんのコメント:
「先に武田塾に入っていた兄が、家でものすごく勉強している姿を見ていました。
兄が変われたなら、自分も変われるんじゃないかと思ったのがきっかけです」

武田塾の最大の特徴は「授業をしない」こと。
その代わりに行うのが、徹底的な「自学自習の管理」です。

お兄さんの変化を目の当たりにしていたSくんは、「授業を聞くだけでは成績は伸びない。自分でやるしかない」という本質に気づいていたのかもしれません。

3. 偏差値43→55へ急上昇!劇的変化を生んだ「武田塾メソッド」

入塾後、Sくんの生活は一変しました。
「勉強習慣ゼロ」だった彼が、どのようにして毎日勉強するようになったのか。その秘密を紐解きます。

① 「宿題ペース管理」で迷いを排除

勉強習慣がない子の最大の問題は、「今日、何をすればいいか分からない」ことです。

武田塾では、志望校合格から逆算して、「今日はこの参考書のP.10〜P.20を覚える」と宿題が1日単位で指定されます。

Sくんのコメント:
「宿題ペース管理で計画を立ててもらったおかげで、計画的に勉強することができました。
自分の実力に合った難易度で進められるので、無理なくペースを掴めました」

「何をやるか悩む時間」を「勉強する時間」に変える。
これが、短期間で成果を出すための最短ルートです。

② 「基礎の徹底」で成績爆上がり!

入塾からわずか2ヶ月後の7月。
河合模試での総合偏差値は、なんと55までジャンプアップしました!

5月の偏差値43から、たった2ヶ月で偏差値12アップ。
これは、「自分のレベルに合った参考書」からスタートし、基礎を完璧にしたからこそ成せる業です。

集団授業では「今の偏差値43」に合わせて授業をしてくれません。
しかし、武田塾なら中学レベルや高校基礎レベルまで戻って、「わかる」だけでなく「できる」ようになるまで繰り返します。
この「急がば回れ」の戦略が、Sくんの急成長を支えました。

4. 奇跡の立役者!最強の参考書『関正生の英文法ポラリス1』

数多くの参考書を完璧にしてきたSくんが、「特に力がついた」と挙げてくれた一冊があります。
英語が苦手な受験生は必見です。

👑 Sくんのベスト参考書 👑
『関正生の英文法ポラリス1 標準レベル』(KADOKAWA)

関正生の英文法ポラリス1

【Sくんの推しポイント】
「文法の基礎が体系的に学べてよかったです。
これを完璧にすることで、英語の土台が固まった実感がありました」


【校舎長より補足】
『ポラリス1』は、入試頻出の核心となる英文法が凝縮された良書です。
「なんとなく」で解いていた文法問題を、「なぜそうなるのか」という理屈で解けるようにしたことが、偏差値急上昇の鍵でした。

5. メンタルを支えた「武蔵浦和校の雰囲気」

受験勉強は孤独な戦いになりがちですが、武蔵浦和校には頼れる講師陣がいます。

「先生たちは明るく教えてくれて、とても楽しかったです。
分からないところもすぐに質問できる環境だったので、疑問を残さずに進めました」

勉強の質問はもちろん、進路の相談やたわいない話まで。
「塾に行くのが苦じゃない」という環境が、Sくんの「毎日勉強する習慣」を後押ししました。

6. 受験を終えて:合格の喜びと未来への展望

合格が分かった瞬間は、「とにかく安心感が大きかった」と語るSくん。
「壁にぶつかったことは特になし」と言い切れるほど、淡々と、しかし着実にやるべきことをこなした結果の勝利でした。

将来の夢は海外留学。
国際共創学部というグローバルな環境で、武田塾で培った「自ら学ぶ力」を武器に、世界へ羽ばたいてくれることでしょう。


7. 来年度以降の受験生へ:メッセージ

最後に、見事逆転合格を果たしたSくんから、後輩たちへのメッセージです。

「自分のペースで勉強習慣をつけたいなら、武田塾!」

「自分のレベルに合わせて、自分のペースで勉強ができる。
そして何より、勉強習慣がつきます。
僕のように家で勉強できなかった人には、武田塾が良いと思います」


次は、あなたの番です。

Sくんも、最初は「偏差値43」「勉強習慣ゼロ」からのスタートでした。
特別な才能があったわけではありません。
「正しい勉強法」を知り、それを「習慣」にしただけです。

「E判定だけど、成蹊やGMARCHに行きたい」
「机に向かう習慣がなくて困っている」

そんな悩みを持っている方は、ぜひ一度、武田塾 武蔵浦和校の「無料受験相談」にお越しください。

「あなたの現状」から「志望校合格」までに、
今日、どの参考書を、どれくらいやればいいか。
その全てを無料でお伝えします。

入塾の義務はありません。
まずはその「不安」を、私たちにぶつけてみませんか?

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