こんにちは、大学受験予備校・個別指導塾の武田塾向ヶ丘遊園校です。
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新高3生 春休みの過ごし方3選
新高3生の皆さんは春休みを迎えた頃でしょうか。
春休みは1学年の終わりの休みということもありどこか解放感があると思います。
そんな中で遊ぶことばかり考えている人や既に緊張感を持って勉強に励んでいる人など様々だと思います。
とはいえこのブログを見ている皆さんは少なからず受験のことを考えているはずです。
実際、春休みの過ごし方次第で周りとの差はついてしまいます。
そこで今回は春休みの過ごし方で合否が左右する春休みを活用するポイントを3つ紹介します。
ぜひ参考にしてください。
①キミたちは既に受験生だ！
高2生の人たちが終業式を終えて春休みに入るわけですがまだまだ意識が低いと言わざるを得ません。
正式に学年が変わらないとスイッチが入らないのかもしれません。
しかしながらそのまま春休みに入ると危険です。
春休みの次の長期休みはゴールデンウイーク、その次は夏休みです、
去年の先輩たちなどの高3の夏休みを想像してほしいのですが、鬼のように勉強していませんでしたか？
1日12時間勉強が当たり前というモチベーションで全員が努力するのが受験です。
受験はマラソンのようなものです。
ラストスパートを走っていて抜かそうと思ってもなかなか抜かすことはできません。
しかしこの春休みは大チャンスです。
少しの勉強で満足してしまう人が多いので、ここで勉強を行い一気に差をつけることができるのです。
先ほどのマラソンの例えで言うと、周りは歩いている状況です。
その中で走れば差をたくさんつけることができるということです。
繰り返しますが新高3生にとっては春休みが大チャンスです。
2・3時間勉強して満足している人は歩いてるので1日に6時間や12時間勉強できれば3・4倍の差をつけることができます。
春休みを勉強せずに浮かれる期間ではなく勉強時間を買う補できる最良の期間と考えるようにしましょう。
②勉強時間は引き算で考える
無駄な時間を減らして勉強時間に変えることが重要です。
高2生は勉強時間がない時間から考えるため足し算の思考になってしまいます。（０時間の勉強から2時間勉強したなど）
これは受験生の考え方ではありません。
受験生は24時間から必要な時間をのぞいていきます。
寝る時間は7時間、ご飯は1時間などと決めて、それ以外の時間は勉強に使います。
この考え方を高2生ができたら本当に凄いことです。
基準としては部活が無い日は1日10時間を目指し、ある日でも1日6時間を目標に勉強すると良いでしょう。
1番難しいのは最初です。
自宅ではなくカフェや自習室などに行き勉強をスタートさせることが重要です。
勉強時間が少ない人は1日5・6時間から始め春休み中に長時間勉強の経験をしておきましょう。
③やるべき勉強は基礎
具体的な参考書は以下の通りです。
・システム英単語
・大岩のいちばんはじめの英文法
・関正生の英文法ポラリス１ 標準レベル
ぜひこのあたりの参考書に取り組んでいただきたいです。
紹介した参考書を1か月間、真剣に取り組み単語・文法を3月までに仕上げることが重要です。
勉強する上でこだわってほしいのは質・完成度です。
単語は全て覚えて答えられるようにし文法は自分の言葉で説明できるレベルにしましょう。
例えば大岩の英文法であれば各テーマの特徴を、ポラリスであれば全ての問題を理由付きで解き方を説明できるようになるくらいに3月の時点でなっていれば、非常に良い状態で4月を迎えることができます。
数学で言うと
・数学Ⅰ・A入門問題精講
・数学Ⅱ・B入門問題精講
この2冊に関しては1か月強あれば終わるので3月の頭から始めて4月中には終わっているという計算になります。
まとまった時間が取れる春休みの場合一気に進めるという気持ちになりやすいと思います。
そこで意識してほしいのは1日の終わりに勉強内容を復習することです。
夜の復習でその日の勉強内容を確認し成長が実感できる春休みを過ごして下さい。
今回まとめ
いち早く受験生になるために春休みを最大限にかつようしよう！
春休みの過ごし方がキミの受験生活を大きく左右する！
今すぐ走り出して志望校合格に向けて周りと差をつけよう！
そして
武田塾ではこれまでに
◆E判定から早大合格！
◆偏差値37から早稲田2学部に合格！
◆９月入塾で慶應文学部に合格！
など次々に逆転合格を生み出してきました！
なぜそんな奇跡みたいなことが起きるでしょうか？
武田塾では、いつまでに、何を、どこまでやるか【特訓カリキュラム】作成します。
それにより毎日の【宿題】が決まり、
参考書を理解しているか【確認テスト】を実施します。
そのあと【個別指導】をします。
■【授業をしない】
■【一冊を完璧に】
■【自学自習の徹底管理】
ということなんです！
武田塾向ヶ丘遊園校の講師の皆さんは、
受験勉強で困っている生徒の皆さんの心強いサポーターになってくれますよ！
自分が志望校合格に向けて何が必要なのか？
現状どのような状態なのかをしっかり把握したい生徒さんは
無料受験相談に行って不安を解消しましょう。
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