こんにちは!
武蔵境駅から徒歩2分のところにある大学受験予備校 武田塾武蔵境校 です!
毎年行われる大学受験は現役生と浪人生が一緒の条件で試験を受けます。
現役生と浪人生を比較した場合、どちらの方が有利なのでしょうか?
もちろん現役生も浪人生も、その学力について個人差はあります。
ただし多角的に見て条件面でどうなのかについて、ここでは解説していきます!
条件面で有利なのは浪人生
受験をするにあたって、条件面でそろっているのは浪人生の方です。
特に受験の経験値、勉強時間では現役生よりも大きなアドバンテージを持っています。
浪人生のアドバンテージとは?
では、具体的に浪人生のアドバンテージは何なのか考えていきましょう。
1.受験をしたという経験がある
浪人生にとって大きな武器になるのが、経験値です。
浪人生の方は少なくても1回は受験経験があるでしょう。
浪人生の方ならお分かりでしょうが、受験会場には独特の雰囲気があります。
おそらく学校のテストとは比べ物にならないでしょう。
どの大学に入れるかで、場合によっては今後の人生が決まってしまうかもしれません。
浪人生の中には学力十分でも、その雰囲気に飲み込まれて実力を発揮できなかった方もいるかもしれません。
現役生はこの雰囲気を知りません。でも浪人生はすでに知っています。
どんな感じで受験が行われるか知っていれば、雰囲気にのまれる可能性は低いのです。
さらに浪人生はすでに受験勉強の経験があります。
これまでの経験値にプラスして、前回の失敗の反省から何を重点的に勉強すればいいかも知っています。
一方現役生は経験がないので、手探り状態で特に最初の方は勉強しなければなりません。
このように受験に関する経験値で浪人生は現役生に対して、大きなアドバンテージを持っているわけです。
2.勉強時間の確保
勉強に充てられる時間を比較すれば、浪人生の方が有利です。
現役生の場合、受験対策以外にもやらないといけないことがあります。
通学しなければなりませんし、部活もあるでしょう。さらに修学旅行や学園祭などのイベントにも参加しなければなりません。
ところが浪人生の場合、高校卒業しているので学校に行く必要がありません。
極端な話、睡眠時間と食事以外すべての時間を勉強に充てられます。
現役生の場合、放課後に受験勉強する形になるでしょう。
頑張っても確保できるのは4~5時間程度ではありませんか?
一方浪人生は朝から晩まで勉強すれば、10時間以上確保できます。
単純計算で現役生の倍以上の勉強時間を確保できるわけです。
受験の成否はそれまでの勉強量が大きくものを言います。
つまり本来であれば、浪人生の方が条件面では圧倒的に有利なわけです。
浪人生よりも現役生が有利と言われる理由
上で紹介したように浪人生の方が条件面ではそろっています。
ところがネットを見てみると「浪人生よりも現役生の方が受験で有利」と書かれているものが多いのです。
なぜ現役生の方が有利なのかについてみていきます。その理由を知ることで、浪人生の課題も見えてくるはずです。
1.伸びしろがある
現役生が受験で有利と言われているのは、伸びしろの差です。
確かに受験勉強し始めの春先は浪人生の方が良い成績が出るかもしれません。
しかし1年以上すでに勉強している経験値の差で、
長期間受験勉強をしている浪人生はそこからさらに成績アップするのは難しいのです。
一方現役生の場合、まだ勉強していない範囲がたくさんあります。
この部分を学習してマスターできれば、ぐんぐん成績が伸びるわけです。
現役生の場合、夏ごろから受験対策の効果が表れ始め、模試の点数で浪人生を抜くことも珍しくありません。
浪人生が伸びしろを見つけるためには、苦手分野と向き合うことです。
苦手分野を重点的に勉強することで、得点を伸ばせる可能性があります。
春先でいい成績でも油断してはなりません。
「このままだと現役生に抜かれる」という危機感をもって、得点を稼げていない分野を集中的に学習してください。
2.モチベーションの維持
勉強時間の面では浪人生の方が有利と紹介しました。
しかしこれは「本来」勉強すべき時間がより多いという意味です。
実は1日中自由なことにかこつけて、勉強せずにだらだら過ごしてしまう浪人生は結構います。
1日自由に時間が使えるので「少し遊んでも大丈夫だろう」という慢心が生まれやすいのです。
そして勉強するのを先延ばしにしてしまって、気が付いたらもう受験当日目前であたふたしてしまいます。
一方現役生の場合、時間的な制約があります。
だからこそ、限られた時間で一生懸命勉強します。このため、密度の濃い質の高い勉強ができるわけです。
浪人生が受験失敗しないためには「まだたくさん時間がある」と考えないことです。
「1年『も』ある」ではなく「1年『しか』ない」という意識を持ちましょう。
浪人生はこの先1年間、受験対策のために充てられます。
受験勉強が長期間にわたるのもモチベーションの維持を難しくさせます。
人間長期間にわたって高い集中力を保つのは困難です。
このため中だるみが起きてしまい、その間に現役生に抜かれてしまうこともあり得ます。
モチベーションを維持するためには受験勉強漬けはよろしくありません。
集中力がむしろ散漫になし、質の低下が懸念されるからです。
むしろ適度に休息を設けて、メリハリをつけたほうが集中力が長期間持続するでしょう。
まとめ
浪人生と現役生を比較した場合、条件面では浪人生の方が優位といえます。
しかしモチベーションの維持や成績の頭打ちなどで、いつしか現役生に抜かれることも十分考えられます。
浪人生が現役生に受験で負けないためには、考えて勉強することが大事です。
今の実力がどのくらいか把握して、現時点で何を目標にすればいいかを検討し、そして何を学習すべきかを常に考えましょう。
予備校に通ってただ授業を受けているだけでは、成績はなかなか伸びません。自主的な学習をする習慣をつけましょう。
日本全国に教室を展開している武田塾では、この自学自習のマネジメントのやり方についてアドバイスしています。
今何を取組めばいいかわからない、なにを目標にして勉強すればいいか迷っているのであれば、
武田塾のサポートを受けるのも一考です。
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