授業をしない塾の武田塾茂原校です☆
武田塾茂原校からの大学合格体験記を紹介しちゃいます！
大多喜高校の齋藤翼くんでございます。
日本大学生産工学部に合格しました～！
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受験生の夏から武田塾茂原校に入塾して勉強しました。
受験生の夏ってギリギリ受験勉強間に合うかどうかって時期だと言われます。
受験の天王山という言葉も有名です。
正直、この時期からスタートするとかなりしんどいです(^^;
けれど、齋藤君のようにしっかりとした勉強ができれば成績も偏差値も上がっていくことは実証されました♪
是非これからの受験生に真似してほしい勉強方法をご紹介します！
◆夏から受験スタートはかなりハード！
現役高校生の場合だと、やっと夏くらいになってから「そろそろ受験勉強でもしようか」と考え始める人は少なくありません。
特に忙しい運動部に在籍している人だと引退が夏になる場合は多いでしょう。
部活を引退してから本格的に受験勉強を始めるという人が多いように感じます。
大会によっては秋や冬まで引退が伸びるみたいですが((+_+))
ぶっちゃけた話、全く勉強していなかった場合夏からスタートするとかなりギリギリの状態になります。
今まで多少自分で勉強していたり、勉強習慣がついている人なら間に合うのですが、そうでない人はまず長時間の勉強に耐えられないなんていう人も！
夏から勉強を始めようとのんびり考えている高校1年2年の非受験生の皆さんは、少し考えを改めた方が良いと思いますよ！
◆合格者は武田塾の宿題をパーフェクトにこなす！
例年受験生を見てきましたが、合格する人としない人の差はとても分かりやすく現れます。
それは、武田塾の宿題をこなせるか、確認テストに合格できるか！ です。
つまり、簡単に言えば受験に必要な知識を入試までに覚えて使えるようになっているかということ。
もっと簡略化すると、勉強しているかという話になります。
当たり前すぎる話ですが、当たり前を完璧にこなすということが難しいのです。
合格した齋藤君のように夏から受験勉強を始める生徒さんは、武田塾の宿題を毎週終わらせることができなければ受験までに十分な知識の習得が間に合わないとある程度覚悟しています。
そして、大量の宿題を終わらせさらに毎週行われる武田塾の確認テストに合格している生徒さんは、入試までに間に合います。
その逆は、お分かりでしょう。
ちなみに、武田塾の確認テストというのは宿題と全く同じ問題をテストして8割取れないと合格できないというシステムです。
8割だとハードルが高く感じるかもしれませんが、宿題と全く同じ問題です。
現代文でも同じ問題を出しますよ！
考えようによっては、高校の定期考査よりも簡単だと言えます。
事前に「ここから同じ問題が出ますよ～」と言っているわけですからね。
しかし！
それでも、8割取れない人がいます。
一度やった問題を8割も取れないって、ヤバくない？
初見の問題なんて歯が立たないでしょ！
宿題はやりっぱなしにしてしまっては意味がないので、武田塾では毎週テストを行っています。
そして齋藤君を始め、大学受験で合格してきた生徒さん達は武田塾の確認テストに合格しているんですよね。
数字は裏切らないということです。
合格できない生徒さんは、いくら長時間机に向かって座っていても、難しい参考書を読んでいても合格できていませんからね…
勉強方法って大切なんですよね。
いかに自分に厳しくするかが重要ですから。
◆一週間ごとの勉強目標を明確にすることが大切！
齋藤君の特に印象に残っていることは、一週間ごとの目標を自ら考え決められるところです。
武田塾は一週間分の宿題を出し、毎週テストをするというやり方になっています。
その一週間は大学受験合格に向けての大切な勉強時間なわけですね。
この一週間の勉強へのアプローチが、やはり結果につながるのだろうと思うのです。
なんとなく英単語帳を開く。文法書を開く。
これでは勉強になりません。
そこで武田塾は毎週の勉強目標を決めてもらいます。
その効果は、先週の勉強の振り返りと今後の調整のため！
例えば、テストに合格できなかった科目があれば何か勉強方法が間違っていたはずです。
だって、同じ問題なんですもん(´・ω・`)
その間違いに気づけないまま、同じように勉強して次回は合格できるのでしょうか？
無理ですよね。
合格できない人は、平気で1カ月同じ英単語をやっていたりします。
大学受験はそんなに甘くありません。現代日本の戦争っす！
もちろん武田塾でも毎週生徒と面談し、一緒に改善点を見つけていきます。
しかし齋藤君の場合は、自ら先週の勉強の見直しができていました。
不合格だったテストはもちろんですが、合格していた科目に関してもより改善できる点を探せたのです。
これは大人になってからも必要な能力だな～って、私も気持ちを改めた次第ですはい！
合格はしたけど、もっと苦手を突き詰めて勉強したら9割取れたはず…など考えて、より精度を上げる勉強を行う。
それが人間の、そして受験生としての進化なのでしょう( ｀―´)ノ
◆理系志望は早めの受験勉強を！
※文系なら遅く始めても良いという意味ではありません。
いや～こんなしっかり勉強をしていける受験生でも、数学という科目はやはり時間がかかる科目なのだと分かったんですよ。
齋藤君の場合は指定校推薦を利用して合格できましたが、一般入試なら入試日までに全科目を合格点取れるまでに仕上げなければいけません。
ハイスピード＆ハイクオリティに勉強をしてきても、数学Ⅲまで仕上げるのは一苦労です。
覚えることも多く、超数学得意という人でなければ公式を覚えても演習を重ねなければ入試問題を解けるようにはなりませんからね。
文系科目では英語が一番時間がかかりますが、全教科では数学が一番時間がかかる科目と言われています。
理系は英語も数学も勉強しなければいけませんからね。
時間との勝負になります。
何事も早めの行動を心がけましょう。
後悔先に立たずです！
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