塾生の声

【法政合格】浦和西高から偏差値10UP!部活生の倍速逆転合格術

【法政大学合格】浦和西高から偏差値10UP!部活引退後の猛追で掴んだGMARCH逆転合格の戦略【T.Mくん】

こんにちは!武田塾 武蔵浦和校 校舎長です。

さいたま市、蕨市、川口市、戸田市周辺にお住まいの受験生の皆さん。
そして、浦和西高校をはじめとする、部活動と勉強の両立に励む高校生の皆さん。

今回は、地元の人気進学校・浦和西高校から、人気・実力ともにGMARCHの一角を占める法政大学 経済学部に見事現役合格を果たした、T.Mくんの合格体験記をご紹介します。

彼が入塾したのは高2の終わり(3月)。
当時の偏差値は45.9
部活動が忙しく、数学のスタートも遅れているという、現役生によくある「ピンチ」の状態でした。

しかし、そこから彼は武田塾の「戦略的カリキュラム」を駆使し、偏差値を10以上アップさせ、見事に逆転合格を勝ち取りました!

「部活が忙しくて勉強時間が確保できない」
「今から始めて、本当に間に合うのか不安」

そんな悩みを抱えている受験生にとって、T.Mくんの「時間の使い方」と「ショートカット術」は大きなヒントになるはずです。
彼がどのようにして壁を乗り越えたのか、その全貌を徹底解説します!

法政大学に合格したT.Mくん

💡 この記事はこんな人に読んでほしい!

  • 浦和西高校など、部活動が忙しい進学校に通っている人
  • 特定の科目(特に数学)のスタートが遅れて焦っている人
  • 集団授業の決まったペースではなく、自分に合わせた最速ペースで進みたい人

1. 入塾前の状況:偏差値45.9からのスタート

合格者プロフィール

  • 氏名:T.Mくん
  • 出身高校:浦和西高校
  • 入塾時期:2024年3月(高2の終わり)
  • 合格大学
    • 法政大学 経済学部(進学)

「このままではGMARCHに届かない」焦り

T.Mくんが武田塾に入塾したのは、高3になる直前の3月。
当時の武田塾模試での偏差値は45.9でした。

浦和西高校は県内でも有数の進学校ですが、周りのレベルが高い分、少しでも気を抜くと置いていかれてしまいます。
偏差値40台後半というのは、日東駒専ラインがやっとという数値。
目標とする法政大学(GMARCH)には、偏差値を10以上上げなければ届かないという厳しい現状がありました。

さらに彼は部活動にも所属しており、まとまった勉強時間を確保するのが難しい状況。
「みんなと同じペースで授業を受けていては間に合わない」
そんな危機感が、彼を武田塾へと導きました。

2. 武田塾を選んだ理由:「通いやすさ」と「ペース配分」

多くの予備校がある中で、なぜT.Mくんは武田塾を選んだのでしょうか。
その理由は、現役生ならではのリアルな視点でした。

T.Mくんのコメント:
「家から自転車で5分だったことと、部活が忙しい中でも自分にあったペースで勉強を進めていけると感じたからです!」

「移動時間」すら惜しい現役生

「家から近い」というのは、実は非常に重要な合格要素です。
往復1時間の通塾時間を勉強に充てれば、年間で数百時間の差がつきます。
部活で疲れている彼にとって、すぐに自習室に行ける環境は必須でした。

「自分に合ったペース」とは?

集団授業では、クラス全員が同じスピードで進みます。
しかし、T.Mくんは「英語はある程度できるけど、数学が遅れている」という状況。
武田塾なら、「得意な科目は爆速で進め、苦手な科目に時間を割く」という傾斜配分が可能です。
この「戦略的なペース配分」こそが、彼の逆転合格の鍵となりました。

3. 偏差値10UPの秘密①:間に合わせるための「ショートカット戦略」

入塾後、T.Mくんは驚異的なスピードでカリキュラムを消化していきました。
特に注目すべきは「数学」の進め方です。

遅れた分は「倍速」で取り戻す

受験勉強において、数学は最も時間がかかる科目の一つ。
高3の春から本格的に始めるとなると、通常のペースでは入試本番に間に合わないリスクがありました。

T.Mくんのコメント:
「自分の予定やペースに合わせてもらえたのでよかったです!
得意なところはハイペースでやることによって、苦手なところに時間を割くことができました!
また、遅めに始めた数学は本来のルートよりも早めのペースで進めてもらったことで、受験までに間に合わせることができました!

武田塾では、生徒の残り時間と目標に合わせて、カリキュラムを柔軟に調整します。
T.Mくんの場合、基礎問題精講などの必須参考書を、通常の1.5倍〜2倍のペースで仕上げる計画を立てました。

もちろん楽ではありませんが、「今日何をどこまでやれば間に合うか」が可視化されているため、迷うことなく走り切ることができました。
これが集団授業だったら、「授業の進度が遅すぎて範囲が終わらない」という悲劇が起きていたかもしれません。

4. 偏差値10UPの秘密②:口頭チェックで「知識の穴」を埋める

ただ早く進めるだけでは、知識は定着しません。
そこで重要になるのが、武田塾の「個別指導」です。

「わかったつもり」を許さない

T.Mくんは、個別指導の時間を単なる「質問タイム」ではなく、「自分の理解度を試す場」として活用しました。

T.Mくんのコメント:
「口頭チェックなどで、自分の知識が抜けている所に気づけたので、その後の勉強に活かせました!
わからない問題に親身になって向き合ってくださって、読み方のコツや、先生が実際にやっていた工夫など教えてくれてとても勉強になりました!」

講師からの鋭いツッコミ(口頭チェック)。
「なぜこの公式を使ったの?」「この答えになる根拠は?」
これに答えることで、彼は「なんとなく解ける」状態から「理屈を理解して解ける」状態へと進化しました。
ハイスピードで進めながらも、質の高い完成度を維持できたのは、このチェック機能があったからです。

5. 講師との二人三脚:大学生講師だからこその「リアル」

受験勉強は孤独な戦いですが、T.Mくんには頼れるパートナーがいました。
武蔵浦和校の講師陣です。

T.Mくんのコメント:
「長期的な目標も、目の前のつまづいたところにも真摯に向き合ってくれてとてもありがたかったです!
講師の方々が大学生なので、リアルな声を聴くことができてよかったです!

武田塾の講師の多くは、実際に大学受験を勝ち抜いてきた先輩たちです。
「この時期はメンタルがきついよね」「入試本番はこういう雰囲気だよ」といったリアルな体験談は、T.Mくんのモチベーションを支える大きな要因となりました。

6. 法政大学合格!そして未来へ

戦略的なペース管理と、徹底的な基礎固め。
その結果、入塾時に45.9だった偏差値は10以上アップし、目標としていた法政大学 経済学部への合格を勝ち取りました。

「間に合わないかもしれない」という不安を、「間に合わせるための計画」で打ち消し、実行した彼の勝利です。

7. 未来の受験生へ:校舎長からのメッセージ

最後に、見事逆転合格を果たしたT.Mくんの体験記から学べることは、「時間は作るものであり、管理するものだ」ということです。

部活が忙しいからといって、合格を諦める必要はありません。
みんなと同じペースでやる必要もありません。

もしあなたが今、
「部活引退からでは間に合わないと思っている」
「数学や英語のスタートが遅れて焦っている」
「偏差値40台からGMARCHを目指したい」

そんな悩みを抱えているなら、ぜひ一度、武田塾 武蔵浦和校の「無料受験相談」にお越しください。

あなたの現状(偏差値、部活のスケジュール)を聞き、志望校合格までの「最短最速のカリキュラム」を作成します。
T.Mくんのように、次はあなたが「逆転合格」を掴み取る番です。

教室でお待ちしています!

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