【合格体験記】確認テストは常に高得点！法政大学、成蹊大学に合格

moriya_oh

名前　O.Hさん

高校　土浦日本大学高校

合格大学

法政大学経済学部国際経済学科
成蹊大学法学部法律学科
専修大学法学部法律学科
専修大学経済学部生活環境経済学科
共立女子大学文芸学部文芸学科

武田塾に入る前の成績は

偏差値は55ぐらいでしたが本番では実力を出し切れませんでした。

武田塾に入ったきっかけは

高校の時の友達が武田塾に通っていてGMARCHに合格していたのもあり、私も浪人だけど志望する大学に今年こそ合格したいと思い選んだことがきっかけです。
そして河合塾などの説明会にも行きましたが授業のないスタイルと参考書をとにかく自分で進める勉強法が自分に合っていると考え、入塾することを決めました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか

まず自分で毎日決められた分だけ参考書を進めますが、初めのうちは量が多く(特に英単語)時間がかかってしまい次の日に持ち越してしまう日もありました。
しかし夏休み前にはだんだんと参考書を回すスピードが早くなり、効率も良くなりました。
そのおかげもあり段階突破テストにも合格でき、志望校のレベルまで着実に近づくことが出来ました。

担当の先生はどうでしたか

自分の志望する大学の先輩だったこともあり、勉強のことだけでなく大学生活のことも沢山教えていただけてとても嬉しかったです。分からないところを聞くと一緒になって考えてくださるので頼りになりました。感謝しきれません。
またもう一人の先生は浪人を経験なさっていたこともあり、とても私の気持ちを理解してくれ、沢山の相談を聞いてくださりました。
国語(特に現代文)で答えに納得できなかったときは先生自身の経験を活かした解説で、とても分かりやすかったです。

武田塾の思い出を教えてください

先生方と勉強のことだけでなく、世間話したり大学のことを話す事が出来て浪人していて心が苦しくなった時でも前向きな気持ちを持つことが出来る場所でした。

だから先生方には本当に感謝しています。

好きな参考書ランキングベスト3

GMARCH＆関関同立の現代文、日東駒専＆産近甲龍の現代文

この本を解いてから模試を受けたら、現代文の文章自体が頭に入ってきて解きやすいように感じました。点数も上がったのでおすすめしたいです。

『GMARCH&関関同立の現代文』は、タイトルに含まれている有名私大の過去問が1冊にまとめられた形式の問題集です。関東の私立大学として有名な明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学・学習院大学と、関西の私立大学として有名な関西大学・関西学院大学・同支社大学・立命館大学について、各2年分ずつの過去問が収録されています。

一般的な過去問集との違いは、解説の詳しさや補足情報の多さです。通常の赤本などの過去問集では、出来るだけたくさんの年度や科目の問題を掲載する都合上、詳しい解説は載っていません。一方、『GMARCH&関関同立の現代文』ではそれぞれの問題に対する解き方が丁寧に解説されています。

英文法ファイナル

ネクステージで得た文法知識を使ってランダム問題を解けるのが良かったです。確実に実力がつきます。

『英文法ファイナル問題集標準編』は、現在の自分の英文法の実力が確認できる形式の問題集となっています。一般的な英文法の問題集は、文法テーマの解説から始まり演習問題が網羅されているという形になっていますが、このファイナル問題集はそういう形式ではありません。

10回のテスト形式で問題が掲載されていて、扱われる文法テーマもランダムに色々なものが並んでいるという形になっています。ノーヒントでこの問題集を解くことで現在の自分の実力がどれぐらいのものなのかであったり、自分が苦手としている文法テーマがどれなのか発見できたりするという実践的な参考書です。

またチェックシートが付いているため、これを使うことで自分の苦手な問題がどの範囲にあるのかを確認することができます。

英語長文ハイパートレーニング

SVOCが分かりやすく、CDも付いているのでシャドーイングをしやすかったです。

『英語長文ハイパートレーニングレベル3 難関編』は、MARCHレベルまでの長文読解ができるようになり、さらに演習をしたい人におすすめの問題集です。英語長文のハイパートレーニングシリーズは全３つのレベルが出版されていて、今回ご紹介するものは一番ハイレベルな難易度となっています。

収録されている問題数は１２題と標準的なボリュームで、無理なく取り組める分量です。なお、同様の長文読解問題集として『英語長文レベル別問題集』などがありますが、これらと比べると難易度は高くなっています。MARCHレベルより難しく、早慶の過去問より少し易しいレベルの難易度設定です。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします

慌てず、毎日自分のできる最大のことを積み上げていくことができれば志望校の合格は近付くと思います。
自分を信じて頑張ってください！！

校舎長から一言

Oさんは確認テストで毎回高得点を取っており、100点を取るために復習を完璧にしていました。
また先生からの意地悪な(?)質問にも上手く返しており、講義形の読み込みが徹底しているなと何度も感じました。
実際に出された大学の問題を使い到達度を確認する段階突破テストでは苦戦する人もいる中、Oさんはスムーズに合格していき、初見問題への対応力を着実に身につけていきました。
まさに武田塾の勉強法を忠実に実践して、見事に現役時代には成し遂げられなかった難関大学の合格を勝ち取りました。
Oさん、合格おめでとうございます！

どうして武田塾だと成績が上がるの？

1．最速・最強の勉強法

武田塾は「参考書による自学自習」が最速・最強の勉強方法だと考えています。
志望校に合格するためには、自分のレベルに適した参考書を一冊ずつ完ペキにすることが近道です。

参考書が先生になるため、自分のペースで進めることができます。
どんどん演習を進めるのも、苦手なところを繰り返し行うのも自由自在です！
集団授業形式の塾や、映像授業の塾とは違って、自分の得意な範囲にかける時間を減らすことができるため、効率良く進めることができます！

1週間に決まった数の授業を受けているだけのライバルよりも圧倒的速さで勉強を進めることが可能です！

「参考書だけで大丈夫なの？」と思う方もいるかもしれませんが、多くの塾生が「参考書のほうがわかりやすい！」と言っています！

2．徹底サポート

他の塾や予備校では、自宅での勉強は生徒自身に任せていることが多く、自分のやり方で合っているのか不安な方もいるのではないでしょうか？

武田塾では1人1人が自分で「できる」ようになるまで徹底的に管理・サポートします。

武田塾では生徒1人1人に対してじっくりカウンセリングを行い、生徒オリジナルの特訓カリキュラムを作成します。
そのカリキュラムに基づき、「何の参考書を、いつまでに、どれくらい」進めたらよいかを細かく指導します。
そのため、何をするべきなのかをはっきりさせた状態で勉強を進めることができます！

人間は忘れてしまう生き物ですので、忘れさせないための工夫があります。