塾生の声

【法政大合格】浦和南から偏差値10UP!長文苦手を克服し逆転

【法政大学合格】浦和南高から偏差値10UP!「長文が読めない」状態から掴んだGMARCH逆転合格の軌跡【N・Tくん】

こんにちは!武田塾 武蔵浦和校 校舎長です。

さいたま市、蕨市、川口市、戸田市周辺にお住まいの受験生の皆さん。
そして、浦和南高校をはじめとする県内進学校に通う皆さん。

今回は、地元の人気校・浦和南高校から、人気・実力ともにトップクラスの難関私大、法政大学 経済学部に見事現役合格を果たした、N・Tくんの合格体験記をご紹介します。

彼が武田塾に入塾したのは、高2の冬(2024年1月)。
当時の彼は、英語の長文が全く読めず、偏差値も伸び悩んでいました。
さらに、部活動や定期テストとの両立という、現役生ならではの課題も抱えていました。

しかし、そこから約1年。
彼は武田塾のメソッドを使い倒し、偏差値を10以上アップさせ、見事にGMARCHの一角である法政大学への合格を勝ち取りました!

「部活が忙しくて勉強時間が確保できない」
「英語の長文が読めなくて諦めかけている」

そんな悩みを抱えている受験生にとって、彼の逆転劇は大きな勇気とヒントになるはずです。
N・Tくんがどのようにして壁を乗り越えたのか、その全貌を3000文字のボリュームで徹底解説します!

法政大学に合格したN・Tくん

💡 この記事はこんな人に読んでほしい!

  • 浦和南高校など、部活動が盛んな進学校に通っている人
  • 英語の長文読解に苦手意識があり、何から手をつければいいか分からない人
  • 集団授業のペースについていけず、「自分のペース」で勉強したい人

1. 入塾前の状況:「長文が読めない」偏差値の壁

合格者プロフィール

  • 氏名:N・Tくん
  • 出身高校:浦和南高校
  • 入塾時期:2024年1月(高2の冬)
  • 合格大学
    • 法政大学 経済学部(進学)
    • 國學院大學 法学部
    • 日本大学 法学部
    • 大東文化大学 法学部

英語長文への苦手意識

N・Tくんが武田塾の無料受験相談に来てくれたのは、高校2年生の1月。
受験学年である高3になる直前のタイミングでした。

当時の彼が抱えていた最大の悩み、それは「英語の長文の読み方がわからない」ということ。

これは多くの受験生が陥る「壁」です。
単語テストなら点は取れる。文法の4択問題ならなんとかなる。
しかし、いざ模試の長文読解になると、途中で内容が頭に入らなくなり、時間が足りなくなってしまう。

浦和南高校のような進学校であっても、授業は「教科書の解説」がメインになりがちで、「初見の長文をどう読み解くか」という実践的な技術を身につけるのは難しいものです。
このままではGMARCHなんて夢のまた夢…そんな危機感を持って、彼は武田塾の門を叩きました。

2. 武田塾を選んだ理由:「自分のペース」こそが最強の武器

多くの予備校がある武蔵浦和エリアで、なぜN・Tくんは武田塾を選んだのでしょうか。
その決め手は、友人の紹介と、武田塾独自のシステムにありました。

N・Tくんのコメント:
「友達からの紹介がきっかけでしたが、話を聞いてみて『自分のペースで学習できる』という点が、自分に合っていると強く感じたからです!」

集団授業 vs 自学自習

一般的な予備校(集団授業)では、カリキュラムがあらかじめ決まっています。
「今日は関係代名詞」「来週は仮定法」といった具合に、生徒の理解度やスケジュールに関係なく授業は進んでいきます。

しかし、N・Tくんが求めていたのは、「待ってくれる」あるいは「先に進める」自由度でした。
部活動が忙しい時期はペースを落とし、引退したら一気に加速する。
この柔軟性こそが、現役合格を目指す彼にとって不可欠な要素だったのです。

3. 偏差値10UPの秘密①:部活・テストと両立させる「宿題管理」

入塾後、N・Tくんの成績は劇的に向上し、偏差値は入塾時から10以上アップしました。
その原動力となったのが、武田塾の真骨頂である「宿題ペース管理」です。

「できない日」があってもいい。調整するから続く。

現役生の敵は「時間がないこと」です。
特に浦和南高校は部活動も盛んですし、定期テストの勉強もしなければなりません。

N・Tくんのコメント:
「定期テストがあったり、部活の大会があるときは宿題を減らしてもらいました。
逆に、まとまった時間が取れるときは増やしたりできて、自分に合ったペースで進められてよかったです!

ここが重要なポイントです。
「毎日これだけやれ!」と一方的に押し付けるのではなく、「今週は大会があるから単語だけにしよう」「テストが終わったから、今週は文法を1章進めよう」と、担当講師と相談しながら毎週の計画をオーダーメイドで作ります。

無理な計画で挫折することなく、かといってサボることもなく、「止めずに継続したこと」
これが、偏差値10アップという結果を生み出した最大の要因です。

4. 偏差値10UPの秘密②:弱点を狙い撃ちする「個別指導」

「長文が読めない」という悩みは、どう解消されたのでしょうか。
それは、武田塾の「個別指導」の中に答えがあります。

「わからない」を放置しない

武田塾の個別指導は、先生が授業をする時間ではありません。
「一週間の自学自習で、どこが分からなかったか」「何が原因で間違えたか」を分析し、解決する時間です。

N・Tくんのコメント:
「自分が苦手なところを集中して質問できてよかったです!

N・Tくんの場合、「長文が読めない」原因は単語や文法の基礎力不足、そして「一文一文を正確に訳す解釈力」の不足にありました。
個別指導の時間に、講師は彼にこう問いかけます。

「この英文のS(主語)とV(動詞)はどこ?」
「なぜこの訳になるの?」

この「口頭試問」に答えるために、彼は普段の勉強から「なぜ?」を考えるようになりました。
その結果、なんとなく読んでいた英語が、論理的に読めるようになり、気がつけば長文への苦手意識は消え去っていました。

5. 武蔵浦和校だから頑張れた:明るい校舎の雰囲気

受験勉強は孤独で辛いものになりがちですが、N・Tくんにとって武蔵浦和校は「通いやすい場所」でした。

N・Tくんのコメント:
「校舎長も講師の方々も、明るく、わかりやすく、面白くて!
質問がしやすい環境だったのが、とてもよかったです!

「質問に行ったら怒られるんじゃないか…」
そんな不安を持つ必要はありません。
武蔵浦和校のスタッフは、生徒の「わかりたい」という気持ちを全力でサポートします。
N・Tくんが最後までモチベーションを保てたのは、このアットホームでありながら、やる時はやるというメリハリのある環境があったからです。

6. GMARCH合格!そして未来へ

基礎からコツコツと積み上げ、自分のペースを守り抜いたN・Tくん。
結果として、法政大学(経済)、國學院大學(法)、日本大学(法)、大東文化大学(法)と、受験した大学で見事に連戦連勝を重ねました。

「長文が読めない」と悩んでいた入塾時から、偏差値を10以上上げ、難関大の合格証書を手にした彼。
これは奇跡ではなく、正しい努力の結果です。

7. 未来の受験生へ:N・Tくんからのメッセージ

最後に、見事逆転合格を果たしたN・Tくんから、後に続く後輩たちへのメッセージです。

「自分のペースで勉強したい人にはおすすめ!」

「個別指導なので、周りに流されず、自分のペースで着実に勉強したい人には本当におすすめです!
大学生活でも、必ず武田塾でやった勉強法(自ら計画を立てて実行する力)が活きてくると思います!」


部活生こそ、武田塾で逆転しよう。

N・Tくんの合格体験記、いかがでしたか?
彼の勝因は、「部活やテストで忙しい自分」を受け入れ、それに合わせた「最適なペース」で勉強を継続したことにあります。

もしあなたが今、
「部活が忙しくて予備校の授業に間に合わない」
「英語の長文が読めなくて、偏差値が伸び悩んでいる」
「周りのペースではなく、自分に合ったやり方でGMARCHに行きたい」

そんな悩みを抱えているなら、ぜひ一度、武田塾 武蔵浦和校の「無料受験相談」にお越しください。

あなたの現状(偏差値、部活のスケジュール)を聞き、志望校合格までの「あなただけのカリキュラム」を作成します。
N・Tくんのように、次はあなたが「逆転合格」を掴み取る番です。

教室でお待ちしています!

\ 武蔵浦和駅から徒歩3分 /

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