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【逆転合格】社会の勉強が遅れている人が政治経済で受験すべき理由

こんにちは!

京阪電車守口市駅から徒歩4分、逆転合格専門の予備校武田塾守口校です!

今回は、「社会の勉強が遅れている人が政治経済で受験すべき理由」というテーマで記事にしました。

秋から社会科目を勉強し始めるにしてもどこから手を付けていけばいいか分からないという人も多いのではないでしょうか?

そんな状況の人はぜひ政治経済で攻めていきましょう。

実は今、政治経済受験が熱いんです!!今回はその理由と勉強法について解説していきます!!!

 

社会の勉強が遅れている人が政治経済で受験すべき理由

政治経済がオススメな理由

まずは、前提として自分の志望校が政治経済で受験できるのかを確認しておいてください。

とはいえ、ほとんどの大学は政治経済で受験することができると思われます。

 

注意してほしいのが、国公立を目指している場合の話です。

共通テストで政治経済で受けられるところもあれば、倫理政治経済でないと受けられないところもあるので注意が必要です。

倫理政治経済となると勉強する分量も多くなるので、日本史や世界史と同様に大きな負担になってしまいます。

オススメの理由は、すぐ下でも触れていますが、日本史や世界史に比べて暗記量が圧倒的に少ないことです!!

 

政治経済を選択するメリット

政治経済を選択するメリットその1は、他の社会科目と比較して圧倒的に暗記量が少ないことです。

例えば、日本史・世界史と比較すると、

世界史の場合は「これならわかる!ナビゲーター世界史B」という参考書があります。

ナビゲーター世界史1

日本史の場合は、「石川晶康 日本史B 講義の実況中継」という参考書があります。

講義の実況中継1

これらの参考書は、それぞれシリーズで4冊もあります。

 

では、政治経済でそれに近い参考書を考えたときに、例外はあるかもしれませんが、基本的には講義系参考書は1冊しかないです。

政治経済の代表的な参考書は下記のとおりです。

畠山のスパッとわかる政治・経済爽快講義

畠山爽快講義

蔭山の共通テスト政治・経済

蔭山の共通テスト政治経済

使う参考書が日本史や世界史に比べて少ない。

つまりそれだけ覚える分量というのが少なくなっています。

参考書の量が1/4だからといって覚える量が1/4になるわけではないですが、基本的には他の科目よりは覚える量が少なくなっています。

実際に武田塾に在籍した生徒の中にも、

9-10月から政治経済の勉強をスタートし始めて関西大学や青山学院大学に受かった生徒も多くいます!!

政治経済が使えるんだったらどんどん使った方が良いです!!

 

政治経済を選択するメリットその2は、日常生活に結び付きやすい&英語の時事ネタに対応することが出来るという点です!!

毎日聞くニュースなどでも、政治経済で聞いたことがある単語・話題が扱われているかもしれません。

こういったことが政治経済を勉強するというモチベーションにつながることも考えられます!!

また、英語などの他教科に使えるというのは大きなメリットではないでしょうか。

 

政治経済が向いている人

政治経済のベースになるのは中学で習った公民です。

高校入試などで一度は勉強したことがあると思いますが、中学レベルの公民(ベースとなる部分)がまだ少しでも頭に残っている人はかなり強いです。

 

政治経済に適性があるかどうかは、普段からニュースを見ていたり、政治や経済に少しでも興味を持っているのも大事だと思います。

もしくは、一旦1週間お試しで「蔭山の共通テスト政治・経済」を読んでみてください。

読んでみて普通に理解ができるのであれば政治経済で行きましょう。

「これは無理」「全く意味が分からない」と感じたら日本史か世界史などで行くのをオススメします。

ぜひ一週間、実験的に政治経済を勉強してほしいと思います!

もしこれで「自分政治経済得意かも?」「自分政治経済で行けそうだな」となった場合は、

そのまま政治経済の勉強を進めていきましょう!!

次に、政治経済のデメリットについて述べていきます!!

政治経済のデメリット

 政治経済のデメリットについてもお話しします!デメリットは2つあって、

①裁判の判例など、硬い文章がある②受けられる大学がどうしても限られてしまう。

特に2つ目のデメリットは、早稲田大学だと限られた学部しか使うことはできず、慶応義塾大学ではほぼ使えません。

また、MARCHの中でも限られてきます。例えば立教大学だと機会が少なくなってしまいますし、上智大学でも受けられなかったり

ということがあります。必ず受けようと思っている大学で政治経済が使えるのかどうかを調べましょう!

もし使えるのであれば、政治経済受験は大アリです!

早稲田大学の商学部だと、政治経済がスタンダードな難易度なので、

出るところを中心に固めて、後は英語に注力する・国語で差をつけるということが可能です。

法政大学だと難易度が高めなので、難しいところはあきらめて、その分英語で差をつけるということが可能です!

高得点が見込める

政治経済は、時事問題なども出題され参考書に載っていない知識も問われることがあるので満点が取りにくい科目ではありますが、覚える分量が少なく短期間で高得点を狙いやすい科目ではあります。

 

日大・共通テストレベルであれば、ノー勉でも6割くらいは取れることもあります。

当然のことながらこの場合は、中学の公民などの基本的なベースがあってこそですが、初見でも入試レベルの問題が解けるのであれば政治経済の適性が見込めます。

一度日大・共通テストレベルを解いて、その点数を基準として考えるのもアリだと思います。

日本史・世界史の膨大な暗記量から政治経済に変えるだけで合格の可能性が上がる人も一定数いると思います。

ただし、日本史や世界史が嫌だからなどの消極的な理由で変更するのはオススメしません。

なぜかというと、その場合は、政治経済に変えても状況は好転しないからです。

 

まとめ

今から社会科目を始めるなら、もちろん日本史や世界史でも間に合わせることは可能ですが、政治経済が量も分量も少なく高得点が狙えます。

いくつか紹介した、適性があるかどうかの判断方法で自分はできそうなのか試してみましょう。

学校でやっていなくても今回紹介した政治経済の参考書は分かりやすいので初学者からでも始められますよ。

過去に武田塾では、9~10月から政治・経済を始めて関西大学や、青山学院大学に合格した生徒もいたので皆さんも政治経済を始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

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