【芝浦工業大学合格】高3春の偏差値48から逆転合格！なぜ彼女は「授業をしない」武田塾を選んだのか？演習不足を解消し、偏差値を急上昇させた勉強法と使用参考書（基礎問題精講）を公開
こんにちは！武田塾 武蔵浦和校 校舎長です。
今回は、理系受験生にとって憧れの難関私大、芝浦工業大学 デザイン工学部に見事現役合格を果たした、M.M.さんの逆転合格ストーリーをご紹介します。
今でこそ合格の喜びを噛み締めているM.Mさんですが、入塾した高3の5月時点での成績は偏差値48。
理系としては致命的な数字からのスタートでした。
- 学校の授業を真面目に受けているのに成績が伸びない人
- 「基礎ができていない」と自覚しているが、何からやればいいかわからない人
- E判定からでも、どうしても行きたい志望校がある人
なぜ彼女は、短期間で偏差値を急上昇させ、逆転合格を掴み取ることができたのか。
その秘密は、多くの受験生が陥る「ある間違い」に気づき、勉強法を180度変えたことにありました。
1. 入塾前の絶望的な状況：「授業」という名の落とし穴
当時の成績データ
- 名前：M.M.さん
- 合格大学：芝浦工業大学 デザイン工学部
- 入塾時期：高校3年生の5月
- 当時の偏差値：全統記述模試 48
真面目な生徒ほど陥る「わかったつもり」の恐怖
M.Mさんは、決して勉強をサボっていたわけではありません。
学校の授業には毎日出席し、ノートも丁寧に取っていました。それなのに、模試になると解けない。
これは、武田塾に来る生徒の多くが抱える悩みです。
原因は明白。「インプット（授業）」ばかりで、「アウトプット（演習）」が圧倒的に不足していたからです。
授業を聞いて「なるほど！」と理解しただけで、実力がついたと勘違いしてしまう。
しかし、いざテストで出題されると手が止まる。
この「授業の受けっぱなし」こそが、偏差値48から抜け出せない最大の原因でした。
2. 武田塾を選んだ決断：みんなと同じペースでは間に合わない
高3の春、焦りを感じたM.Mさんは武田塾 武蔵浦和校の門を叩きました。
彼女が武田塾を選んだ理由は、非常に合理的でした。
M.Mさんのコメント：
「短期間で成績を上げたい私にとって、周りと同じペースで授業を受ける時間はもったいないと感じました。
授業を受けずに、参考書で自学自習するスタイルなら、自分のペースでどんどん先に進める。これが私に合っていると思いました」
予備校の授業は週に1章しか進みませんが、参考書なら毎日3章進めることも可能です。
「逆転合格するには、みんなと同じことをしていてはダメだ」。
この事実に気づけたことが、彼女の運命を変えました。
3. 偏差値48→57へ！劇的変化を生んだ「武田塾メソッド」
入塾後、M.Mさんの勉強スタイルは激変しました。
具体的に何が変わり、どうやって成績が上がったのか。その裏側を解説します。
① 「今日やるべきこと」が1分単位で明確化
以前は「今日は数学をやろうかな…いや、英語も不安だし…」と悩む時間がありました。
しかし、武田塾では志望校合格から逆算して、「今日はこの参考書のP.20〜P.30をやる」と宿題が完全に指定されます。
「迷う時間がゼロになり、勉強に取り組むハードルが格段に下がりました」
やるべきことが明確だからこそ、勉強が「苦痛な作業」から「毎日の習慣」へと変わっていきました。
② 「4日進んで2日復習」で記憶を定着
武田塾の黄金ルールである「4日進んで2日復習」。
M.Mさんはこれを徹底しました。
一度解いて終わりではなく、間違えた問題はできるまで解き直し、1週間の中で3回は同じ問題に触れる。
この徹底的な反復練習により、知識が「短期記憶」から入試本番で使える「長期記憶」へと定着しました。
その結果、5月時点で48だった偏差値は、10月の記述模試では57まで急上昇！
わずか半年で偏差値を約10上げるという快挙を成し遂げました。
4. 奇跡の立役者！最強の参考書『基礎問』
数多くの参考書を完璧にしてきたM.Mさんが、「これは本当に力がついた！」と絶賛する一冊があります。
理系受験生、特に数学に苦手意識がある人は必見です。
👑 M.Mさんのベスト参考書 👑
『数学基礎問題精講』（旺文社）
【M.Mさんの推しポイント】
「解説・解答がとにかくわかりやすいです！
分厚い参考書だと挫折しそうになりますが、これは量も適切で、無理なくやり切ることができました。
基礎を短期間で固めるのに最適な一冊です」
【校舎長より補足】
芝浦工業大学のような難関大でも、問われているのは「応用力」の前に「強固な基礎力」です。
この『基礎問』をどのページから出されても即答できるレベルまで仕上げたことが、M.Mさんの勝因です。
5. メンタルを支えた「担当講師」の存在
受験は孤独な戦いになりがちですが、武田塾には「担当講師」がいます。
「担当の先生の説明は非常にわかりやすく、学校の授業で理解できなかった部分を補えました。
また、年齢の近い大学生の先生なので気兼ねなく相談でき、精神的な支えにもなりました」
勉強の進捗管理だけでなく、「直前期の不安」や「大学生活への憧れ」を共有できる存在。
「先生の期待に応えたい！」という思いが、彼女のモチベーションを最後まで支え続けました。
6. 来年度以降の受験生へ：校舎長からのメッセージ
最後に、見事逆転合格を果たしたM.Mさんからのメッセージです。
「時間がない人こそ、武田塾をお勧めします！」
「どんなに良い授業を受けても、演習が不足していては意味がありません。
受験はいつか終わります。自分を信じて、効率的な勉強法を選んでください」
次は、あなたの番です。
M.Mさんも、最初は「偏差値48」からのスタートでした。
特別な才能があったわけではありません。
「正しい勉強法」を知り、「正しい努力」を積み重ねただけです。
「E判定だけど、どうしても芝浦工大に行きたい」
「今の塾で成績が上がらず焦っている」
そんな悩みを持っている方は、ぜひ一度、武田塾 武蔵浦和校の「無料受験相談」にお越しください。
「あなたの現状」から「志望校合格」までに、
今日、どの参考書を、どれくらいやればいいか。
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