【筑波大学合格】浦和南高から国立の頂点へ!国語5割未満からの大逆転劇!芸術専門学群に現役合格したK・Yくんの軌跡
こんにちは!武田塾 武蔵浦和校 校舎長です。
さいたま市、蕨市、川口市、戸田市周辺にお住まいの受験生の皆さん。
そして、美術やデザインの世界を志す、未来のクリエイターの皆さん。
今回は、地元の実力校・浦和南高校から、国立大学の芸術系における最高峰、筑波大学 芸術専門学群に見事現役合格を果たした、K・Yくんの合格体験記をご紹介します。
芸術系の大学、特に国立である筑波大学を目指す場合、避けて通れないのが「実技」と「学科(共通テスト)」の両立です。
実技の対策に時間を取られる中、いかに効率よく勉強して点数を取るか。これが合否を分けます。
K・Yくんが入塾したのは、高3の7月。
当時の彼は、共通テスト模試の国語が5割以下という、国立を目指すには絶望的な状況でした。
しかし、そこからわずか半年。
彼は武田塾のメソッドで「国語の解き方」を根本から変え、7〜8割を安定して取れるまでに急成長!
見事に筑波大学への切符を勝ち取りました。
「実技対策で勉強時間が足りない」
「国語の点数がどうしても上がらない」
そんな悩みを抱えている受験生にとって、彼の逆転劇は大きなヒントになるはずです。
K・Yくんがどのようにして壁を乗り越えたのか、その全貌を徹底解説します!
- 美大・芸大を目指しているが、学科(特に国語・英語)が伸び悩んでいる人
- 「感覚」で国語を解いてしまい、点数が安定しない人
- 自分のペースで効率よく、無駄のない勉強をしたい人
1. 入塾前の状況:国語5割の壁と、国立志望のプレッシャー
合格者プロフィール
- 氏名:K・Yくん
- 出身高校:浦和南高校
- 入塾時期:2024年7月(高3の夏)
- 合格大学:
- 筑波大学 芸術専門学群(進学)
「なんとなく」で解いていた国語
K・Yくんが武田塾に入塾したのは、高校3年生の7月。
部活動や実技対策が本格化する、まさに受験の天王山と呼ばれる時期でした。
彼が抱えていた最大の課題は、「国語の点数が取れないこと」。
筑波大学の芸術専門学群は、実技試験はもちろん重要ですが、共通テストの配点も高いため、学科試験での失敗は許されません。
しかし、当時の彼の国語の成績は、共通テスト模試で5割以下。
「現代文はセンス」「古文・漢文は後回し」…そんな意識のままでは、国立大学の合格ラインには到底届かない状況でした。
2. 武田塾を選んだ理由:「量」と「質」を求めて
美大予備校にも通う必要がある中で、なぜ彼は学科の対策として武田塾を選んだのでしょうか。
その理由は、非常に合理的で「受験の本質」を突いたものでした。
K・Yくんのコメント:
「問題を解く量を増やし、その中で自分がわからなかったところだけを教えてもらいたいと思ったからです」
授業を聞いている時間はもったいない
一般的な予備校では、90分の授業を使って長文を1つか2つ解説します。
しかし、K・Yくんが求めていたのは、そんなスローペースな学習ではありませんでした。
「もっとたくさんの問題を解きたい」
「解説を聞くだけでなく、自分の弱点だけをピンポイントで潰したい」
限られた時間の中で最大限の効果を出すために、「授業をしない」武田塾のスタイル(参考書による自学自習)が、彼にとって最適解だったのです。
3. 偏差値急上昇の秘密①:自分専用の「宿題ペース管理」
入塾後、K・Yくんの成績は右肩上がりに伸びていきました。
国語は5割以下から、本番レベルで7〜8割を安定してキープできるまでに成長。
その原動力となったのが、武田塾の「宿題ペース管理」です。
効率を極めた学習計画
芸術系の受験生にとって、時間の使い方は死活問題です。
実技の練習時間を確保しつつ、学科の勉強もしなければなりません。
K・Yくんのコメント:
「自分の進度に合わせて参考書を解いていくことができてよかったです。
効率の良い勉強ができたと思います!
成長を実感できることが多くて、根気よく進められたのもよかったです!」
武田塾では、「今日は現代文をここからここまで」「古文単語は1日〇個」と、やるべきことを完全に可視化します。
「今日は何をやろうかな?」と悩む時間をゼロにし、目の前の課題に集中できる環境を作ったことで、短期間での基礎固めが可能になりました。
4. 偏差値急上昇の秘密②:「説明する」個別指導
国語の成績を劇的に伸ばしたもう一つの要因は、武田塾独自の「個別指導」にあります。
「なぜその答えになるのか?」
武田塾の個別指導は、先生が一方的に解説する時間ではありません。
生徒自身が「なぜその答えを選んだのか」を説明する時間です。
K・Yくんのコメント:
「自分の考えを話したり、説明する時間があってよかったです!
周りの人の進度も気にならないようになっていて、自分のペースで勉強できたのもよかったです!」
現代文において最も危険なのは「なんとなく」解くこと。
K・Yくんは、個別指導で講師に自分の思考プロセスを説明するトレーニングを繰り返しました。
「ここに対比構造があるから」「筆者の主張はここだから」と言語化することで、「感覚」ではなく「論理」で解く力が身についたのです。
5. スランプ脱出:複数の講師と見つけた「自分だけの読み方」
順調に見えた受験生活ですが、もちろん壁もありました。
特に苦しんだのが、やはり国語でした。
「国語の解くときの考え方がわからない…」
参考書をやり込んでも、どうしても点数が伸び悩む時期がありました。
そんな時、彼を救ったのは武蔵浦和校の講師陣の「チーム力」でした。
K・Yくんのコメント:
「そのときは、担当の講師だけではなく、他の先生にも読み方を教わって、参考書を解いて…を繰り返しました。
色々なアドバイスの中から、自分のなかで一番読みやすい方法を探しました!」
一人の先生のやり方を押し付けるのではなく、複数の視点からヒントをもらい、試行錯誤する。
この泥臭いプロセスを経て、彼はついに「自分にしっくりくる解法」を見つけ出しました。
これこそが、本番で焦らずに7〜8割を取り切れた勝因です。
6. 将来の夢と、未来の受験生へ
見事、第一志望である筑波大学 芸術専門学群に合格したK・Yくん。
彼の将来の夢は「高校の美術教員になること」。
自身が受験勉強で培った「論理的に考える力」や「試行錯誤して答えを見つける経験」は、将来、生徒たちに美術を教える際にも、間違いなく大きな武器になるはずです。
「自分のペース」を信じれば、国立だって届く。
K・Yくんの合格体験記は、私たちに大切なことを教えてくれます。
それは、「みんなと同じ授業を受けること」が正解ではないということです。
特に実技や部活で忙しい現役生こそ、周りに合わせるのではなく、「自分に必要なことだけを、自分のペースでやる」ことが最強の戦略になります。
もしあなたが今、
「実技対策と学科の勉強の両立に悩んでいる」
「国語の点数が感覚頼りで安定しない」
「集団授業のペースでは間に合わないと感じている」
そんな悩みを抱えているなら、ぜひ一度、武田塾 武蔵浦和校の「無料受験相談」にお越しください。
あなたの現状(学科の偏差値、実技のスケジュール)を聞き、志望校合格までの「あなただけのカリキュラム」を作成します。
K・Yくんのように、次はあなたが「逆転合格」を掴み取る番です。
教室でお待ちしています!
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